踏んぢゃダメ！

４月から新しく習い事を始めた１号。
送り迎えが必要なので、最短ルートである裏の崖の下の道を通るのだけど、意外とデンジャラス。

崖の下の道は、いわゆる「農道」。
日中はオイラのような通勤車両と、農作業の人たちの軽トラとか耕耘機が通ったりするけど、夜になると誰も通りません。
街灯もわずかで真っ暗。

そこをハイライトで疾走して行くわけですが、なにが危ないって、あなた。
オイラ達が通るのは１９時ちょい前。
この時期だと、あたりも薄暗くなり始めた頃ですわ。
そう、出るんです。アレが。

農道と言えば当然、左右にあるのは田んぼ。
車が来てるのもおかまいないしに、右から左からピョンピョン跳ねる物体が！
こちとら確実に60km以上出てるし、ヘッドライトに突然現れるもんだから、気がついた時には通り過ぎている（￣－￣）。

個体がそんなに大きくないから、振動とか感触は無い。
窓を開けていても音楽聞いてるから「ぷちっ」とか「ぺちっ」という音も聞こえないけど、『あのタイミングだと確実に・・・・・』と思う事は多い。

そして先ほど１号を送ってきた。
今日は朝から湿気が多くて、一雨きそうで降らない。
そんな日だからだろうか？
いつもより多かった（Ｔ－Ｔ）。
リアル・マリオカートか？いや避けきれてないし。

だいたい遭遇するのは送る時なので、その帰りに「やっちゃった」のか（一応）確認しようとするのだけど、真っ暗だしヘッドライトが頼りなので個体が小さくて発見できないのか、本当にやってないのか不明だけど、それらしい跡が見あたらないから、いつも後者と思う事にしている。


で、夜運転をする事が増えたのだけど、対向車のライトがまぶしく感じる車が多い。
まーもともとオイラの目はまぶしさに敏感なんだけどさ。それにしてもまぶしい。

ある時、ハイライトにしているのかと思って『まぶしいわ！ボケ！』とパッシングしたら、更にまぶしくされた（＞＿＜）。
あんなにまぶしくてハイライトぢゃないのかよ・・・・・・。

車のパーツには興味がないけど、なんぞ明るいライトでも出たんかいねぇ・・・・。