
チチハル二日目となった8月9日月曜日、昨夜からの雨も上がっていますが、それでも何時降り始めてもおかしくない天候です
そんな中、ホテルで一人12元のバイキング形式の朝食を済ませるとチチハルでの最大の観光である郊外に位置する扎龍自然公園に行く準備をして8時半にホテル出発となりました
この扎龍自然公園は丹頂鶴の飛来地として有名な公園らしく、現地観光案内には必ず掲載されており、宿泊しているホテルにも観光案内のトップとして掲示されておりましたので、昨日のチェックインの際に一日観光バス等の利用が出来ないのかと問合せたところ、没有との返事
代りにこの公園に行く手段として路線バスを教えてもらい、それに従って出発した次第です
その路線バスの番号は『306路』との事で乗り場までホテルから徒歩10分程度との説明ですが、宿泊しているホテルは長距離バスのターミナルの隣に位置しており、先にそのバスターミルに行き、そこから発車している便があるのではと言った淡い期待を抱いたのでしたが失敗
目的のバス停を問合せるとここではなくやはり10分程度歩く必要が有るとの説明
ついでにこのバスターミナル内の売店で雨傘を一本購入。お連れの方は雨傘持参ですので不要ですが今日の天候なら必要だと考え購入した次第です
その後二人でメイン通りを歩く事15分。途中何度も通行人にバス停を尋ねるとまだ先との返事
最後は中国人特有の騙しではないかとも思いましたが大型スーパーの前で尋ねたところ、このスーパーの裏通りにバス停があるとの説明を聞き行きましたところありました
まあこんな場所にバス停があるとはと二人で思い知ったのかして顔を見合わせました
そのぐらいの人知れずひっそりとした場所です
画像はそのバス停
住宅街の一角に位置し、バスの右側に赤い看板『云海・・』が写っていますが、これは云海旅館でして、つまり旅館の前がバスの発着場となっており、当日運転手はこの旅館で発車まで休息していました

そんな中、ホテルで一人12元のバイキング形式の朝食を済ませるとチチハルでの最大の観光である郊外に位置する扎龍自然公園に行く準備をして8時半にホテル出発となりました
この扎龍自然公園は丹頂鶴の飛来地として有名な公園らしく、現地観光案内には必ず掲載されており、宿泊しているホテルにも観光案内のトップとして掲示されておりましたので、昨日のチェックインの際に一日観光バス等の利用が出来ないのかと問合せたところ、没有との返事

代りにこの公園に行く手段として路線バスを教えてもらい、それに従って出発した次第です

その路線バスの番号は『306路』との事で乗り場までホテルから徒歩10分程度との説明ですが、宿泊しているホテルは長距離バスのターミナルの隣に位置しており、先にそのバスターミルに行き、そこから発車している便があるのではと言った淡い期待を抱いたのでしたが失敗

目的のバス停を問合せるとここではなくやはり10分程度歩く必要が有るとの説明
ついでにこのバスターミナル内の売店で雨傘を一本購入。お連れの方は雨傘持参ですので不要ですが今日の天候なら必要だと考え購入した次第です

その後二人でメイン通りを歩く事15分。途中何度も通行人にバス停を尋ねるとまだ先との返事
最後は中国人特有の騙しではないかとも思いましたが大型スーパーの前で尋ねたところ、このスーパーの裏通りにバス停があるとの説明を聞き行きましたところありました

まあこんな場所にバス停があるとはと二人で思い知ったのかして顔を見合わせました
そのぐらいの人知れずひっそりとした場所です

画像はそのバス停
住宅街の一角に位置し、バスの右側に赤い看板『云海・・』が写っていますが、これは云海旅館でして、つまり旅館の前がバスの発着場となっており、当日運転手はこの旅館で発車まで休息していました