dolce cantando

優しい気持ちで

もうすぐポポロ♪

2009-09-12 15:03:01 | ピアノサークル

10月3日はポポロでのスタインウェイコンサート。
去年は1人5分以内での演奏というものだったのですが、今年は変わって、
1枠30分¥2000での貸切。
サークル関係で申し込みをしたので、10時~12時、13時~14時でのエントリーです。
合計3時間を9人で使います。1人20分。
アンスピならそれだけでほぼ使い終わりますが、せっかくのホール、しかもスタインウェイなのでここは弾いておかなくちゃね。
ICレコーダーのおかげで自分の音というものがどんなものか、わかった気がするので、
改善すべく、練習をしています。
細かく分けて、1回録っては聴いて直して弾いて、また録って・・・とすればいいのでしょうが、時間もそんなにはなく、反省するところを気をつけて弾いている程度。
そして、そのポポロに向けて、リハ会兼ねての練習会も決定。
27日お昼から、スガナミ練習室で。
びんごロンドは少数のピアノサークルです。
お嫁に行ったり、転勤で引っ越されたりで10月からは4人(泣)
もう少し増えると、いろんな方のピアノが聴けていいねとよく言ってたのですが、
サークルの方のブログにちょこちょこ訪問があるようで、このタイミングに練習会♪
ぜひ見学にきていただきたいな~。
これからは2ヶ月おきに本番を迎えます。
10月ポポロ、12月発表会、2月ショパン。
全部アンスピでの参加。発表会はポロネーズ部分のみと連弾。
2月から練習を始めて、1年という感覚が長いような気がしてつかめていなかったのですが、早いものです。
自分がどこまで弾けるようになるのか、楽しみでもあり、でも弾けるようにならないといけないというプレッシャーもあり、焦りもあったり。焦るくらいならその分練習すればいいのでしょうね。
とりあえずはもうすぐポポロ。その前の練習会。よろしくお願いしますね♪


ピアノ、その後

2009-09-08 21:25:25 | ピアノ
もう一度調律に来ていただきました。
今回は申し訳ないと思いましたが、以前来ていただいてよかった方を指名しました。
結局、音色の問題のようで、「気に入らない」と言っている私自信、どう説明していいのかわからなかったのですが、いろいろ話を聞いていただき、丁寧に調整していただいてなんとかなりました。
でも、前回していただいた時の音とは違います。 
最初から指名しておけばよかったのかもしれません。
今回の調整で、真ん中辺りは少し柔らかい音、低いところはお腹にズンと響くような音、高いところはきらきらした音になりました。少し違和感はあります。やっぱり説明の仕方が悪かったのかなと思ったり。難しいです。
何度もここまで足を運んでいただくのは本当に申し訳ないし、私にもっと伝える力があれば別ですが、今回はもう、次の調律までこのまま使おうと思います。





まだまだ修行が足りません

2009-09-05 20:17:35 | ピアノ
今日は我が家で練習会を開きました。
急遽決まったことだったのですが、せっかくならいい音で弾いていただきたいと思い、昨日、
調律をしていただきました。・・・が、思わぬ結果となってしまい、私としては少々悔やまれるところです。
自分の耳がおかしいのかと思いましたが、皆さんからいろんな意見をいただくことができ、ありがたかったです。
いったい何をしにきてもらったんだか・・・。
待ち構えていたのを感じとられたかもしれませんね。


短い時間でしたが、それぞれにいろいろと弾いてくださって、そして練習方法なども伺うことができ、また頑張ろうと思うことが出来ました。
筋トレ・親指の運動・自分の音を聴くこと、どれもが「ほうほう」とうなずけるものばかり。
Uコさんの指の力の強さ・親指の柔軟性に驚き、自分の指の力のなさにも驚き、こんなところからやり直しか~とも思いましたが、逆に言えば、ここからやっていくと、もっと弾けるようになるのかも!ということですね。
アンスピも、ここまでを弾くことはきっとそんなに大変なことではないのです。
でもここから、曲にしていくのが大変なのだと思います。
先日手に入れたICレコーダーで録ってみた音。
こんなものを聴いていただいていたのかと本当に恥ずかしいと思ったし、これはマズイと思いました。
でも今日、教えてもらった練習方法、試してみたいと思います。
技術は急には進歩しないと思いますが、音は変えていきたいですね。


来週にはまた、調律にきていただくことになりました。
ピアノに頼るわけではないですが、でもねえ。
練習はしたいですもんね。


自分の音

2009-09-01 21:26:32 | ピアノ
先週の水曜日、レッスンの日でした。
ずっとアンスピばかり見てもらっていたので、今回は久しぶりにポロネーズをみていただきました。
最初の3ページ。
これだけの中にいろいろ指摘事項があり、きちんと詰めた練習をしなくちゃいけないという気にさせられました。
まず一番最初のファンファーレのところ。3拍子をちゃんと感じる事。3拍目の意味を感じる事。
和音。しっかり下まで押さえること。鍵盤からなるべく手を離さないこと。アウフタクトだとわかっておくこと。
主題が始まって。右は柔らかく弾けるようになっているが、左まで同じ感じにならないこと。
1拍目はもう少しはっきりと拍子をとるように。
2ページ目。f・p・ff・pの差をつけるように。次にクレッシェンドでちゃんとfに持っていく。そこのfはちゃんとfで弾く。
ずっとmfで弾いているような感じにならない。
2ページ目の一番下の段。pがpになるように。そこの和音がバラけないように粒をそろえる。
3ページ目。2ページ目までのレッスンが殆どで、ここはざっと弾いて終わったのであまり詰めてはないです。
そして、全体的に、左の手の位置はいいけど、右手が鍵盤から逃げがちになっているので、手前でなくもう少し奥の方を押さえて弾くように。こう弾きたいというのがあって、それを表現しようとしているのもわかる。鍵盤を押さえる位置を変えることでそれができるようになるのではないか。
とのことでした。
右手の位置を変えるというのが少々大変で、今までについたクセを直すということになるのでかなり意識をしていないとすぐに元に戻ってしまいます。でも意識しすぎると逆に、どこで弾けばいいのかわからなくなるという・・・。
そんな感じで1週間。
和音は以前より音を外さなくなりました。
音の強弱は、ゆっくりならつけれるようになりました。
pの和音もゆっくりならあまりバラけず、クレッシェンドをかけてアクセントにつなげることができるようになりました。
ただ、それは弾いている本人がそう思っているだけのこと。
でも、実際どうなのか、ちょっと聴いてみたい気もする。
ということで、今日、ついにICレコーダーを買いました。
さて、これを使いこなせるのか?
今テーブルの上にいろいろな付属品も一緒に広げています。説明書も。読みたくないと目が言っています。
生の音に近い音での録音ができるとのこと。
ごまかしが利かないということになるのかな。
自分の音を聴くのは勇気がいるものですね。
もう少し練習してから録ってみようと思います。