2005年5月 青島でハッスル やっぱり？

青島4日目の夜はシロちゃんと馴染みのKTVに同伴出勤をして、ゴムさんはツバメ姐さんを懲りずに指名

その際にツバメさんに今夜はシンデレラをしないでね！とお願いしましたが、結果として効果はありませんでした？

その夜、シロちゃんからKTV小姐の実態らしき情報をいろいろと聞き、ツバメ姐さんにはヒモと言うかオトコが居るとの説明を受け納得出来ました

今回の青島訪問2日目の夜、一同が部屋でいろいろと話しをしていた際にツバメさんは腕の痣らしきものをシロちゃんに見せながらいろいろと説明していたのを思い出し、これがオトコが嫉妬心での行動結果だろうと理解出来た次第です！

シロちゃんの説明では今の店にいる小姐の大半は青島以外の出身者で大半が住込みをしており、ママさんの監視下の元で働き金を稼いで帰省する者と、オトコが出来てアパートを借りて出て行く者とに別れ、出て行った者はオトコに内緒にしながらKTV勤めを続けているとの事

その関係でお泊りは多分に問題があり出来ないのだろう？ツバメさんも夜10時過ぎぐらいになると何度も携帯が鳴り、その都度、KTVの騒がしい部屋から飛び出し会話をしていたのを何度も見かけました

やはりKTV勤めは手軽に高収入を得られる手段ですから辞めれないのでしょうね？

その夜も12時過ぎにシロちゃんに電話連絡があり、ツバメさんは帰路に着いたとの事でした

画像はその夜のKTVでのシロとツバメさん
二人とも美脚でしてカメとゴムさんはメロメロ状態(笑)

2005年5月 青島でハッスル KTV小姐の勤務実情？

ゴムさんのお気に入りツバメ姐さんのシンデレラ症候群に対して、シロちゃんを通じて何とかオールナイト青島を了承してもらいたいとのお願い依頼をしましたが、すべなくも拒否されてしまった事は昨日カキコしましたが、その夜、部屋でシロちゃんからいろいろとその関係の事情を聞くことが出来ました？

一般にKTVで働くと言う事は当然のことながら水商売で、体を売るとの意味だと考えていましたが全員がそうだとは限らないそうです

基本的には『陪席』と『出台』との二通りに分かれており、『陪席』とはお店内で客の傍らに座り、お酌をしたりダンスをしたりする日本と同じホステスサービスと言った意味です
（多少の客からのオサワリ等も当然含まれます♪）

カメさん達が大好きな目的は『出台』です
出台とはホステスを連れ帰り一夜を過ごす事を言います。

店内で気に入ったホステスを指名して陪席と同じように店内で歌って踊って楽しんだ後、気に入れば連れ出して帰るのですが、最初からママさんに出台が目的である意思表示をしておかないと陪席専門のホステスしか部屋に連れて来ない場合があり、その場合は帰る時点でトラブルの原因になりかねません

地元人などは出台でありながら店内の個室に移動して、店から出る事なく楽しむのが一般的だとの説明も聞きました

問題はツバメ姐さんのように何故シンデレラを実行するかと聞いたところ、店のママさんからは出台でも朝までの長期ステイの場合と短期ステイの二通りがあり、利用金は異なるものですから最初にハッキリとどのコースを希望するかを意思表示しておけば問題ないとの事で、カメさん達もその通りに実行しています。当然長期ステイばかりなんですが（笑）

ただKTVホステスにも店に住込みの女性と通いの女性との二種類おり、住込みのホステスの場合は特段問題なくママの指示通りに事が運べますが、問題は通いのホステスです？

地元出身で親と同居と言ったケースは極めて少なく、住込みで店の仕事に慣れたホステスにやがて男が出来、アパートを借りたりして同居しているホステスの場合は長期ステイを嫌がり短期で帰って行くとの事でした

カメさんの馴染みにしている店ではママさんの方針で旦那の居るホステスは事前に申告してもらい陪席専用要員としてるとの事で全てが理解出来ました。

ツバメ姐さんは途中からオトコが出来、それ以来稼ぎの為にママさんに内緒で短期ステイ専門としての自主規制しているらしく、その事はホステス仲間では理解しているから長期ステイのお願い依頼は出来ないとの事でした？

2005年 5月 青島でハッスル お願い？

市内観光をサボってまで白昼のポン娘との逢瀬をホテル関係者から邪魔をされても耐えて楽しんだウサギさんを一人残して、カメ・ゴムの二人はシロちゃんと一緒にいつものカラオケに同伴出勤しました

