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カメさんのチャイナ♪チャイナ♪

中国大好きなカメさんの自由空間

お見舞いツーボー日帰り旅行③

2009-07-19 21:19:06 | 2005年度活動
売り切れと言われた復路のキップが別の窓口では買えるし、インスタントのコーヒーが一杯20元もしたりする反面、昼食が三人で20元以下で済む?と言った短いツーボー滞在でしたが不思議な体験をする事が出来ました

3時に出発予定の帰りのバスは出発が一時間程度の遅れでツーボーを出発し、当然の事ながら青島到着も一時間遅れとなると予想していましたところが、このバスの運ちゃんは高速道路に入るや否や一時間の遅れを取り戻すべく神風運転で制限速度110kmのところ140
km前後の超高速運転

青島にはほぼ定刻に近い7時頃に無事到着しました
到着後すぐにシロちゃんに電話連絡をして夕食の待合せ場所を約束し、そこに到着すると何故かシロちゃんだけが待っていました

理由を聞くと2人のムスメは直接ホテルに来るとの事で、その夜は食事の後のカラオケはお休みにして長旅の疲れもあったので珍しく早い時間に部屋に戻って休息した次第です?

画像は休息時間にコスプレ好きのカメさんの要望に応えてくれたシロちゃん
外は寒いが部屋は暖房で暑いぐらいでしたよ

お見舞いツーボー日帰り旅行②

2009-07-18 20:06:11 | 2005年度活動
2005年12月30日、早朝より青島駅から食堂車の連結された急行列車に乗車して四時間、やっと目的地であるツーボー駅に到着です

この時のツーボーは初めての経験ですが天候は青島と同じと言うよりもそれ以上に曇天で時折雪らしきものが降ると言った寒い状況でした

ツーボー駅到着と同時に超硬さんに連絡をしましたところ、やはり面会謝絶との事

実は前日の青島到着の際にお見舞い訪問の話をした後、直ちにホテルに汽車の切符購入を依頼し、カラオケと遊びに出掛けた間に何度か超硬さんより電話連絡がありましたが、連絡のあった際にはカラオケ店の騒音で着信に一切気が付かなく、ホテルに戻った際にフロントから伝言メモを渡され気が付いた次第です

しかしその時点では既に明日の切符入手出来ており、キャンセル手続きは駅に行かないと出来ない状態であったもので、3人で協議したところツーボーの街は未経験だし明日の日中の行動予定も無いので暇つぶしがてらにツーボーに行ってみる事となった次第でした

超硬さんにその事を説明しましたら再度主治医に相談してみるとの事でしたが、免疫機能が低下しているので外部の者との面会は感染症の可能性があるのでどうしても無理との理由で面会謝絶でした

その代わり電話でいろいろと状態を聞き、励まして三人はツーボーの駅前をブラブラと散策し、冷えた体を温めようとして駅前ホテルの喫茶室に入りコーヒーを注文しましたところ、服務員がコーヒーカップ3個と魔法瓶、それにインスタントコーヒーを三袋持ってきて『さぁどうぞ!』
このコーヒー一杯が20元でした?

その後、付近の散策の続きをし、帰りの切符を購入すべくツーボー駅に行きましたが切符売り場は中国名物の長蛇の列状態。それを見た瞬間に即鉄道利用は諦め駅近くの長距離バスセンターに向かいキップの購入をしましたが窓口服務員は残席を調べもせずに『没有』の一言

中国旅行初心者ならこれで途方にくれるでしょうが、中国ではこのようなケースはよくある事で別の窓口に行きましたところ端末から三枚のキップが出てきて帰りの足は確保OK

その後近くの一般食堂で昼食を食べましたところがビールを飲んで3人合計が20元少しで済みました(笑)

画像はその時の底冷えのツーボー駅

お見舞いツーボー日帰り旅行①

2009-07-16 21:43:14 | 2005年度活動
2005年12月の青島訪問初日はシロちゃんの紹介してくれた二人のムスメを相手にウサギさん・ゴムさん、それにカメさんの3人は初日から広い大床を縦横自在に利用して楽しんだものです

翌朝は超硬さんがツーボーの病院に入院中との連絡を受けていたものですから、前日にホテルを通じて汽車の切符を購入し、早朝よりムスメ3人と一旦お別れして青島駅に向かいました

今回の青島は初日が氷雨の降る天候で底冷えしましたが、二日目の朝も雨こそ降りませんが曇天の天候。まだ風が無いのが幸いして早朝の青島駅のホームに到着。
徐州行きの列車が発車するのを待ちわびていました
それは出発時刻が早いものですからホテルで朝食開始の時間前に出てきたもので、朝食を済ましていないからです

この列車には幸いな事に食堂車が連結されていますから、発車と同時に食堂車の営業開始となり朝食が楽しめるからです

定刻の時刻になり列車は発車し、3人で食堂車に行くと数組の客がもう食事を開始しており、そこに我々も加わりメニューを見ながら注文
ウサギさんは早朝から料理よりビールを注文し飲み始め、これを見た他の中国人乗客から不思議そうな視線を浴びたのは言うまでもありません

この乗車した列車は特急ではなく快速ですから280km離れたツーボー間での所要時間が4時間かかります
食堂車でビールを飲み一時間以上粘り、最後は係員から営業終了だから出て行け!と言われ、放り出されましたが、今度は自分達の座席に戻れません?

