dolce cantando

優しい気持ちで

梅ジュース

2009-09-30 21:47:35 | 主婦業
この夏も作った梅酒。
去年梅酒を作ったときにはそのおいしさに感動してあっという間に飲んでしまったのですが、今年は減りません。
氷砂糖が少なかったのかもしれませんが、甘みが足りない感じで少々きつい。
使った梅の種類も違うし・・・。でも大量に作ってしまったので責任もって飲まなくては・・・。
半年くらい漬けておくとまろやかになるというし、まろやかになるのを待って少しずつ消費していこうと思います。



そして今年は梅ジュースも作りました。
レシピもいろいろあって、どんなものだろうかと思いながら作ったのですが、これは大成功!
でも実は、大成功だとわかったのはお盆を過ぎた頃。
最初は、これも味が濃くてその上酸っぱくて、まさに疲れを取るためにとか目を覚ますためにほんの少しをキュッと飲む感覚でした。なにせ、酢が入っています。
主人も息子もまったくダメですが、娘と私は味覚が似ているからか、この濃い梅ジュースをときどきキュッとやっていました。
それにしても減らない。ちょっと炭酸で割ってみる?と割ってみたところ、おいしい!
そこからの減りは早かったです。
ウチで開いた練習会のときにもみんなに飲んでもらったところ好評で、更に、漬けた梅もおいしいということにその時初めて(笑)気づきました。シワクチャになった梅。かみちぎる感じで食べますが、おいしいです。
教えてほしいというリクエストもあったのでここに載せておこうと思います。

材料:梅1kg
    氷砂糖1kg
    酢100~200cc

作り方:保存ビンを洗って、中はホワイトリカーなどで拭いておく。
     梅は洗って水分を拭き、ヘタを竹ぐしなどで取り除く。   
     ビンに梅と氷砂糖を交互に入れていき、最後に酢を回しかける。
     1ヶ月くらいで飲める。


とても簡単です。
保存については煮沸殺菌したビンに移し変えて冷蔵庫で・・・とか聞きますが、ウチの場合、作ってから3ヶ月、そのままで部屋においていましたがカビが生えることもなく、最後までおいしくいただけました。


2009-09-30 21:09:59

2009-09-30 21:09:59 | ピアノ
気持ちを持っていくというのが今ひとつ苦手です。
やらなくてはいけない時でも気分がのれないとできないし、テンションをそこまであげることもできません。
どちらかというとこつこつマイペースにやっていくタイプ。
でもたまにのってくると、「こつこつ」がいきなり短期集中型に変わってエネルギッシュにガーっとこなしてしまい、、今まであんなに時間をかけてやってたのに・・・と自分でも不思議に思うこともあるのですが。

先日は練習会でした。
今回は1人45分という時間で、余裕がありました。
せっかくの練習会なので有意義に時間を過ごしたいと思うのですが、毎回、練習内容で迷います。
迷っているうちにあっという間に時間は過ぎてしまい、これから・・・というところで時間切れ~。
最初からテンションをあげていかないともったいないですね。
みなさん、主に練習中の曲+αがあるのですが、私は常に同じ曲。
今回もアンスピです。
2w前のレッスンでアドバイスされたことを気をつけて練習し、その辺りの音は変えることができていたようです。
他にもまだできていないところはあるのですが、たぶんこれは、今回練習会でアドバイスされた移動をすばやくすることで解消されるように思います。
反射神経なのだと思うのですが、思えば、反射神経、鈍いのです。
学生の頃、部活でダッシュをするのも嫌いだったし・・・。
反射神経を鍛えるために縄跳びをしたりしていましたが、縄跳びができても反射神経がよくなることはなかったなあ。
でもこれも意識していくことで反射神経はどうにもならなくても移動はすばやくできるようになりたいものです。
今週土曜はポポロですが、これ、20分。
きっと1曲で使い切ってしまうと思います。
練習室が空いているようなら使えるといいなあ。
20分、集中していきたいです。