どうってことないことなのに 2006-11-30 23:07:32 | Weblog 動き出すとどうってことないのに、 そこへ持っていくのが、 なぜ、こんなに大変? 時間がかかる? これもおびえか? それとも年か? 若いころに比べての ペースダウンは致し方ないとして。 あとは段取りの仕方(知恵)と 気力/体力の有効利用か。
怯え君と出会う 2006-11-29 19:30:18 | Weblog 昨日の続きで。 昨日そんな風に思って寝たら(11/28日記参照)、 今日の起床時に。 起きようとして、でもまだ、うとうとが残っていて、 ちょうど睡眠と覚醒の中間に居る時、 僕の頭の中の醒めた部分が 「いったいお前は何に怯えているんだ?」 と問いかけたら、半泣きの小さい子供が出てきた。 僕の小さいころに似ているような ぜんぜん似ていないような。 もう一人の今の僕が、その子を手招きをして その手を握ってやった。 頼りない小さな手を。 何かが分かったわけではない。 ただ、僕の心の中で起きたこと。 そして夢の類を殆ど覚えていない僕が 珍しく覚えていた。 特別に啓示的な何かがあったわけではない。 これが何を意味するかもよく分からない。 (解読できる人が居たら教えてほしいです。) でも、何かすっきりしました。
怯えと寝起き 2006-11-28 19:59:16 | Weblog 僕は寝起きが悪い。 これは昔からなので、 さして気にも留めなかったが。 最近ふと思い当たった。 僕の寝起きの悪さは 「おびえ」からきているのではないか? そう思うと、なんとなく合点がいくのだ。 大げさに言ってしまえば、 「社会へ出て、今日も戦わなきゃいけない。」 「やだなぁ、疲れるなぁ、大変だなぁ。」 それへのささやかな抵抗として 寝床の中でスパッと起きられずに、 ぐずぐずしてしまうのだ。 ちょびっと怯えているのだ、きっと。 合点がいく。 40過ぎて、何を甘え腐ったことを言っているのだ、 といわれたら、はいそうですね、すんません、 としか言いようがない。 でも、「怯えているかも」というのが 分かっただけで良しとしよう。
バランス 2006-11-27 21:56:22 | Weblog 一日のうちに 腹立たしいことと、 心温まる、洗われるようなことが 交互に起こる。 忙しい。 でも、 それでバランスが取れているのかも。 とりあえず、いやな方は忘れて よい方を心の貯金にしておく。
容量/器 2006-11-26 21:36:49 | Weblog 不安のネタなんてのは 日常のそこかしこに、たくさん転がっているけれど。 こちらの容量を大きくすればいいだけのことじゃん。 もちろん、それが簡単にできれば世話はない、 といわれてしまいそうだけれど。
プチ冬眠 2006-11-25 11:49:17 | Weblog 元々睡眠時間は多くないとだめなタイプなのだが、 それにしても、というくらいよく寝た。 仕事→練習→寝るという感じ。 平均睡眠時間9時間。 育っちゃうよ。 本格的に寒くなる前に 体がプチ冬眠体制に入っているのかな。 今日もたっぷり10時間半寝た。 夜10時~8時半。 今夜はライブ。 たっぷりやるぞお。
歌ってやつは 2006-11-23 23:13:45 | Weblog 何回歌っても歌っても 格闘せざるを得ない歌もある。 入り込める幸せ。 格闘する充実。 だから歌は面白い。 数年かかってやっと入り込める歌。 たったの3日で奥まで入り込める歌。 歌そのものはやさしい感覚を伝えたい歌なのに、 いざ演奏しようとすると格闘せざるを得ない歌。 だから歌は面白い。
アジテーション 2006-11-21 21:15:05 | Weblog 扇動する。 先導する。 誰も足を踏み入れないところへ、 まずのこのこ出かけていって 道を作り、 こっちの水は甘いぞ、といえる人。 そんな人がいいなぁ。
うかうか 2006-11-21 11:10:09 | Weblog うかうかしていると時間は あっという間に過ぎていく。 だから、夢だの何だのの 形が見えているなら。 お金が溜まったら、とか、 時間ができたら、ではなく、 「今」だ。 うかうかしていると、 ホントにすぐなのだ。
面白い 2006-11-20 21:26:46 | Weblog たとえば、今やっている、 仕事の注文をとりに「営業に行く」。 たとえば、まったく新しいジャンルの仕事の 「営業」に初めての相手のところに行く。 「営業」ということで言えば、同じ。 仕事や注文が取れるか、取れないか、 という確率も1/2で同じ。 いや、本当は同じ確率ではないのは 知っているけれどさ。 ならば、新しいことをやってみた方が、 面白いだろう。
くさび 2006-11-16 22:25:35 | Weblog 久々に熱く語る。 夢を語る。 夢を現実に近づけるべく語る。 これが現実に、くさびを打ち込む第一歩だ。 どこからかやってくるわけではない。 僕たちが引き寄せる。