当たり前の顔で

当たり前のことが
当たり前の顔して
ささっとできるようになったら
たいしたもの。

なかなか。
なかなか　できないんだから。

日々修行だな。

ぐじぐじ

低レベルな心のぐじぐじ、
が　僕らの一日の心の動きの大部分を占めている。
そんなあほなことばっかり考えているんだ、
というのをよく知って、
笑い飛ばしてあげよう。

ミーハー心

単なるミーハーに戻る時、
心も少年に戻る。

少し、何かが洗われるような気がするなぁ。

覚悟

意志の力を信じる。
よく言われることだけれど、
「成功」とは成功するまで続けることである。
って言葉。

今までに、僕が途中で放り投げてきたもの。
それらは、あとどれくらい頑張れば、
成功にたどり着けるものだったのだろうか？

でも、そんなのは死んだ子の年を数えるようなもの。
今やっていることを成功させるまで続けるのに必要なのは
「覚悟」だ。

ケチっちゃダメ

いい仕事、をしたいのなら
材料や道具はケチっちゃいけないよなぁ。
まず、そこから、でしょう。
そういうところにも、気持ちって現れるものだよなぁ。

ハードルを上げる

元もtが自堕落な人間だから余計思う。
よくしようと思うことが、一つでもあるのならば
その事へのハードルは思い切り高く設定すべきだ。

と言っても、いきなり高すぎると、
最初からへたり込んでしまう。
最終ハードルの高さを設定したら
それを順々に低くして
直近の目標は、ちょっと頑張ればできそうなことにしておく。
そうやって最終ハードル、に近づく頃には
もっと高いハードルがほしくなるに決まってるさ。

スタートラインを引く

スタートラインはいつ、どこで引いてもいい。
そこをスタートにすればいい。

今日スタート、と思って
でも、出発しそこなって．．．
なんてこともある。

ここをスタート、と思うことが
まず大事なのではないかな。

極める意志

一つのことを極める。
極めようという意志。
それが自分を磨く。
その階段を上る途中で色々とついてくる。

水の流れ

水が流れていくように
生きていけたら。

どこにでも行ける水のように。
何にでも姿を変えられる水のように。

ありがたみ

人は一人でできることは
ホントに高が知れている。
それを思い知らされるようなことに
適度に出会うべきだ。

でないと、人のありがたみは
なかなか分からないから。

やりきる

自分のやりたいこと、
それをやりきるのが、人生ではないのか？

一人では出来ないこと、あまりにも多い。
でも人に頼る前に、一人でやれることをやりきること、
そこから、協力や賛同してくれる人も集まると思うのだ。

やりたい事をやりきろうよ。

うじうじ

自分が弱っていると「前向き」なんてものから、
すぐ離れてしまう。
弱っている時には、なりようがないのだ。

お正月から昨日くらいまで、
久々に「うじうじ」「弱っちい」モードに
どっぷりでした。

そういうときに無理に前を向こう、
などと思わなくなった分だけ
よくなったかな、と思います。

自分と向き合うのだって、
すごくエネルギーが要ることだから、
ダメな時は寝てればいい、
どこか遊びに行けばいい。

それからだよ。

カナリア（身を低くして）

今は身を低くして　次の機会うかがおう
今は身を低くして　いらん物をやりすごす

僕の仕事は　見えないものを見ること
僕の仕事は　時代という名の　炭鉱のカナリア

今は身を低くして　体を鍛えよう
今は身を低くして　密かに腕磨こう

僕の仕事は　聴こえない歌を聴くこと
僕の仕事は　時代という名の　炭鉱のカナリア

人の世は謎に満ち　偶然のパズル大混乱
人の世は欲に満ち　必然のパズル　かけらなし

今は身を低くして　匍匐前進
今は身を低くして　五感研ぎ澄ます

ねえ　もうすぐ春だよ