食堂車は必ず一等車の隣に連結されている訳でなく、二等車を通らないと自分達の車両に戻れないのでした。理由は簡単、車掌が一等車との連結通路に鍵を掛けているからです。車掌にお願いして開錠してもらいやっとのこと席に戻りツーボー到着までの三時間近くを単調に進む列車の窓から靄で景色も見えない中を三人は昨夜の出来事を話合ったものでした

ムスメ来た♪ 少し気になるウサギの相手?

2009-07-15 21:25:25 | 2005年度活動
青島初日の夕食はと言えば当然火鍋です

我々エロオヤジの間では何故か中国に行くと火鍋を中心に食する事と習慣になっています

その理由は中国旅行を開始した頃に上海にて火鍋を食したところその夜はいつもより元気が出て頑張れたからでして、その事をある人に相談しましたところ次のような説明をしてくれました
店によって異なるが火鍋の出汁にはその店独特の精力増強に関係しているエキスなるものが含まれており、その成分が効果を高めているからでしょう!

それが嘘か真かは判定出来ませんが、確かに火鍋を食すると元気になるとの条件反射だけは頭の中に刷り込まれています

その火鍋の食事時にシロちゃんの配慮で二人の友達がやって来て、ウサギさん・ゴムさんの二人はそれぞれを今宵のお相手として気に入り、全員でお酒もホステスさんもいないマジメなカラオケに行き盛り上がり一時間ばかり熱唱しました

しかしウサギさんの選んだムスメが少し気になります?
以前にどこかで見た事のあるような、無いような?

それでもカラオケが済んでホテルに戻ると全員は別々の行動となり、青島初日の夜は更けて行きました

画像はカラオケで喜ぶウサギさん
毎度御馴染みの表情ですね

ムスメ来た!

2009-07-14 21:18:01 | 2005年度活動
青島到着初日の夕食は夜に備えて元気の出ると我々オヤジ軍団の間で信じられている火鍋を食べに氷雨の降る中、云霄路美食街にある火鍋屋にシロちゃんを含めて四人一緒に行きました

火鍋屋では肉を中心とした豪快な具材を注文して鍋料理の開始です!
ほぼ満腹感が出て来た頃にどこからともなく女性二人が我々のテーブルにやって来たではありませんか?

すぐに事情は理解出来たのです
つまりウサギさん・ゴムさんの今夜のパートナーとなる女性でして、二人のオヤジはどちらがどちらを選ぶとも無く自然と相手を選び空いている席に座らせ決定となってしまいました

食事の後は恒例のマジメなカラオケに六名で行き、いつもの歌合戦の開始です

画像はゴムさんとそのお相手の女性
嬉しそうな表情ですね

ムスメ イタ!

2009-07-13 22:01:05 | 2005年度活動
青島到着後、馴染みのホテルにチェックインし、案内された部屋に入りビックリ仰天
三人の部屋が共に何故か大好きな特大サイズのダブルベッドだったのです

予約・手配の際に特別な配慮をしていただいた例のご婦人に感謝・感謝の念を抱くと同時に、三人は複雑な気持ちを抱いたのは言うまでもありません

でもエロオヤジ軍団の目的が目的ですから、その目的が利用しやすい環境を与えてくれたものですから、深くは考えずに次の行動へと三人の意見は統一されていました

次の行動とは相手に連絡を取ることです
カメさんの相手は当初から8月と同様にシロちゃんに決めていましたから早速連絡をいれ、夕方に部屋に尋ねて来てくれ、三人との再会です

そこでウサギさんゴムさんの2人がシロちゃんにトモダチを紹介してくれと懇願したところシロちゃんが電話連絡をして二人に言いました
『ムスメ イタ! アトデ クル』
この言葉を聞いた2人は大喜び

詳しく聞いてみたところ、夕食時にレストランで合流する予定で、どこのレストランにするかを決めたら連絡するとの事

この日の青島は氷雨模様の天候でしたが、我々三人の体も心も熱く燃え上がりながら大好きな火鍋屋に向って出陣したものでした

見透かされたエロオヤジ軍団

2009-07-12 20:57:04 | 2005年度活動
2005年12月29日午前9時前には関空に到着し、搭乗手続きを済ませた三人のエロオヤジは機上の人となって三時間後の中国時間12時半には青島空港にビールの飲み過ぎでややもすれば酔っ払った状態で到着

次に空港からホテルに移動する必要がありますが、いつものパターンならタクシーでひっと走りなんですが、どうしたことか三人の意見は100元掛かるタクシーより一人15元のリムジンバスを利用する事となりました

キップ売場でキップを買い、発車まで15分程度待ち発車となり市内中心部で下車。その後はタクシーを拾い1メーター7元の料金でホテルに到着です

このホテルは例のご婦人に今回は直接電話連絡にて予約をお願いしており、また今回の利用で通算10回目ぐらいになりますのでフロントの係員も顔馴染みですから特別な笑顔で『お待ちしておりました♪』のお迎えです

チェックイン手続きが終了し、それぞれに部屋のカードを貰い指定された部屋に行くと何と三人とも大床部屋ではありませんか?
それも中途半端な大きさのベッドでは無く、縦横が2メートルある正方形のベッドです!

