さまよえる魂を野に放て いしはらとしひろ

うつむきそうになるけれど
でも 前を向きたい僕やあなたへ

想いはそっと

2009-08-29 09:18:31 | 前を向く
想いがすべてをかなえる、などというけれど
そんなことが随分と遠くに思えるときがある。

そんな時は「想い」は
心のそこにそっとしまっておいて
ひたすら、手と足を動かす。
自分の中に積み上げるのだ。


単純なものほど

2009-08-28 07:47:37 | 前を向く
単純なものほど
より深く入りこまないと
表現できない。
しっかりと取り組まないと。

単純なものの「上っ面だけ」
をなでたものは
とてつもなく
薄っぺらいものになってしまう。


芯が通る

2009-08-27 12:54:23 | 前を向く
身体に芯が通ったような感覚、
随分忘れていたのがよみがえった。

何かをなす時は、これが必要だったんだよな。
よかったよ、この感覚が戻ってきてくれて。

芯が通る。
でも柔らかく。

これで大丈夫だ。

すぐやる、を習慣に

2009-08-26 12:08:04 | 前を向く
すぐやる、すぐ片付ける。
そうすれば、仕事ややるべきことは、たまらない。

これは習慣の問題だ。
仕事が溜まり始めるとつい、なんでも後回しになりがち。
それはそれで仕方ない時もあるのだけれど、
でも、一度それを断ち切れ。
後回しにする、が習慣になってしまうのだ。
目の前のものからぱっぱと片付ける。
モードが切り替わるよ。

後は勢いつけてやる。
オンとオフをうまく切り替える。

ちゃっちゃとすぐやる。
いい事が多いよ、きっと。

負荷

2009-08-25 23:08:24 | 前を向く
負荷をかけないと、伸びない時もある。
冬の寒さを通過しないと綺麗な花がつかないように。

負荷がかかる→へこたれる→考える
→鍛える→伸びる。

こんな図式だろうか?

でも、実際に負荷がかかると大変なんだよな。
若いときにスパルタ的に鍛えたことがある人は
こういうときに強いんだな。

ぼくのように、若い頃自分で自分を甘やかした人は
中年になってきつい思いをするんだな。

でも、やるよ。
やっと道筋が見えてきたんだから。
やるよ。
負荷でもスパルタでも。

踏ん張れ

2009-08-25 07:17:31 | 前を向く
あと一歩を踏ん張れるかどうか。
その一歩を後押しするのは
使命感と、未来に対する信頼感だ。

踏ん張らねば、な時はある。
踏ん張れ!

集中力は友達

2009-08-24 07:10:01 | 前を向く
やれば出来るじゃん。
集中力、ってヤツと久々に仲良くした。
妨害していたのは、自分の怯えと弱気。
怠惰な心。
集中力、があれば 何でもできる、
わけではないが、
物事が進みやすいのは確かだ。

何かをなそうとしたら、あったほうが絶対よい。

集中力を使わなくてすむ時はからっぽにして。
いざ使うというときは仲良くしようっと。

思惑だの

2009-08-23 16:49:00 | 前を向く
思惑だの計算だの
抜きでのびのびやれたら。

こんなことを書くくらいだからな、
オレには思惑も計算も多いのだろう。

それも大事。

でも一番大事なもののためにも
そういうことを踏まえつつ、忘れてやりたい。

難しいけど簡単なような気もする。

人事を尽くして

2009-08-22 19:18:59 | 前を向く
人事を尽くして天命を待つ、
と言うけれど、
「人事を尽くした」と言えるのは
どこまでやったら?

今の僕では、まだそこまでは言えない。
いえるくらいのところまでは行ってみたい。

そこまで行くには
体調も整え、気力も途切れないようにして
計画を立て、一つ一つを実行して行く粘り強さ
すべて必要だ。

嗚呼、足りないものばかり。
でも、出来ない、と言っていたら永遠に届かない。

だから一つずつ。


いしはらとしひろ

技を極める

2009-08-21 21:33:22 | 前を向く
技を極めた人は
淡々とすごい事をやる。
ひけらかす、なんて下衆なことはしない。

でも、表れるものがまるっきり違うんだ。
すごい人は「技に心が入って」いるんだな。

久々に技に感動。
やっぱり大事だ。

出会いこそが

2009-08-19 07:30:23 | 前を向く
人との出会い。

火花が散ったところから、何かが始まり、
何かが作られる。

もちろん、よくないことだってあるかもしれないけれど、
昨日まで何の縁もなかったような人と、
触れ合うことで、動き出す混沌。

生きるって、そういうことで
どれだけ自分を持ち上げられるか、なんじゃないかな。