店内に入り部屋に案内されましたが、カメさんはシロちゃんと同伴なので指名する必要は要りません！

しかしゴムさんは別です？今夜の相手が必要なのです！

ママさんに連れられて部屋に入ってきた指名待ちの女の子達の中にはまたまたツバメ姐さんが居ます

ゴムさんはいろいろと悩んだ挙句、やはりツバメ姐さんを指名したのですが、今夜もシンデレラされるであろうと考えていたのか冴えない表情をしています

シロちゃんに依頼してママさんに内緒でツバメ姐さんに『今夜はシンデレラしないで！』と伝えてもらおうと頼みましたが拒否されました？

代わってカメさんがツバメ姐さんに話しをしましたところ了解！との返事を貰い、それを聞いたゴムさんは明るい表情になり、四人で歌って踊っての暫しの楽しい時間を過ごしました

2005年5月 青島でハッスル 本領発揮？

体調を崩して終日部屋で休養していたと思っていたウサギさんですが、夕方尋ねて来た馴染みのポン娘とのケダモノ同士の営みを満喫した事を聞いて呆れたカメさん達ですが、まだその時の武勇伝がありました？

まず一つは
ホテルでは夕刻になると翌朝の朝食券を部屋に届けてくれます。
ウサギさん達が部屋で真っ最中の時に係員が朝食券を届けに来てくれたそうですが、その最中なものですから係員が鍵を使ってロック解除しようとしても内鍵が掛けられていますし、何度もチャイムを鳴らしても出れる訳がありません（当然）
多分に係員は室内の状況を察して朝食券をドワの隙間から押し込んで帰っていったらしいとの事

次に、当日ポン娘は間もなく結婚するらしいとの内容をウサギさんに説明してたらしく、その日の営み前に『ベイビーＯＫ？』と何度も聞いてきたとの事で、更に部屋のアダルト番組を観賞しなが頑張っているその最中に、ポン娘の携帯が鳴り、その相手はポン娘の結婚予定の相手らしく？慌ててテレビの音量を消そうとしたところ反対に大きくしてしまい、相手から大いに不信感を持たれ、ポン娘がいろいろと言い訳をして困惑・狼狽していたらしいとの事ですが、電話が終わるや否や戦闘再開となったらしいです？

ウサギさん曰く『ワシがあの立場なら中止して帰るけど？やはりあいつはワシ以上の好き者じゃ！』と感心していました（爆笑）

それらのウサギさんの武勇伝の説明を聞きゴムさんと二人して大笑いしてしまい、その後夕食に出掛けようと誘いましたところウサギさんは『体調がまだすぐれないから引き続き部屋で休む！』と答えたのは呆れを通り超えて、好きにせい！

ゴムさんとシロちゃんとの三人で夕食に行き、その後にカラオケに同伴出勤したのは言うまでもありません！

画像は青島で有名な美食街『雲霄路』のレストランでの夕食
シロちゃんはマメが好きです　カメさんもマメが好きかも

2005年5月 青島でハッスル 不滅のウサギ伝説

今回2005年5月のエロオヤジ軍団による青島訪問でも軍団のリーダー格であるウサギさんはいろいろと話題作りに日夜努力してくれました

初日の新規娘からの連続ゴム攻撃にも果敢に戦い、初体験を二度も済ませ周りの皆をアット驚かせたかと言うと、三日目のゴム攻撃にはさすがに戦意喪失したのか白旗ならぬゴム旗を早々と掲げ無条件降伏し、超多額の賠償金を支払ったものですから青島の夜の世界ではいまだに語り草となっています

そのウサギさんですが青島海鮮料理が原因なのか、連続のゴム攻撃が原因なのか知りませんが3日目の夜から体調を崩し、4日目は一人ホテルで休息しておくとの事でしたので一人残して我々は観光に出掛けました

しかしカメさんは薄情な性格ではありません
カメさんの携帯をウサギさんに預け、観光中定期的にシロちゃんの携帯から連絡をして安否確認を行っていましたところ、昼過ぎに連絡した際には『部屋の掃除が来たから体調も良くなっていたのでジャスコに散歩に出掛けているところ』との返事
4時過ぎ頃に連絡した際には呼び出しが鳴るものの出ません？

カメさん達は5時頃ホテルに戻り、ウサギ部屋に行ったところ、ウサギさんが少し憔悴した顔で出迎えてくれたものですから、まだまだ本調子ではないのかと思い状態を問い合わせたところとんでもない返事が返ってきました？
『入れ違いに帰ったところだ！疲れた』

詳しく聞いてみたところポン娘が約束通り尋ねて来て一回戦終了して帰ったばかりだとのことで、昨日に明日も時間は分からないが尋ねるから部屋で待っていてくれとの約束が出来ていたとの事です！

