そんなものより

昼休み明けに席に着いたら、机の上になにかが置かれている。
結構しっかり製本された、厚み1cmくらいの冊子と、なんだか四角い箱。

本を開いたら、どうやら統合前の組合が作った「ありがとう、そしてこれからも」的な、今までの組合活動の歴史を振りかえった冊子。
歴代の組合の委員長が載っているので、懐かしい、小人委員長とか、古狸委員長とか載ってる流れで、オイラの大っ嫌いなセーカンの嘱託社員も、偉そうに１ページ使って語ってた。（￣－￣）ちっ

過去のイベントで取った写真が載っていたので、やべー知らないところで写っちゃってるかもと目を皿のようにして確認したが、オイラは写ってなかったよ。セーフ。
技術三姉妹の長女の若かりし頃の満面の笑顔を見つけたときは、お茶を吹き出しそうになった。

それにしてもなんだか冊子が硬いなぁ・・・・・・って思ったら、巻末にＤＶＤが挟まってるし！
統合前の閉所式のＤＶＤだってさ。要らんわ～～。

一緒にもらった四角い箱も中を開けたら万年筆。
万年筆って、イマドキ使う人を見たことが無いよ。
ってか、オイラのように筆圧が高い人は、筆先がヤられちゃうので万年筆は向いてないのよねぃ・・・・・・・・・・・・・・。（＾－＾；

こんなモノを作る金があったら、組合費を返せ。（￣－￣）
先日入金されたのは、あくまでも賞与から強制的に積み立てしていた自分の金だもん。
いづれ、どこかの段階でどのみち返ってくるお金ぢゃん。

そうぢゃなくて、組合費だよ。
それこそ組合の歴史はじまってから、ずーっとため込んでいた、とんでもない金額があるのを、オイラは知っている。
それを土産に統合後も意見を言える組合にしたいのかもしれないけど、こんなモノに使うくらいなら、還元しろ。（￣－￣）