先週の水曜日、レッスンの日でした。
ずっとアンスピばかり見てもらっていたので、今回は久しぶりにポロネーズをみていただきました。
最初の3ページ。
これだけの中にいろいろ指摘事項があり、きちんと詰めた練習をしなくちゃいけないという気にさせられました。
まず一番最初のファンファーレのところ。3拍子をちゃんと感じる事。3拍目の意味を感じる事。
和音。しっかり下まで押さえること。鍵盤からなるべく手を離さないこと。アウフタクトだとわかっておくこと。
主題が始まって。右は柔らかく弾けるようになっているが、左まで同じ感じにならないこと。
1拍目はもう少しはっきりと拍子をとるように。
2ページ目。f・p・ff・pの差をつけるように。次にクレッシェンドでちゃんとfに持っていく。そこのfはちゃんとfで弾く。
ずっとmfで弾いているような感じにならない。
2ページ目の一番下の段。pがpになるように。そこの和音がバラけないように粒をそろえる。
3ページ目。2ページ目までのレッスンが殆どで、ここはざっと弾いて終わったのであまり詰めてはないです。
そして、全体的に、左の手の位置はいいけど、右手が鍵盤から逃げがちになっているので、手前でなくもう少し奥の方を押さえて弾くように。こう弾きたいというのがあって、それを表現しようとしているのもわかる。鍵盤を押さえる位置を変えることでそれができるようになるのではないか。
とのことでした。
右手の位置を変えるというのが少々大変で、今までについたクセを直すということになるのでかなり意識をしていないとすぐに元に戻ってしまいます。でも意識しすぎると逆に、どこで弾けばいいのかわからなくなるという・・・。
そんな感じで1週間。
和音は以前より音を外さなくなりました。
音の強弱は、ゆっくりならつけれるようになりました。
pの和音もゆっくりならあまりバラけず、クレッシェンドをかけてアクセントにつなげることができるようになりました。
ただ、それは弾いている本人がそう思っているだけのこと。
でも、実際どうなのか、ちょっと聴いてみたい気もする。
ということで、今日、ついにICレコーダーを買いました。
さて、これを使いこなせるのか?
今テーブルの上にいろいろな付属品も一緒に広げています。説明書も。読みたくないと目が言っています。
生の音に近い音での録音ができるとのこと。
ごまかしが利かないということになるのかな。
自分の音を聴くのは勇気がいるものですね。
もう少し練習してから録ってみようと思います。
ずっとアンスピばかり見てもらっていたので、今回は久しぶりにポロネーズをみていただきました。
最初の3ページ。
これだけの中にいろいろ指摘事項があり、きちんと詰めた練習をしなくちゃいけないという気にさせられました。
まず一番最初のファンファーレのところ。3拍子をちゃんと感じる事。3拍目の意味を感じる事。
和音。しっかり下まで押さえること。鍵盤からなるべく手を離さないこと。アウフタクトだとわかっておくこと。
主題が始まって。右は柔らかく弾けるようになっているが、左まで同じ感じにならないこと。
1拍目はもう少しはっきりと拍子をとるように。
2ページ目。f・p・ff・pの差をつけるように。次にクレッシェンドでちゃんとfに持っていく。そこのfはちゃんとfで弾く。
ずっとmfで弾いているような感じにならない。
2ページ目の一番下の段。pがpになるように。そこの和音がバラけないように粒をそろえる。
3ページ目。2ページ目までのレッスンが殆どで、ここはざっと弾いて終わったのであまり詰めてはないです。
そして、全体的に、左の手の位置はいいけど、右手が鍵盤から逃げがちになっているので、手前でなくもう少し奥の方を押さえて弾くように。こう弾きたいというのがあって、それを表現しようとしているのもわかる。鍵盤を押さえる位置を変えることでそれができるようになるのではないか。
とのことでした。
右手の位置を変えるというのが少々大変で、今までについたクセを直すということになるのでかなり意識をしていないとすぐに元に戻ってしまいます。でも意識しすぎると逆に、どこで弾けばいいのかわからなくなるという・・・。
そんな感じで1週間。
和音は以前より音を外さなくなりました。
音の強弱は、ゆっくりならつけれるようになりました。
pの和音もゆっくりならあまりバラけず、クレッシェンドをかけてアクセントにつなげることができるようになりました。
ただ、それは弾いている本人がそう思っているだけのこと。
でも、実際どうなのか、ちょっと聴いてみたい気もする。
ということで、今日、ついにICレコーダーを買いました。
さて、これを使いこなせるのか?
今テーブルの上にいろいろな付属品も一緒に広げています。説明書も。読みたくないと目が言っています。
生の音に近い音での録音ができるとのこと。
ごまかしが利かないということになるのかな。
自分の音を聴くのは勇気がいるものですね。
もう少し練習してから録ってみようと思います。