休業のお蔭で

コロナウイルス感染防止の為に、人の密集する様なお店の営業は自粛を求められ、大半がそれに従って休業をしております

その代表例としてパチンコ店があげられ、大半の店は休業しているものの、一部の店は休業要請を無視して営業を続けているものですから社会的な批判を浴びています

そんな状況下でも、暇だから・退屈だからだと言って数少ない営業店を探して他府県からわざわざ遠征してくる利用者がおり、それらも合わせて連日報道の対象になっています

さて、そのパチンコに関してなんですが、カメさんの悪友のサルさん、この方は大のパチンコ愛好家でして、負けると判っていても毎週土日は基本行きます

4回に一度位は勝ったと連絡をくれますが、収支でみると必ず大負け確定でして、パチンコ行かなかったらレクサスどころかベンツも？と豪語しています

そのサルさん、例年ならこのゴールデンウイーク期間中はほぼ毎日通っており、今日は勝った！今日は持っていかれた！との連絡をくれ、連休最終日に反省をすると言ったパターンを繰り返していました

しかし今年のサルさん、流石にコロナ対策として4月の上旬からパチンコ店に通っていませんでした。そして4月中旬から馴染みの店も含めて全ての店が休業となってしまっており、この連休期間中も遊びに行っていません

つまり一月以上パチンコから遠ざかっている訳でして、このままだと依存症から脱却出来るかも？と喜んでいます

今日も電話でそのことを話題にして長話をしました

コロナの影響で一月以上行ってないから10万は助かっただろう？だから政府の助成金は返上したらどうだ？

これに対するサルさんの返事は

コロナが収束し、パチンコ店が営業再開したら10万プラス10万の20万円分の軍資金で頑張る！

まさにこりゃ駄目だ・・・・