今日は四国のマチュピチュと呼ばれている愛媛県の新居浜市の山中にある別子銅山跡に行って参りました
1600年代から銅鉱石の採掘が始まった別子銅山とのことですが、明治になって採掘が盛んになったので山の中にたくさんの遺構が残されています
県道から側道に入り、狭くて急カーブの道を進むと採掘のために造られた町の跡が標高750mの山中に突然と現れ、立ち並ぶ石造りの遺構の数々が東洋のマチュピチュと言われる景観を堪能できるとの事で行って参りました
自宅からは片道130キロの三時間半のドライブで目的地に到着なんですが、その途中には険しい道路状況改善するために設けられたループ橋
このループを登ると県営のダムがあります
さらに県道を進むとマチュピチュに向かう側道との分岐点に到着 左折します
このポイントからの道が難関な道路状況でして離合が出来ませんので用心して運転すること5キロ
東平地区の駐車場に到着して案内を確認
まずは展望台からの景色を堪能します 画像上部に新居浜市街と瀬戸内海が見えます
立ち並ぶ石造りの遺構を見るために下りて行きます
下に降りて見てみると
やっぱここは上からの眺めが最高ですね
一時間もあれば十二分に散策出来ます
帰りに途中の道の駅に立ち寄りましたが、ここは観光客で少し混雑気味ですが、マチュピチュのある東平は閑散としていてノンビリと観光出来ました
今回新緑のマチュピチュを楽しみましたが、次回は紅葉の時期がねらい目だと判定
秋再度行きます