しあわせ

何とか雨も降らず、やや曇り気味だけれど、
気持ちよく目覚めました。
今日はライブ。
どれだけ歌になりきれるか。
歌になるしあわせ。

後悔

後悔しない人生を目指す、
なんて言葉をよくききますが。
でも、後悔のない人生なんて、
とも思います。

後悔するから、前をも向けるのです。
後悔するから、ちょっとは人のことを考えるのです。

そして後悔するようなことを振り返るのは。
時間がだいぶ経てば。
結構面白い。

忙しいと

忙しいと、
考えずに動ける。
というか。
考えて動いていると止まってしまう。

われを失うくらいの忙しさ
考えることもできない忙しさは考え物だけれど。

でも、半端な思考回路を通さないほうが
うまくいくことは多いのです。

ラッキーのご機嫌を

怒るとラッキーが逃げてゆく。
だから怒らないようにしているのだが、
今日は先日プチ切れた事態の後始末に。
笑顔でケリをつけられたところを見ると
遠くまで逃げていたわけではなさそうだ。
ありがとうございます。

本当に好きなこと

本当に好きなことは
そのことを考えるだけで
いつもわくわくできます。
邪心も邪念もわかない。
楽しいな。

小さな石をどかす

小さな、でも気になることや、
ちょっとつっかえてしまうことが
そうだな、三つくらいあると、
いきなりペースが落ちてしまうのです。
それはもう、そういうやつなんだな、
オレはと割り切って。

自分が動きやすくなるように、
まずは小さな石をどけるところから始めます。
どかしつつ前進。

なにが怖いって

小さな、どうでもいいようなことが気になって、
動けないことが間々あります。
動き始めてしまえば、何てことないのに。
大抵はクリアできるのに。

結局怖いんだな、ということに最近気づきました。
なにが？
自分を変えるのが。
たいした自分ではないのに。

自分でも『オレは転がり続けてナンボ』と思っているのに。
でも。まだ。こわいんだな。
それをわかった上で、なお、ころがる。
といきたいです。

いしはらとしひろ

愚者にかかるコスト

ある種の愚かさは、余計なコストがかかる。
そしてまた、他人を必要以上に不愉快にさせる。

一番恐ろしいのは、大事なプロジェクトに
愚か者を加えてしまった場合。
うまくいかなかったからと言って
愚か者を責めてはいけない。
愚者を仲間にしたほうがいけないのだ。

高くつくのだ。

掃除は自分を磨く

お掃除は僕に色々なことを教えてくれる。
単に仕事でやっているから、ということだけではなく。

床を拭いている時、雑巾を絞っている時
窓ガラスをスクイージでかっぱいでいる時、
かなり「無心」に近い。

音を出している時の集中とはまた
違う種類の精進。

きちんと掃除している時は
自分自身が磨かれているような気になります。

レンガのごとく

今年になってから、かなりのハイペースで動いてきました。
高速回転。
それが結果が出ているのか、といわれると、ちょっと微妙。
空回っているとは思っていないけれど、
でも、もう少し目に見えるような結果が伴ったらなぁ、
とも、ちと思う。
でも、まだ、結果を求めちゃいけない時期なんだろう。
ひたすら、よい、(と思えるもの）を積み重ねるしかないもんな。
今は積み上げよう。

軽く

軽やかに舞う
ためには「カルイ」だけじゃ無理なのだろうな。

軽く歌える、ように積み重ねるよ。

軽く生きる、も、濃いところを通り抜けた軽さは
かっこいいな。

歌の容れもの

世界は僕にまるで興味を持っていないように感じられ
僕からの働きかけは空を切り。
そんな風に感じられるときもあるけれど。

よりよきもの、を目指すのに、
自分の中の悪しきものを排除する必要はない。
その存在を認めて居場所を作る。

そしてそれらすべてが歌っていることを伝える。
僕は歌の容れ物になりたい。

もう ひと手間

別に仕事なんだから、
このくらいまで出来ていればいいじゃん。
十分合格ライン。
でも、ここでもう一つ手間をかけたいと思う。
そうすればもっとよろこんでもらえる可能性が高くなる。
それこそが「気持ち」ってやつだろう。
「気持ちをこめる」ってやつだろう。

今日はそんな仕事が出来ました。
ちょっぴり誇らしく思います。

新しい季節

区切りの祭りがあって
その余韻にちょっとだけ浸り。
新しい季節に入る。

遠くまでいけた

歌を長く続けていてよかった。
今日、本当にそう思えました。
少なくとも今年になってからのライブで、
今日は一番、遠くまでいけました。
昔では見ることの出来なかった
景色が見られてうれしいです。

明日からよりいっそうの高みを目指します。
今日は気分よく寝ます。
おやすみなさい。