さまよえる魂を野に放て いしはらとしひろ

うつむきそうになるけれど
でも 前を向きたい僕やあなたへ

時間のモード

2007-01-30 20:28:42 | Weblog
時間は平等、と言うが、
その時のこちらの体調や心持一つで
流れかたがずいぶんと違う。

無為に過ごしてあっという間、
そういうのも、たまには贅沢なのだが。

このところ、
わりと有効に使えている気がする。
でもぎちぎちではなく。
まずは、自分のモード。

スケール

2007-01-29 08:30:31 | Weblog
大きな白紙を渡されて
好きなように、大きな夢を描いていいよ、
と言われているのに。

小さな枠を破れないのは
どういうわけだ?

案ずるよりも

2007-01-28 23:49:23 | Weblog
案ずるよりも生むが易し、というけれど。
歩き出してしまうと、その前のぐだぐだが
うそのように思えてしまう。
身も心も軽い。

その前のぐだぐだがあるからこそ、
なのだろうけれど。

おやつの時間

2007-01-26 16:19:35 | Weblog
気持ちが焦っているときは
焦燥感ばかりで、でも、手も頭も
あまり動いていない。

やれることは一度に一個ずつ。
一つ進んだらそれはよし。
今に集中する。
今の蓄積が、えらい事になるのだから。

で、おやつの時間はゆるゆるになるのさ。
あー、うまっ。

跳ねる日々

2007-01-26 00:16:04 | Weblog
心がはねるようなことをしていけば
楽しい日々になるはず。

無理をする必要はない。
挑戦すればいいだけだ。

限界を超えるべく挑む。
負荷はかけているだろうけれど、
無理ではないのだ。

後ろ向きで楽しい、事もあるだろうし、
それも否定しない。
僕自身そういう時も多々ある。

でもね。
なるべくはねさせたいんだよ、心と体を。
おれを。

初動

2007-01-25 16:06:27 | Weblog
初動が一番大変だ。
大きな石を転がすことを思い浮かべる。

方法を考え、道具をそろえ、
転がす経路を良く見て
回りに危険が及ばないかを考え、
よっこらっしょ、っと全力で持ち上げようとしても
ようとして動かず。

でもちょっぴり持ち上がったらこっちのもの。
後は徐々に力を抜きバランスを見ていく。
転がり始めたら、流れに任せる。

最初ですね、ものすごく大変なのは。
丁寧に行こう。

来るものは拒まず

2007-01-24 22:07:33 | Weblog
寄ってくるもの、やってくるもの。
には、意図と意味がある。

とりあえず、やってくるものは
拒まないことにした。
そこにあるであろう縁を信じる。

悪しきものか佳きものかは
後にならなければ分からない。

悪しきものが事前に分かったら
それは直観が優れている。
後にならなければ分からない悪しきこと、
は授業料だ。

佳きものに出会ったら
感謝を捧げよう。
一生の財産だ。
心を暖めてくれる。

ハイリスク、でも

2007-01-23 19:47:04 | Weblog
第一歩を踏み出すも
踏み出さないのも自由。
でも踏み出さなければ
新しい土地には
永遠にたどり着かない。

僕は踏み出す。
人生こそが
ハイリスクハイリターン。

脱皮

2007-01-22 07:08:17 | Weblog
今まで僕の中に溜まった
澱やホコリが少しずつ
落ちていくのを感じる。

ここで蛇のように脱皮してみようか。

新しい自分。
いい響きだ。

リスクある冒険

2007-01-20 10:58:18 | Weblog
新しい領域に入っていくときの
不安とわくわく感。
これがあるから伸びていける。
進化もできる。
リスクもあるが、リスクのない冒険なんて。

係数→結果

2007-01-19 15:13:15 | Weblog
動いたことは必ず結果になる。
動いた量*その質*こめた気持ち*丁寧さ
という係数を掛け合わせた結果だ。
心して受け止めよう。

明るい応対

2007-01-18 18:40:33 | Weblog
明るい応対、を心がけていると、
まず、自分が気持ちよくなる。
自分が少しハイになる。

それが人にも影響しないわけがない。

一つのことに

2007-01-18 09:22:56 | Weblog
マルチかひとつか?

多くのことを並行して進められる人と、
一つのことしかできない人と。

以前は僕も多くのことを、
同時にできる人間を目指していた。
そしてある程度できている、と思っていた。

実際はどれも中途半端で、
結局一番労力と気持ちを傾けたものが
何とか形になっていた。
それ以外のものはたいしたことない。

結構『谷底』といっていい時期を過ごし、
結局解ったのは
一番大事な、一番やりたいことに
エネルギーを集中すべきだ、ということ。
ほかの人はいざ知らず、
自分にはそこまでの能力はない。
また、あまりに奥が深いと
解っていることに取り組んでいるのに、
「ながら」でできるわけもない、
と実感するようになって来た。

だから『一つのこと』に集中だ。
賭けてみよう。

http://www.sagaminokaze.com