さまよえる魂を野に放て いしはらとしひろ

うつむきそうになるけれど
でも 前を向きたい僕やあなたへ

エッセイよりも随筆

2008-03-30 16:21:38 | 前を向く
本は結構好きなのですが。
友達と本の話をしていて、
「エッセイ好きなんだよね」
「でも、エッセイよりもなんか、随筆、
って感じの古いやつ読みたいかな」
「どう違うの?」
「とりあえず、文章中にパソコンとかメールとか
インターネットとか出てこないやつ。」
「ほほう」
「家電製品なんかもあまり出てこないほうが望ましいかな。
日々のどうでもいいようなことをさっと切り取ってくれたり、
しょうもない人のことを愛をこめて書いてくれてるようなやつ」

今日あたり、とりあえず昭和35年以前くらいに書かれた
「随筆集」を探しにいこうかな。

春のエネルギー

2008-03-29 10:31:54 | 前を向く
春のエネルギー、大地のエネルギーを
どれだけ感じていますか?
暖かくなりました。
外へでて春のエネルギーを感じに行きましょう。
花の言葉を聞きに行きましょう。

もう一つ

2008-03-28 11:22:39 | 前を向く
もう一つ大きく育つために。
明らかに悪い、と思われる自分の癖を直す。
基本的には長所を伸ばせばいい、と思っているのだけれど、
『自分のマイナス面』が
明らかに足を引っ張る方向へ働いている時がある。
それがわかっているなら、直そうよ。
直すよ。

忙しいのはいいことだ

2008-03-28 00:19:37 | 前を向く
忙しい、というのは りっしんべんに亡くす。
心をなくしてしまうことだそうです。

でも、パンクしない程度に忙しいのは活気を生むし、
次へのやる気もどんどんわいてきます。
忙中閑あり、なんてのも、また乙ですね。

本気で動く

2008-03-26 07:35:35 | 前を向く
このところ、ちょっと忙しくて
あまり書けませんでしたが。
今日あたりから、そろそろ復活です。

前を向いて本気で転がっていると、
思わぬところから幸運がやってくる。
思わぬところ 思わぬ人と繋がっていく。
人とのつながりがまた
やる気と運をつないでくれる。




うまくいかないとき

2008-03-21 12:28:33 | 前を向く
うまくいかない環境、
を作っているのは自分だ。
ことに当たる前に冷静に手順を確認。
熱くなりそうになったら休む。

キーっとなってしまうと大抵はうまくいかない。
力のみに頼って、押すばかり。

情熱を持って冷静に進める。

これがわかっているのに、出来なかった。
これも授業料。

次はうまくやりますよ。

高くつきます

2008-03-11 00:42:11 | 前を向く
あなたの望むものは
高くつきます。
と、昔、占いで出たことがあった。

今、僕が望んでいること。
それは高くつこうが
うまくいかない、と言われようが
やりたいこと。
やり通したい事。

ならば、方法をよく考えて
でも考えすぎずに
フットワーク軽く動いていこう。

今日が大事だ

2008-03-06 12:49:53 | 前を向く
大きなものに向かっていく
強さと勇気としなやかさを。

ください、と言いたいところだけれど
日々の暮らしの中で、少しづつ身につける。
北風に負けそうになったら
物陰でゆっくり。

幸せのネタ

2008-03-04 23:36:55 | 前を向く
仕掛けたことに
多くの人が楽しい顔をして
夢中になってくれる。
それがよろこびを共有するってことだ。

幸せのねたを考えるのは
まったく、苦にならない。

大好きなあの人が、
嬉しい顔してくれるのを
思い浮かべてやればいいんだ。

下り坂

2008-03-02 00:12:22 | 前を向く
下り坂はらくだ。
楽に身を任せていると
どんどん降りていく。
落ちていく。
堕ちていく。

楽なだけにね。

上り坂ってのがまた、
きついんだな。

でもね。
行こうよ、ちょっとでも上へさ。

絶対音楽

2008-03-01 08:25:46 | 前を向く
しかし、音楽とは不思議です。
うまいヘタとは別に勢いとか意気込みとかが
見事に浮き彫りにされるし、
作品の出来のよしあしは、絶対だ。

昔はそういうものは相対的なもので、
人の好みだと思っていましたが、
最近つくづく思います。

明らかに優れた曲は「絶対的」に優れているし、
ゴミな曲をテクニシャンがお上手に演奏したって
それはゴミにきれいな服を着せただけのことで
駄目なモンはダメである。

何を持って素晴しいとするか、
これをきちんと説明できないのがもどかしいけれど、
直感的に心の奥まで響いてくるものだけを信頼しよう。

「素晴しい作品」を作ることにかけては
命懸けですよ。
むはは。

そしてまた、自分以外の人の素晴しい作品を
まっとうに受け止めて
出来ることなら、それを広めるお手伝いをする、
これは使命ですね。

音楽にもお客さんにもミュージシャンにも愛がなくて
(せめてどれか一つは持っていようよ)
ライン生産のゴミ曲で一儲け、なんて思っているやつら
首洗って待ってろよ。
おーいえ~。