海を見に、三国港に行ってきました。

　今日もお昼頃まで、昨夜からの強風が吹いていましたが、
　こんな時の海を見たくなって、三国港に向かって走りました。
　もう、今年の新米が出たというニュースも聞きましたが、
　田んぼは、黄金色になってきています。



　刈り取られた田んぼも、稲刈り中の田んぼもあります。





　燦々と降り注ぐ太陽、そんな中、三国港に着きました。
　車から降りると、磯の香りがします。





　海はやっぱり、白波が立っています。



　来た方向も見て、





　更に先に進んでみました。









　遠くに見えているのが、三国港の突堤でしょうか。
　三国港の突堤は、九頭竜川河口に建設された　幅9ｍ　長さ511ｍ　
　日本で初めて西洋式工法による近代的河口改修によって建設された、
　着工（1876年）から8年、総工費当時の金額で30万円の突堤です。
　1970年に建設された新堤と併せて全長が927ｍになりました。
　別名　エンゼル堤



　港から、九頭竜川の方に目をやると、こんな風景です。







　波が太陽の光で　きらめいています。





　次は、三国サンセットビーチを見てみようと、車を少し走らせると、
　砂浜が見えました。
　此処からの海は、次回に載せたいと思います。

　日本海の荒海、御覧頂き有難う御座います。