さまよえる魂を野に放て いしはらとしひろ

うつむきそうになるけれど
でも 前を向きたい僕やあなたへ

頑張るよりも 踏ん張る

2011-08-31 16:14:02 | 前を向く
ぎりぎりのところで踏ん張る。
がんばる、というのは身体の姿に直接変換できないけれど、
踏ん張る、ならばわかりやすい。
文字通り、踏ん張るところは何回も訪れる。

ここは気合いで踏ん張れ!

下積み?

2011-08-30 20:19:12 | 前を向く
下積み、を経て、そこで実力を貯めて開花する人。
そもそも下積みなど関係なく、いきなり才能爆発な人。
人は色々だけれど。

色々あったことを生かせる人は、深みが違うよな。
才能爆発な人は、スピード感とか色気が勝負だろう。

下積みが長い、だけじゃ、自慢にならないなぁ。
早く花咲かせようっと。

あなたの音色

2011-08-29 06:28:02 | 前を向く
その人固有の音色=音の色を持っていると言うことは、
宝を手にしている、というのと等しいのだな。

音に限らず、あなたの色、わたしの色、
これはあの人だ、と言う色があるなら、
それは素敵なことですよね。

混乱すると

2011-08-27 09:33:30 | 前を向く
混乱すると、疲れ果てると、
ちょっとの楽、を求めて、
でも結果としては、かえって遠回りな選択をしがちだ。

深呼吸して頭の中で、順番を付け直す。
もし状況が許すなら一度紙に書き出す。

相当違うよ。

やられた時は

2011-08-26 20:48:22 | 前を向く
ぐうの音も出ないくらい、やられた、と言うときは
素直に「やられて」しまった方がよい。

負け惜しみや言い訳を口にしたりせずに、
きっちり降参して、ゆっくり寝て次の鋭気を!

嬉しいは最良の薬

2011-08-24 23:12:32 | 前を向く
物事は積み重ね、と言うけれど、
その積み重ねる過程で、あまりにも進歩の具合が見えなかったり、
なんのためにやっているんだか、わからない状態が長く続くのもつらい。
積み重ねる過程で、少しずつでも結果が出始めて、
上達していたりいたりを感じられていたりすると、「嬉しい。」 

嬉しい、は継続と上達のための最良の薬だ。

モノにして

2011-08-23 09:36:44 | 前を向く
遠く見えていたことが、近づいてくる。
向こうが寄ってきたのかもしれないし、
一歩一歩の努力が実ったのかもしれない。

いずれにしても。
やっと近づいてきたんだ。
チャンスは何度もない。
モノにしてしまえ。

当たり前は当たり前じゃない

2011-08-22 19:05:04 | 前を向く
今怪我をしていて、
足が思うように動かないからこそ思うのかもしれないけれど。

できて当たり前、なことが、実は当たり前ではないことに気がついた。
どんな簡単なようなこと、たいしたことないようなことでも
そこに至るまでには、色々な積み重ねがあるのだ。
「それができる」、ことには常に感謝したいな。

さっさと今やることを

2011-08-20 19:04:01 | 前を向く
今できること、に素直になりたい。
さっさと動くよ。動きつつ考えるよ。

今できることに集中して、真摯にやり遂げる。
それを積み重ねていこうと思う。

そのスピードと数だな。

よれる時

2011-08-20 06:36:14 | 前を向く
怪我をしてあまり動けないのを、いいことに、
今ギター練習の基本から見直し中。
リズムがよれる時って、力が余計に入っているときか、
気持ちが前に行きすぎている時、
あと、散漫すぎる時。
一応頭では分かっていたつもりだったけれど、
こうやって実証すると、より身につく。

これって他のことにも応用ききますよね?
あるいは原理が一緒というか。