列車に乗車するには利用区間に応じた乗車券つまりきっぷを購入する必要があります
しかしローカル線や利用者の少ない駅などから乗車する場合、その駅が無人駅になっていたりしてきっぷの購入が車内で降車の際に運転手に支払うと言った場合が一般になっています
青春18きっぷのようなフリー乗車券を持っている場合、きっぷの購入で悩んだり煩わしさを感じたりすることが無いのですが、実際に時たま地元の駅から乗車する場合があり、降車の際に駅係員に精算してもらっていますが、急いでいる場合はイライラする場合もあります
さて昨日のJR四国の全駅訪問達成を成し遂げた?訳ですが、このJR四国の場合も有人駅の数は少なく、また有人時間帯が限られる場合が多く、終日駅員が居る駅は限定的になります
大半の駅は無人駅でして、その無人駅での切符販売に関して
利用者の数に対応して簡易自動販売機を設置している駅
同じく地元の商店等に販売委託をしている場合
利用者が少ない場合は何も対応しなくて全てを運転手に対応させている
この3つに区分されます
ここで予讃線の一部の駅で見かけたのが委託販売
この販売所は看板はあるものの実際は無人です
一方販売機の設置はご覧の通りでして、駅舎のない駅にも利用者が一定数居るのかして販売機が設置されていました
地元の高校生や通勤客の利用が多いでしょうから、大半は定期券の利用
日銭を支払って利用するのは年配の通院・買物客が中心でしょうからこの券売機の利用頻度はどうなんでしょうか?