今日は以前より気になっていた国道のトンネルに行って参りました
その目的のトンネルは国道195号線の徳島県と高知県との県境にあるトンネルでして名前が『四ツ足峠トンネル』
徳島市内から国道438号線を西に走ると国道193号線と交差し、その国道193号線に入っていきます
この193号線は山の奥深くに登って行き、途中から国道は一旦消滅して県道に変身した後、また国道に復活すると言った不思議な道路ですが、国道でも県道でも道路状況は酷道でした
何しろ標高800メートルの山越えの道ですから途中の眺めは最高
更に進んで行きと何やら案内板が見えます
目的の方向は高知県ですから国道195号へ
そうしてこの地点から40キロほど走ると目的のトンネルに到着
1800メートルほどの長さのトンネルを通り抜けて高知県に入り、再度戻ってきました
帰りには近くの紅葉の名所である高の瀬峡に立ち寄りましたが新緑ばかりですから秋に再度来ます
片道110キロの往復ドライブで、その大半がうねりくねりのアップダウンの激しいすれ違いの困難な道路ですから、帰宅した後は運転疲れで疲労困ぱい
でも軽四君で行ったから細い道は安心出来ました
夕方のウォーキングは途中で中止してゴロゴロとして休みました