三人で例のご婦人に感謝したのは言うまでもありません

しかし同時に我々の行動が完全に見透かされているのを改めて実感した瞬間です(笑)

無事に出国

2009-07-11 21:48:27 | 2005年度活動
ウサギさんのいつもの身勝手な行動により青島行きのチケット入手が出発ギリギリになりましたが無事に間にあい12月29日を迎える事が出来ました

毎度の事ながら関空を10時半前後に出発する日系航空会社の青島便に搭乗するには搭乗開始2時間前には関空に到着する必要があり、その為には自宅を5時過ぎには出掛ける必要があります

夏場の5時代なら涼しい時間帯で気になる問題ではなく、むしろ気持ちいい時間帯です。
しかし12月末の5時代は真っ暗で寒い中を起き、嫁さんに頭を下げて関空行きリムジンバス乗り場まで送ってもらう必要があります。当然の事ながら嫁さんの機嫌は良くなく、車内ではチクチクと嫌味を言われ、短時間ですがそれに耐えなければなりません

でもリムジンバスに乗車してしまえば後は天国気分で一路関空になり、三時間のバスの旅も苦痛にはなりません

車内では合流したウサギさんゴムさんの三人で朝の6時過ぎだというのに早速今夜の作戦会議の開始となり、あっと言う間に関空到着です

画像はその時搭乗したA○Aのボーイング767
このA○Aの767はこの時が最後で、以後の利用では小型の機材に変更となりました

真珠湾計画の影響?

2009-07-10 20:43:44 | 2005年度活動
2005年12月のエロオヤジ軍団による恒例中国青島訪問は当初、上海在住の超硬さんが緊急入院となってしまった関係で、いつものように超硬さんを通じて青島の例のご婦人に安全ホテル予約をお願い出来なくなってしまい、一時的にどうするか?と思案し、最終的にはカメさんの思い切った勢いで直接ご婦人に国際電話による交渉が成功してOKとなりました

しかしまだまだ訪中までにいろいろな障害が発生したものです

その一つが肝心のチケット発券がウサギさんのウサ勝手な行動のおかげで大幅に遅れたものでした
そのウサ勝手な行動とは、ウサギさんは訪中する都度、嫁さんに反対されるのを恐れて出発直前になって公表し、反対が出来ない状況になってからチケット代金を嫁さんに振り込みさせると言う『真珠湾計画』を基本としています

その関係が裏目となって最近ではますます出発直前になるまで嫁さんに隠しているものですから、一人だけ手続きが遅れ全員に迷惑を掛けると言った状態になっています

今回も12月29日出発ですから発券は旅行会社から最低でも一週間前までに手続きしたい。12月中旬にはチケット代金を支払ってください!との連絡があり、ウサギさん以外の2人は12月上旬には早々に振込完了。ウサギさんだけが真珠湾作戦を強行しているものですから三人分が揃いません

旅行会社からは三名分既に発券しているので早くウサギさんの分を代りに支払って!との催促が来て困った記憶が残っています

続・良からぬ訪中計画 やれば出来る?

2009-07-07 22:12:04 | 2005年度活動
2005年12月の年末恒例になった訪中を目指し、11月頃より次々と計画を立てて行動に移して順調よく進んでいましたところアクシデントが発生しました

いつも訪中の都度、超硬さんを通じて青島の例のご婦人に青島での超安心ホテル予約手続きを取ってもらい、そのおかげで格安料金での安心ホテル生活を楽しめていましたが、今回はそれが困難になったのです

それは翌年の一月に超硬さんが転勤の内示が出て上海勤務から日本に移動が予定され、その移動準備中に突然病気になって緊急入院となってしまったからです
家族の方に連絡をして病床より予約依頼をお願いする訳にも行かず、どうしていつもの定宿を予約すればよいか?

いろいろと三人で考えた挙句、思い切って例のご婦人に直接電話連絡することとなりました

チケットの予約も確定した12月中旬にご婦人に電話しました
会話の内容は次の通りです

『ニーハオ○○さん 元気ですか?』
『ニーハオ元気よ♪ 突然どうしたの?』
『12月末に青島に三人で行きます。ホテルが無いです。予約してください!』
『○○ホテルでいいの?』
『お願いします』

カタコトの会話も覚束ない中国語能力でこれだけの内容を相手の顔が見えない電話で伝えるのには苦労しましたが、遊び好きなカメさん達をよく存じ上げているご婦人です
青島行く。しかしホテル無いで全てが理解出来たと未だに信じています

ちなみに数日後に再度電話で予約確認結果を聞きましたところ一言で『已経』との回答を貰い感謝感謝でした