まるは の ココロ

ああだこうだの工作日誌

マスタング MRM

2005年03月06日 | Weblog
マスタングにMRMモータマウントを載せてみました。
しっくりと合っています。

 デビューインプレッションとしましては、ノーマルモータ
7枚ピニオンで、アメ車らしく、高トルクで走ってくれました。
若干、フロント加重が足りないのか、曲がりはいいのですが軽すぎる
感じがしたので、鉛ウェイトを数グラムほど前に載せる必要性を
感じました。

 拾ったX-Speedモータを付けようとして、ノーマルモータとハイトが
違う事に気づきました。
ピニオンとギアデフのギャップがうまく取れないのが不思議でしたが、
手持ちのピニオンも怪しいので、結局、ノーマルモータの缶に磁石と
ロータ、エンドベルを移植して固定しなおしました。
 速度的にも十分早くなり、かつ後輪のモータの重みで滑りやすい
カーペットでもしっかりとグリップしてくれました。


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5 コメント

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シェイクダウン (sinsin)
2005-03-07 19:33:29
いい結果だったみたいですね。

MRMマウントはテクニックで曲げていくのが体感できて楽しいです、本当にこんな結果になるとは想像してませんでした。

まるはさんのタイヤはフロント、リアに何を使っているんですか?

私はF:フラット40°、R:ラジアル20°でフロントをもう少し食いつきのいいものに変えたいのですが参考にしますので教えてください。

モーターをXSPEEDにしようかと思っているのでもうすこし巻くかなとは思っていますがどうですかね。
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良い結果でした (まるは)
2005-03-08 00:56:42
sinsinさんも良い結果だったようですね。

ミニッツは、どちらかと言うと重心位置を中心に曲げて行く走らせ方が普通ですが、MRMモータマウントですと、後部を振り出すような感じで制御して走らせると、思いどおりに曲がっていく感じですね。

 タイヤは、F:ラジアル30°、R:パームランナタイヤを履かしています。

ちょっと後輪が食いすぎなので、ラジアル30°程度がいいかもしれません。

 フロントにラジアル20°を入れると、トラクションがないわりに曲がるので、舵角より切れ込みすぎるのか、固めのリアが飛び跳ねる結果となり、高速コーナでは非常に扱いにくい場合がありました。

 鉛ウェイトを前部ボディ留め部分に載せると

トラクションが変わるので、40°でもいい感じになるかもしれません。

 モータは、前をX-Speed、後ろをノーマルで走らせましたが、逆にするとコーナでスロットルを抜いた瞬間、挙動が不安定になったのが以外でした。

出来れば同じモータを載せる方がいいのかもしれません。

 来週は、もっと極端な差のモータを載せてみたいと思います。

 ロータ巻きですが、0.32mm径のエナメル線を

40ターンほど巻いてみます。

当然、缶はミルコと曙です。
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ギヒヒヒ (まるは)
2005-03-11 00:59:17


 0.32径40ターン巻いたロータに入れ替えた、ミルコと曙を搭載させたツインモータ。



ピニオン7枚だと、おっそろしいトルクが

発生してくれました。

そしてエンジンブレーキ?(回生ブレーキ?)

も気持ちよいほど効いてくれます。



あとは、日曜日再デビューかな。





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すごいことに (sinsin)
2005-03-11 22:43:04
なりそうですね~

サーキットレビュー楽しみにしてます。
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ツインモータ (まるは)
2005-03-12 00:22:01
 そうですね。何かすごい事になりそうな雰囲気です。

それでなくても低グリップカーペットなので、フロント用ナロータイヤも持参して、リアグリップを稼げるようにしたいと思っています。

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