八達嶺頂上で詐欺に遭った息子と一緒に下山し、集合場所になっている土産物屋に戻ってきたのが集合時刻の5分前
他のメンバーは全員が揃い土産物屋でのショッピング。その時に早くも一時間前に撮影した集合写真が出来上がり届けられておりガイドが全員に声を掛けていました
撮影の際に『買えへんで~!』と言っていたオッサンも写りが気に入ったのかほぼ全員のグループが買い求めており、結局買わなかったと言うより声を掛けてもらえなかったのは息子連れのオヤジ一組だけです(涙)
土産物屋でのショッピングが名残惜しい状況でしたが次の日程として昼食が控えており、ガイドに促されて全員がバスに乗車して発車
どこの旅行会社の場合でも八達嶺観光の際には必ず昼食は広東料理飲茶となっており、今回の場合も同様ですから多分同じレストランだと思っていましたところ突然車内ではガイドによる追加料理説明が始りました
『皆さん今から昼食会場に向います。約30分程度掛かりますが、そのレストランは広東料理で有名なレストランでして特にフカヒレスープが大変美味しいです!希望者は言って下さい。今からでもOKです』と営業が始りました
ちなみに料金は2500円との事
10名余りの申込みが有り早速ガイドが携帯で連絡
レストランに到着してみるとそこはやはり以前利用した土産物店でして、二階がレストラン、一階が土産物店になっており多分昼食時間は一時間半程度の予定だと息子に説明した通りになりました
土産物店兼レストランに入場する際に一階入り口で七宝焼の工場を兼ねており、日本語の流暢な女性係員からの説明
『ここは北京の名産七宝焼の製造販売をしています。日本の七宝焼と違って銅の地金に紋様を着けて製造しています・・・』
一行からは『もうええわ~!』の声も出ましたが無視して説明は続き、やっと二階のレストランへ
利用者は全て各旅行会社主催の日本人観光客ばかりで順番に食事をしています
こちらの指定されたテーブルに座るとガイドが車内で注文を受けたフカヒレスープの希望者から集金開始
更にガイド曰く『今からでも希望者が居れば用意出来ます!』との熱心な最後の勧誘
予約していたフカヒレスープが配膳されたものの予想していた量が少ないとか、以前香港で食べたものと比較して美味しくないとか、いろいろと文句を言っていますが後の祭り?
噂によりますとここのレストランの食事代金はほぼ無料で提供しているとの事
つまり食事の後のお楽しみで経営をしているとの事らしいです
食事時間は15分程度で終了し、出発までの約一時間は一階の土産物店で時間潰しを強いられる関係ですからほぼ全員がまたまたショッピングとなる訳です
以前利用した際には中国漢方薬売場にエロオヤジの欲しい中国四千年の秘薬『狼一号』なるものが販売していましたが、今回は全くその関係の秘薬は置いてません
また『LV』とプリントされた世界の高級ブランドのバックや財布も販売されていましたがこれもありません
画像は利用した北京郊外にある日本人御用達のレストラン兼土産物店
他のメンバーは全員が揃い土産物屋でのショッピング。その時に早くも一時間前に撮影した集合写真が出来上がり届けられておりガイドが全員に声を掛けていました
撮影の際に『買えへんで~!』と言っていたオッサンも写りが気に入ったのかほぼ全員のグループが買い求めており、結局買わなかったと言うより声を掛けてもらえなかったのは息子連れのオヤジ一組だけです(涙)

土産物屋でのショッピングが名残惜しい状況でしたが次の日程として昼食が控えており、ガイドに促されて全員がバスに乗車して発車

どこの旅行会社の場合でも八達嶺観光の際には必ず昼食は広東料理飲茶となっており、今回の場合も同様ですから多分同じレストランだと思っていましたところ突然車内ではガイドによる追加料理説明が始りました
『皆さん今から昼食会場に向います。約30分程度掛かりますが、そのレストランは広東料理で有名なレストランでして特にフカヒレスープが大変美味しいです!希望者は言って下さい。今からでもOKです』と営業が始りました
ちなみに料金は2500円との事

10名余りの申込みが有り早速ガイドが携帯で連絡

レストランに到着してみるとそこはやはり以前利用した土産物店でして、二階がレストラン、一階が土産物店になっており多分昼食時間は一時間半程度の予定だと息子に説明した通りになりました
土産物店兼レストランに入場する際に一階入り口で七宝焼の工場を兼ねており、日本語の流暢な女性係員からの説明
『ここは北京の名産七宝焼の製造販売をしています。日本の七宝焼と違って銅の地金に紋様を着けて製造しています・・・』
一行からは『もうええわ~!』の声も出ましたが無視して説明は続き、やっと二階のレストランへ
利用者は全て各旅行会社主催の日本人観光客ばかりで順番に食事をしています
こちらの指定されたテーブルに座るとガイドが車内で注文を受けたフカヒレスープの希望者から集金開始
更にガイド曰く『今からでも希望者が居れば用意出来ます!』との熱心な最後の勧誘

予約していたフカヒレスープが配膳されたものの予想していた量が少ないとか、以前香港で食べたものと比較して美味しくないとか、いろいろと文句を言っていますが後の祭り?
噂によりますとここのレストランの食事代金はほぼ無料で提供しているとの事
つまり食事の後のお楽しみで経営をしているとの事らしいです
食事時間は15分程度で終了し、出発までの約一時間は一階の土産物店で時間潰しを強いられる関係ですからほぼ全員がまたまたショッピングとなる訳です
以前利用した際には中国漢方薬売場にエロオヤジの欲しい中国四千年の秘薬『狼一号』なるものが販売していましたが、今回は全くその関係の秘薬は置いてません
また『LV』とプリントされた世界の高級ブランドのバックや財布も販売されていましたがこれもありません

画像は利用した北京郊外にある日本人御用達のレストラン兼土産物店