何を思ったのか、周りでプラレールが再ブームとなっているので、こちらも乗っかるはずが
工作部門?として活動することにしました。
そうそう、こういった怪しい(ヲイヲイ)工作のために、工房名も作りました(勝手に)
がんそ そうほんけ おおくまねこまたほんぽ
元祖・総本家・大熊猫叉本舗
と名乗ることになりました。
さて、最初のお題は、信号機でした。
中をみると、なるほど面白い動きをします。
単3電池2本で豆電球(個人的にソケット無しで配線を付けている豆電球をはじめて見ました)を点灯させ、
物理的に豆電球の位置を上下させる(実際には首振り)ことで、信号機を切り替えているという、まさに力技の物体でした。
ただし、燃費が悪い。それもそうでしょう。豆電球なのですから。
ということで、ここはさっくりと、白色LED(5mm玉)に交換しましたが、電池が2本では点灯しないので3本で点灯するべく
わずか大きい単4乾電池ボックスの仕切りを切り飛ばし、3セット分横にならべて繋いでみました。
これなら蓋ができます。
そう頻繁に電池交換の必要がなくなりましたが、それでも、一々マイナスドライバ(小)で開けるのは手間ですので
3mmのビスにダブルナットにして、つまみやすいようにしてみました。
当然ながら、ケース内部にはビニルの返しが付いているので、抜け落ちることもありません。
これで少しは便利になる事でしょう。