温存しない

久々に、エネルギーを使い切った、
といえるほど動き回った。
よーく寝て、補充。
次はもっとやれるぞ。

使い切る。
温存しない。
やりながら育てる。

バージョンアップ

なんだか、脳みそ内のＯＳが
バージョンアップされたみたい。
さえているし、行動が躊躇しなくなったし、
やっていることが実になっている感じがするし。
何かを一つ、越えたかも。

こんな感じ、久々。
このまま、いや、もっと。
よりよきところへ、
より佳き状態で。

身体で感じる

身体で感じることの説得力は
頭だけ、の１０倍だ。

何せ傷みや疲れや、体の奥からわいてくる充実感や
そういうわかりやすいあれこれで
伝えてくれるのだから。

笑っちゃうような

エネルギーが満ちてくると
なぜかうれしいような、笑ってしまうような
そんな感覚がある。

一つ、一手間 余計に

例えば仕事で。
依頼された内容は満たした。
多分これでＯＫ。
ちょっと余裕もある。

そんな時に、『もう一手間』かけて
なにかをしてあげたら
きっと、より喜んでもらえる。

例えば家事をしていて。
いつものルーティンの内容をやるだけだって
結構大変。
でも、もう３分プラスするだけで、
ふだんやらない、でもいつも気になっている
あの部分の掃除ができる。

そんな風に、ちょっと意識するだけで
やれること自体も増えるし、
やれることのグレードも上がるような気がします。

身体を慣らす

新しいことをやり遂げるための
身体を作る。
筋肉に覚えさせる。まず、そこからですね。
頭だけじゃ、なかなか進めないのです。

精神の深くから「それ」を思い、
体がそう動けるように鍛え上げ、
動く。

そんな中から
周りの仲間からの気持ちやサポートがあり、
さらに好循環に入る。

身体を作って、慣らそう。

正面から斜めから

こんなところですら、こんな小さいことですら、
試されるんだなぁ、自分。
でも、できていない事だし、
かすかにだけれど、恐怖心もある、って事は
乗り越えるかどうか、試されてんだよなぁ。

だったらやり方を考えて。
正面突破もよし、斜めからでもよし。
まずは行ってみよう。

それからだ。

境界がぼやける

最初きっちりとあった　境界線が
ぼやけていく。

なし崩しでぼやけていく様は美しくない。

でも、境界線のこちらとあちらの、双方の拮抗で
境界がわからなくなっていくのは
美しい。

そこからまた、新しい何かが生まれる。
どんどん混ざり合え！

勢いと精密さ

勢いは大事だけれど
勢い任せにすると
細部はおろそかになりがち。

精密さと勢いが
両立するとよいのだがなぁ。

そこを目指そう。

過程

どちらかというと　
結果オーライの人ではあるのだけれど。

だからこそ、結果が伴わない時の
「過程」の大事さが身にしみる。

過程を振り返ってみると
そこにすべてが詰まっている。

よき明日へ。

信頼されてる

信頼されてる、ってわかったら
多分それだけで　エネルギー５０％増し。

もちろん、その信頼を得るのが大変なのだけれど。
それは日々の積み重ね。

僕が、あなたが、何か一つでも
他の人の信頼を得られる場所があるならば、
そこでは喜んで、
５割り増しのエネルギーを放出しようではないですか。

いしはらとしひろ

根本的なこと

根本的なこと、たとえば人生とは？
みたいなことで悩んでしまうと
止まってしまう。

そういうことで深く考える時期も必要なのですが。
でも、泥沼に入る前に歩こう。
誰かと会おう。
多分そういうことの積み重ねの向こうだから、
根本的なことの答えは。

週に一度の休日

週に一度、休みがある、というのは
実に合理的な仕組みだと思う。
７日に一度くらいは、きちんと「抜いて」あげないと
色いろな澱がたまっていくのだ。
澱がたまると、いつかつまりができて
壊れてしまう。

週に一度は何もしない。
自分のなかを綺麗さっぱりに。

そうすれば次のエネルギーも
入りやすくなるさ。

放熱にいたるには

想い、を伝えるために、
まず外へ出してあげる。

丁寧にそれを伝える。

その思いが佳きものであれば、
そこに寄ってくる人が出てくる。

そいつをさらに膨らませる。

人が集まってくると波が生まれるんだ。
熱を放つようになるんだ。

新しい領域

新しいことに進んで身をおくこと。
それが、前を向く、ということだろう。
口先だけで「前向き」というのの１万倍効果がある。
新しい領域を開拓する、首を突っ込む、そこからですね。