まるは の ココロ

ああだこうだの工作日誌

プラレール 車両の修理 5

2015年03月29日 | Weblog

元祖・総本家・大熊猫叉本舗 が好き勝手に御送りする?超不人気の修理シリーズです。

 

動かないので見てくれと渡されたものは、最悪のプラレール動力車でした。

車輪の周りをみただけで、身の毛がよだちます。(これを触らなければならないのですから)

綺麗にプレス?されれいます。

実はもっと酷かったのですが、流石にブログに載せるのも何なので、少しだけ掃除しかけたときの写真です。

ギアを外すと、軸とプラギアの間に髪の毛が巻きついていて、切りとるのに苦労するとは、このとき思いませんでした。

 

これじゃ、車輪どころか、モータも回るはずがありませんね。

長時間走行して、定期的にメンテナンスしないと(子供さんはしないでしょうね)、こういう事になるという

典型的な例でしょうか。(えっ?所有者は大人だったの。やれやれ)

名前をつけました。「おだぶつ号」。

 

 

さて、試験走行して驚きました。モータはオリジナルっぽいですが(灰色の缶)、異常に早いのが驚きです。

機関車なので、これくらいパワーがある方がいいかもしれませんね。

 

これは有名シリーズの。

もう1台渡されたのは、比較的きれいな方でした。ギアの割れもなく、中のグリスもまだ乾燥していませんでした。

しかし・・・・中の構造がさっぱり分からなくて、そちらに時間が取られました。

肝心の中の写真を撮り忘れてしまいました。

 

やっとの事でくみ上げて、電池入れて動作確認していて、何か変だと思いました。

動輪の連結棒が左右同じです。まぁ、オモチャなので気にする事はないのですが・・。

しっかりと左右で90度違えて組み付けました。

そしてテスト走行。。。。遅い。異常に遅い。蒸気機関車だから、遅いのでしょうかね。

 

 

 

さて、踏み切りの工作は・・。さっぱり進みません。

単線区間で、左右どちらかでも踏み切りに近づいても、警報機と警告灯が点滅しだして、というはずだったのですが

何を間違えたか、右から左は正常動作して、左から右が・・・・あれ?

プログラムをどこかで間違えたようですが、今ひとつヒラメキがきません。まぁ、そのうちふと何か思いつくことかと・・・・


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