さまよえる魂を野に放て いしはらとしひろ

うつむきそうになるけれど
でも 前を向きたい僕やあなたへ

段取り組んで~達人への道

2010-08-31 16:32:29 | 前を向く
段取り組んでやっても遅れるのが常。
それをも計算に入れて、ぴったり終わるようになったら一人前。
それを繰り返していくと、
いつしかきれいで早い仕上がり、に到達する。
達人まであと一歩でしょう。

元気の素は

2010-08-30 17:34:55 | 前を向く
自分のしたことが誰かに喜んでもらえる。
それがダイレクトに伝わってくる。
もちろん自分も嬉しくなる。

それこそが生きる元気の源じゃないか。
よろこびたいなら、よろこばそう。

一番 という位置づけ

2010-08-28 13:59:39 | 前を向く
大事なことを遂行するのを、
きちんと「一番目に大事なこと」と位置づけること。

そうしておかないと、大事なことにもかかわらず、
雑事をこなすのに追われて
いつまでも手がつけられない、ということになりがち。
雑事は雑事。本末転倒
大事なこと、を一番にやるのが「一番」よい。

人気

2010-08-27 20:03:45 | 前を向く
人気が出る、とは第3者からの広い意味でのリクエストが増えて
忙しくなる、ということだ。
よろこんでもらうためには、
それを提供する側にはいろいろなものが要求される。
それを満たすものでないと、「人気」はついてこない。

自分で決めたことを

2010-08-24 10:12:53 | 前を向く
自分で決めたことを自分で守る。
その難しさよ。

でも、一つ一つだ。
途方にくれるだけの日々から一歩前進。

自分を裏切る情けなさ
自分をほめられる気持ちよさ。

その両方が自分を育ててくれるのだろう。

小さなことを

2010-08-21 13:28:29 | 前を向く
小さな一つ一つになるべく集中して
きちんと仕上げていく。
今の僕に必要なこと。
焦らずに行け。
しっかりとやりぬけ。
小さなことからでいいんだ。

今から小さな努力をする人

2010-08-20 09:59:40 | 前を向く
小さなことの積み重ねが、大きな差になる。
実際に小さな努力をして、大きな蓄積を得た人には幸せあれ。

しかし、だいぶ差をつけられて、そこでやっと気づいて、
今から小さな努力も大きな努力もしなければいけない人は、
焦るなよ。
そして、重圧をひらりとかわす、気軽さを持って進め。

その気になりゃ

2010-08-18 10:39:53 | 前を向く
「オレはその気になりゃ、ちゃんとやるんだよ」
「その時が来れば大丈夫だよ」と言ってても

その時、が来ない人もいるし、
準備を整えていなかったり、だらだらしすぎで
「その気に」なっても動けなかったり。

そんなケースはたくさんある。
そんなやつもたくさんいる。

常に鍛えて、その時、でなくても動いている、
が大事なんだと思うな。

それとそのこと

2010-08-17 12:00:19 | 前を向く
そのこと、に 自分の中の炎がどれだけ燃えているか。
それ、をすることで自分の内側がどれだけ喜ぶか。
そのこと、を 継続するのが苦しいか楽しいか。
それ、を継続するために自分を鍛える気があるか。
そして、それをどこまで実行できるか。

オトシマエ

2010-08-16 13:23:37 | 前を向く
オトシマエをつける。
あまり、そういうタイプではないのだが。
このところ、よく頭の中に浮かぶ。
そういう時期なのだろう。
分かった、オトシマエ、付けにいこうじゃないか。

きーっ、となっている人の

2010-08-14 11:29:00 | 前を向く
きーっ、となっている人に巻き込まれそうになったら
身をかわす。
他人のきーっ、は疲れと時としか怒りや不幸をつれてくる。
怒りも哀れみも感じずに、さっと身をかわす。
相手にしない。関わらない。

ない、ということは

2010-08-11 13:42:53 | 前を向く
結局時間のやりくり、そして体力・気力との兼ね合い。

まずは体力だな。
すぐ疲れちゃうようじゃ、何かと進まない。
少ない労力で最大限の効果を引き出す。
すぐに疲れちゃう人こそ、目指すべき。
そしてじっくり休みつつ、少しずつ体力もつけていく。

ない、ということは
別の種類のよいものを呼び起こすチャンスだ。