さまよえる魂を野に放て いしはらとしひろ

うつむきそうになるけれど
でも 前を向きたい僕やあなたへ

らしい~極める

2009-09-30 07:58:40 | 前を向く
極めると自分がなくなり
大いなるものに
安心して身を任せられる。

らしい。

そして大きな流れに乗ることで
より素晴しいものができる。

らしい。

ああ。
極めてみたい。

道程

2009-09-28 11:56:31 | 前を向く
憧れから始まり
真似をしてみて
彼我の差に気づき
自分の道を歩む。

創作においても
生きることにおいても
道ができる過程は
こうなのだろうな。

駄目なヤツは

2009-09-27 15:35:39 | 前を向く
駄目なヤツは、基本からダメだなあ。
人として、の基本が出来ていないから
好きでやってるはずのことも
ぜんぜん、よくないんだよ。

と、駄目な例を見て「我がふり なおす」。

もちろん自分にも
だめなところはたくさんある。
けれど、人の駄目なところで、学ぶことはたくさん。

人によりけり

2009-09-25 09:09:06 | 前を向く
同じことをされたり、言われたりしても
人によって 腹が立ったり立たなかったり。
これはもうしょうがないこと。
腹が立つ人は、もう相性が悪いと思うしかないです。
無理に好きになる必要なんか全然ない。
ただ、こちらから相手を不快にさせない努力だけすれば大丈夫。

だから、合う人、との縁を大事にすればいいのさ。


大事ゆえに

2009-09-24 07:33:45 | かくありたし
大事なことに割く時間がいつもない。
雑用ばっかりやっている。
どうでもいいことばかりやっている。
そんな風に思ったことありませんか?

今日は順番を変えてみませんか?
一番大事なことを思う存分にやって
雑用、は明日の朝一番でちゃっちゃと片付ける。

そうするとすっとしますよ。

大事なことには大事ゆえに、
時間をかけてあげましょう。

一身集中

2009-09-23 23:31:24 | 前を向く
今の積み重ねが「時の流れ」
今はいつだって大事なのです。
大事でない今、はないのです。

今に一身集中。
その後大いに緩める。

その繰り返しです。


加減がいい

2009-09-22 08:26:48 | かくありたし
相手に合わせる、のをやりすぎると、
相手を甘やかすことになるし、
ある場合には失礼になることもある。
気の遣いすぎ。

相手の加減を見ながら、
通すべきことは通す。
毅然としてやる。
これが「加減がいい」。

そう言える、やれるためにこそ、
自分を高める。


見返りはいらない

2009-09-21 20:21:19 | 前を向く
見返りを求めない。
ありがとうの一言があったらもう最高。

その域はまだまだ遠いなぁ。
でも、そんなうじうじは
何度も通ってきたのだから、
もう好い加減、捨ててもいい。

見返りを求めない。
ただ、その瞬間を最高のものにすべく
ちゃっちゃと動く。
考える。

今がすべて。
今の積み重ね。


純粋なる混沌

2009-09-21 08:13:42 | 前を向く
純粋なる混沌
言葉遊びではない。

僕が音楽で目指しているのはそこです。
そこに「美」を生み出せたら。

人生におけるそれ、は
ちょっと困りモノかもしれないけれど。

でも自分の人生さえ、それで貫き通せたら
それはそれで、随分と美しい光景かもしれない。
絶対に大変だとは思うけれど。

自由

2009-09-20 09:07:54 | 前を向く
せっかく「自由に書いていいよ」と
大きな紙とペンを渡されたのに
途方にくれてる。

挙句の果てに隅っこに
こちょこちょ書く。

そんなところを経て
いつの日か自由を謳歌するのだ。
遠くない未来に。

毒吐き

2009-09-19 13:41:29 | 前を向く
嫌な部分を一度表に出して
「嫌な自分」を体現してみる。

次のステップへ向けて
毒を吐ききる。

脱皮した軽やかな自分がいるかもよ。

毒も嫌な自分、も全然悪いことじゃない。
行ってしまえ。