タイヤセッターの回転数を制御するために製作したものの、今ひとつの状況で。
半固定抵抗を回し回転を落としていくと8割程度でモータが停止状態に。あれ?
そしてそのまま回し続けていくと2割程度から回りだし、低回転のまま変化せず。
あれま。
これの原因がずっと分からず、使い辛い物になってしまい困ったことで。
そしてももうひとつ問題が発生する事になり、抜本的な解決が必要に。
知り合いのパソコンの冷却が不足しており、ケースにファンを付ける必要があり、なんと普通の平らなファンではなくシロッコファンにしたのは別にかまわないが、
なんとこれが物凄い騒音を発生するものとは。確かに風量は素晴らしくあるので仕事はするものの、この轟音はいたたけないので少しだけ静かにすることに。
しかしせっかく作った回路を取り付けたものの、これまた8割程度で回転が止まる謎が。
しかし普通のファンであれば超低速回転まで連続可変可能なので、どこかに問題がありそうということで。
回路では65Aも流せるMOS-FETを使用しているものの、ゲートの電圧は4Vで十分という優れもの。単にラジコンのアンプのMOS-FETを差し替えようと、スペックをよく確認せず注文したところ、とんでもなく幅の広い物が届き、ずっと眠っていたものであったものの、このたび使用目的ができたので、利用することに。
ある晩、ふと思ったこと。毎度ながらアイデアはどういうわけか風呂に入っていると浮かぶもので。(単に血行がよくなったから?)
モータノイズはどれほどPICに影響あるのだろうかと。手抜き回路のため、PICから抵抗を通してMOS-FETにつながっているため、ここで何か問題が発生しているのではないかということで。これはリトラクタブルを制御する時、サーボの意図しない動作に散々悩まされた結果でもあるけれど。
とりあえず数分程度の実験ということで、手持ちの104のコンデンサをPICの出力端子に取り付けたところ。
なんとまぁ、全く問題なく動作しだしたとは。やはり手抜きはダメということか。
しかし、課題だったタイヤセッターの連続可変もうまくいく事がわかり、これでやっと正式採用ということに。
当然ながら、知りあいのパソコンで回っているシロッコファンにも、この回路を付けているので、対策品を取り付けて、予定どおりの連続可変に。
あとはAWD用のファンにも、もっと小型のMOS-FETをつけた制御回路を付けて、真夏に向けて冷却させなければ。
半固定抵抗を回し回転を落としていくと8割程度でモータが停止状態に。あれ?
そしてそのまま回し続けていくと2割程度から回りだし、低回転のまま変化せず。
あれま。
これの原因がずっと分からず、使い辛い物になってしまい困ったことで。
そしてももうひとつ問題が発生する事になり、抜本的な解決が必要に。
知り合いのパソコンの冷却が不足しており、ケースにファンを付ける必要があり、なんと普通の平らなファンではなくシロッコファンにしたのは別にかまわないが、
なんとこれが物凄い騒音を発生するものとは。確かに風量は素晴らしくあるので仕事はするものの、この轟音はいたたけないので少しだけ静かにすることに。
しかしせっかく作った回路を取り付けたものの、これまた8割程度で回転が止まる謎が。
しかし普通のファンであれば超低速回転まで連続可変可能なので、どこかに問題がありそうということで。
回路では65Aも流せるMOS-FETを使用しているものの、ゲートの電圧は4Vで十分という優れもの。単にラジコンのアンプのMOS-FETを差し替えようと、スペックをよく確認せず注文したところ、とんでもなく幅の広い物が届き、ずっと眠っていたものであったものの、このたび使用目的ができたので、利用することに。
ある晩、ふと思ったこと。毎度ながらアイデアはどういうわけか風呂に入っていると浮かぶもので。(単に血行がよくなったから?)
モータノイズはどれほどPICに影響あるのだろうかと。手抜き回路のため、PICから抵抗を通してMOS-FETにつながっているため、ここで何か問題が発生しているのではないかということで。これはリトラクタブルを制御する時、サーボの意図しない動作に散々悩まされた結果でもあるけれど。
とりあえず数分程度の実験ということで、手持ちの104のコンデンサをPICの出力端子に取り付けたところ。
なんとまぁ、全く問題なく動作しだしたとは。やはり手抜きはダメということか。
しかし、課題だったタイヤセッターの連続可変もうまくいく事がわかり、これでやっと正式採用ということに。
当然ながら、知りあいのパソコンで回っているシロッコファンにも、この回路を付けているので、対策品を取り付けて、予定どおりの連続可変に。
あとはAWD用のファンにも、もっと小型のMOS-FETをつけた制御回路を付けて、真夏に向けて冷却させなければ。