その為と体調もよくなかったものだからカメさん達との観光を辞退し、終日部屋で待機していたとのことが判明したものですから呆れて言葉が出ませんでした

画像は煩く行動を非難されているウサギさん
馬耳東風ならぬ兎の耳に説教　→　糠に杭でしょう

2005年5月 青島でハッスル 水餃子

中国は日本と比べ物価が安いのは一般的に常識ですが、それなりのレストラン等で食事をした場合はそう変わらない価格となります。一般庶民が食する食堂などと比較した場合はビックリするぐらい安いのですが、ただ問題は衛生面が日本人の感覚と大きくずれている場面に遭遇して箸が全く進まないと言った場面に遭遇する機会が多いのです？

青島4日目、体調を崩したウサギさんを一人残してカメ・ゴムとシロちゃんの三名での市内観光の途中、昼食時になったので水餃子を食べようとの事になり、カメさんがガイドブックに掲載されている水餃子のレストランに行こうと提案したところ、シロちゃんが猛反対です？

タクシーの運転手に安くて旨い店を聞き、強引に江西路にあると言うその店に連れて行かれたところ、店構えや店内はとても日本人の感覚では利用したくない雰囲気でしたが、一度ぐらい！と言った気持ちになり利用してみることにしました
カメさんは牛肉と海鮮の水餃子を注文し、シロちゃんはニラ中心の野菜の水餃子をそれぞれ注文。

注文してから調理開始なので出来上がりには20分近くかかり、思った通りの欠けた皿に盛られて運ばれてきたものですから、恐る恐る食してみますと、これが非常に旨いのです！
以前に食べたガイドブックのレストランよりも旨いものですから、ヒビの入ったコップで飲む生ぬるい青島ビールを飲みながら食事でしたが十二分に楽しめた昼食となりました

更に嬉しい事には料金の合計が20元で釣りがあつた事です！

シロちゃん曰く『中国では庶民の食事はこんなものが普通です！』確かにそうでしょうが、もう少し衛生面が改善されればと思ったひとときでした

画像はその時の水餃子食堂です

2005年5月 青島でハッスル 青島ビール博物館

昨夜からのウサギさんが体調を崩した理由は本人の説明によると、昨夜の社長さんの接待で行った海鮮料理に出てきたヒラメの生け作りを食したのが原因だと言っていましたが、カメ・ゴムともにピンピンしているものですから、二人してウサギさんに対し『ポン娘を生で食べたからでは？』と無理やりこじつけ納得させ、ウサギさんを一人残してカメ・ゴムの二人はシロちゃん同伴での市内観光に出掛けました

シロちゃんによる案内と言いたいところですが、シロちゃんは青島に来て一週間程度ですから地理は不案内ですから実際はカメさんによる案内です！
（何と中国の街を日本人観光客が中国娘を連れて案内するのですからなんだかヘンかも？）

しかしその際のシロちゃんのファッションがカメさん達と比較して厳しいものがありました？
ホテルを出るときからフロント・ボーイの注目を受けたのを始めとして、タクシーの運ちゃん、街を歩く一般人までがその姿をジロジロと見られています

どうしてでしょうか？

画像は開業間もない青島ビール博物館での撮影です
このビール博物館は青島麦酒工場の一角に開業してますが入場料50元は少し高いですよ

2005年5月 青島でハッスル ウサギの病気？

青島3日目に目論んだ新規開拓の野望は三人とも討ち死にとの結果となり、カメさんは急遽方針転換してシロちゃんに深夜のラブコール作戦の実施

その成果を完璧までに成功させる為に偽装工作までしたのでしたが、深夜の連続騒動が悪影響して不戦敗との惨めな結果を迎えたものでした（天罰？）

ところでウサギさんにとっては青島4日目の朝は大変な状態になっていたのです？

昨夜のバタバタ騒動が収まった頃に、なんだか体調がすぐれないと言って休みました。朝方ウサギ部屋を尋ねてみると寝たままの状態です？

状態を聞くと昨夜はあれから何度も嘔吐を繰り返し、悪寒がしているとの事で、朝食は要らない。今日は一日部屋で休んでおく！

実は今日、シロちゃんを含めて市内観光に出掛ける予定をしていたのですが、ウサギさんはキャンセルです？

このキャンセルの理由は当初体調の関係だと思っていたのですが、実はウサギさんにはもう一つ野望があったのです？

2005年5月 青島でハッスル 偽装工作？

青島3日目の夜は社長さんに新規カラオケに案内されての新規開拓を目論んでいたエロオヤジ軍団でしたが、その結果は散々たる結末を迎えたものです

ゴムさんは日頃ゴム付けに慣れていたもののやはり結果はゴムデレラ？
カメさんは不慣れなゴム攻撃に遭遇してのリタイア
ウサギさんはゴム地獄からの脱出する為にゴム代金を支払い解放？

