迷ってなんぼ

迷ってなんぼの人生。
だからこそ、道を見出した時の
嬉しさも大きいのだ。

クソエゴイスト

自分の都合しか考えていない人、
と言うのは丁寧な言葉を使おうが、
へりくだった態度をとっているように見せかけようが、
ばんばん外に匂うものだな。
笑っちまうぜ。

人と人の間

誰もかまってくれない、と嘆くくらいなら
自分から一歩前に出て声を出すほうが早い。
人と人。
その間にあるもの。

スケジュール

スケジュールを立てる。
やっと見えてきた、「行きたいところ」へ
たどり着くためのプログラム。
もちぃろんその通りに行くかどうか、
色々あるだろうけれど、
まずは地図を描き、計画を立てる。
スケジュールを組む。

やっと、そういう気持ちになれたんだから。
やっと、出発点に立てたんだから。

まずはそいつを祝おう。

正念場

たかめて
楽しみつつ
集中する。

疲れたら休む。

正念場だからこそ。

やる時、が来たのだ。
だからこそあせらない。
がっつかない。
自分に負荷をかけつつ
抜く。

おーいえー。

根拠なく

ちょっと前まで、整理すべきことはたくさんあるのに、
なんとなく、うまく片付けることができず、
ちょっとあせっていた。

特に何が変わったわけでも、格別の努力をしたわけでもないのに、
なんとなく片付いていく。

いや、実際にはそれなりに体を動かしたり、
人と会ったりしてやるべきことをやっているのだが、
あまり気張らずにできる。

まだまだ、たくさん「やること」はあるのだけれど、
なんか、根拠なく大丈夫、な気がしてきた。

カリカリしないでいけるのは気持ちよい。
（割とカリカリしがちなやつなのだよ）。

自由

自由、を標榜するからには
落とし前も自分でつける。
やりっぱなしじゃあなぁ。

大義名分

大義名分、がないとできないようなことは、
なんとなく、うさんくさい。

だって、「好きだから」「それがやりたいから」
で充分なはずだから。

限界

今の自分の限界がどの辺にあるか。
たぶん、頭で理解しているのと、
体で実感するのとはいくばくかの、
隔たりがあるのだと思う。

体を使って、限界、を探ってみます。
それが一番確かだ。

それが分かったら、
今度は突破の戦略だ。

ふふ。楽しいぞ。

旅に出て

旅に出て
ゆったり緩めて
また脱皮。

体質改善

体質を変えようと思う。
９月の最初にこのページで「３ヶ月間で階段一つ上るぞ」と
宣言したが、その流れに沿った感じで。

一言で言えば、「ミュージシャンとしての体」に
変えたいのです。
体が変われば、心も変わる。
よりよく音楽を表現できるようになりたいのです。

だから、「音楽家」としての体に改造、改善です。

それは物理的な意味での体、心のもち方、
練習の仕方、作曲のやり方、日常の生活態度や習慣、
音楽を、ひいては音楽を通して生きていく、
すべてのことを一度よく見直し、
よりよい方向へいけるよう、練り直します。

３ヶ月でどこまでやれるかはわかりませんが
ゆるゆると、しかし着実に変えていく、つもりです。

来年は、もっと飛躍できるように。

緩める

ゆるめることを怖れていないかい？
大丈夫、そんなことで君はどうにかなったりしない。

緩められないのは、緊張が癖になっているだけ。
その方がちゃんとしているように思えるだけ。

緩めてこそ、芯が見えてくる。

そして力に頼るやり方と
さよならできる。

頑張る？

がんばる、って「頑張る」だったんだ。
昔からあまり好きな言葉ではなかったけれど、
「かたくなに　はる」状態だもんな。

いや、僕だって普通に使います。
「がんばります」とかって。

でも脱力主義に目醒めて以来、疑っているのだ。
力いっぱい、とか、頑張る、とか。

そして、そういうことに代表される
「男くさいこと」全般を。

男くさい≒硬い　堅い　固い　がちんこ　かたくな
こういう価値観が争い、いさかいを呼ぶのだ、きっと。
オレが、の壁に包まれているのだ。

だらしないのがいいとは、僕も思わない。
でも、ゆるい、は価値がある。

区切り

最近、区切りが向こうから
やって来ることが多い。
自然と道が決まる。
楽でいいぞ。

神様

神様に祈りつつも
時にすがりつつも

虫のいいこと頼んで
便利使いなんかもしてみる。

それくらいでいいんじゃないかなぁ。