三人の結末を迎えた時間は深夜12時を廻っており、今夜はそれぞれ大人しくネンネと決め込んでいたところ、カメさんが少し馴染みになったシロちゃんにラブコールをしたところ、『今から行きます♪』との地獄で仏の返事がありました

それからが大変です
何しろシロちゃんには今夜は青島の知人との食事をすると説明して、その後の新規開拓する等との内容は全て内緒です

その関係で失敗に終わったとは言え、小姐を連れ込んでいたとは気付かれると非常にまずいのです？慌てて部屋の片付けを始め、浴室の使用済みバスタオル・歯ブラシ等をウサギさんゴムさんの部屋の未使用分と交換してもらい無事に完了

その直後の深夜1時過ぎに警備員に案内されてシロちゃんが登場ですが少し心配がありました？
それは以前、ウサギさんが青島麒麟大酒店での出来事で、ポン娘が深夜に尋ねて来た際にボーイに見つかり、部屋に『妹さんが尋ねて来た　今から案内する』との連絡がありウサギさんがチップを渡して見逃してもらった出来事がありました

中国のホテルでは法律で建前上婚姻関係のない男女の宿泊は違法であり、まして外国人の部屋に異性が泊まるという意味は完全な売春行為ですので、ホテル関係者は見て見ぬふりをするか、水際で女性の入館を防止するようにしている場合があります。特に従業員から睨まれ公安に密告されることが一番危険です

それらの事があるものですから深夜1時と言う時間に呼んだのはどうかと思いましたが、実際チャイムが鳴り、ドアの覗き窓から確認したところシロちゃんと警備員が談笑しながら待っており、こちらがドアを開けると同時に警備員は戻っていきました

その時、カメさんの手には何故か20元札を握り締めていましたのはウサギさんのアドバイスでしょう？（笑）

その経緯を見ていたウサギさんは、さすがこのホテルはご婦人の紹介だけある！我々を快適に過ごすように徹底出来ている？前のホテルはチップを渡すまではボーイが立ち去らなかった？と感心していました（納得）

2005年5月 青島でハッスル 花もゴムも乗り越えてPartⅡ

社長さんから紹介を受けたカラオケ小姐を三人組はエロオヤジ軍団にとってはどえらい相手だったのです？

ゴムさんの相手は大柄な女性で、今までの経験からすればムチさん好みなんでしょうが、指名直後には口の悪いウサギとカメから『アマゾネスを指名して今晩反対に襲われるぞ？』との暴言を吐きかけられていましたが、実際は『ゴムデレラ』となっていました

ゴムを付けられた上に一回戦終了と同時にシンデレラになったとのことです

一方のウサギさんですが、これまた試合開始前にゴム攻撃を受けたものですから戦意喪失状態となり、その日の日当を支払ってお引取り頂いたとのことです

一方カメさんの場合もやはり試合開始前にゴム攻撃を受けたものですから、相手にウサギさんと同じく日当を差し出してお引取り頂く事となりましたが、ここで日当額に関してトラブルの発生となりました

通常、店でのチップは100元です。それとは別に持ち帰る場合は短期で300元、長期で500元との取り決めとなっており、カメさんの相手は計600元を要求してゴネていました

こちらは店内での指名時にゴム無しなら、との条件提示をしていたものですから約束違反なので店内でのチップとタクシー代として100元の200元と主張！
どうしても600元支払えとの再三の要求を拒否して、最終的にはもう100元プラスしての300元で退散してもらいました

なぜこんなに強行に600元を請求してくるのか？と考えていましたところ、ウサギさんが最初から無条件で600元支払っており、そのことを電話連絡で聞いていたみたいです？

同じ店の新規の女性を複数人連れ帰ると、女性同士が携帯で常時連絡を取り合っています。当日もカメさんの相手は部屋から何度か連絡を取り合っていました。その時にウサギさんの相手から状況を聞き、それで要求してきたものでしょう？

しかしこの夜のウサギさんはお大尽です！青島の夜の世界で超有名人になった事でしょう？何しろ何もしていないのにゴムを見せるだけで600元もくれるお客はまず居ないでしょうから

このことは仲間内では未だに有名な逸話として語り継がれています（笑）

画像はカメさんにゴムを仕掛けた娘？アブナイとこだった！（アホ）