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ハードロックを奏でよ!!

ロックな視点から...? 楽器、料理(グルメ)、車、育児、生き物等について、記していきます。

内房勝山2月中旬の海の様子(海藻採取)

2013年03月07日 00時51分21秒 | 海の様子

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 2月中旬の内房勝山の海の様子です。当日は長男と海藻(アオサ)を採取しました。写真にもアオサが写っております。アオサは、通常乾燥させて青のりとして食するものですが、しっかりと煮れば、佃煮にしても美味しいです。海苔に比べて若干固いので、しっかりと刻むことと、1時間くらい煮込むことが必要ですが、子どもでも簡単に採取できる所が魅力です。

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↑ この場所にもたくさんのアオサが生えております。海藻は全般的に、冬季には柔らかいですが、暖かくなるにつれて固くなっていきます。アオサも同様です。厳寒期に採取したものが柔らかくて佃煮に適しています。


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↑ 海水の透明度は非常に高くきれいです。

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↑ タワシウニがたくさん付いた岩です。

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↑ 海底まではっきりと確認できます。




内房勝山1月下旬の海の様子

2013年02月14日 16時26分40秒 | 海の様子

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 内房勝山の1月下旬の海の様子です。真冬ですが、房総は暖かい日も多く、凍えるような寒さはありません。数日前に大雪が降ったのも嘘のように、晴れればぽかぽか陽気です。

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↑ 別荘前の海です。透明度が高く、波も無い穏やかな海です。

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↑ 雲一つない良い天気です。写真では分かりにくいですが、肉眼では横浜のビル群がはっきり見えます。

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↑ 勝山海岸です。散歩にはうってつけの場所です。遊歩道には車が進入できないので、子どもも安心して遊ばせることが出来ます。


内房勝山1月の海の様子 その2

2013年01月24日 19時24分54秒 | 海の様子

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 内房勝山大六海岸の1月の様子です。当日は、前の記事にあるとおり、非常に穏やかで海の透明度も高い状態でした。週末だけしか来ない別荘族だと、年に数回しか見られないくらい見事な透明度の海でした。

 長男と散歩していて、思わず写真を撮ってしまいました。この後、長男がどうしてもと言って、釣りをしました。その記事は別途載せます。まぁ、ここまで透明度が高い状態だと、魚からも人間が丸見えですから、魚の警戒心も常に最高レベルで、ほとんど釣れないと思うのですが...。

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↑ ほぼ上の写真と同じ場所をもう一枚。水深も3mくらいある場所なのですが、底が丸見えです。魚もちらほら見えたのですが、この写真には写っていないようです。

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↑ 岩礁帯の浅場を写しました。波が全く無い、本当に穏やかな海です。

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↑ 砂泥底の浅場を写してみました。東京湾とは思えないですね。本当にきれいです。

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↑ 浅場をもう一枚。何度も書いてしまいますが、本当に透明度が高くきれいです。

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↑ ソラスズメダイが写っているのですが、ちょっと分かりにくいですかね?

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↑ こちらの写真の方が、ソラスズメダイを視認しやすいですかね。東京湾でもたくましく越冬しているようです。夏場よりも大分大きくなっています。勝山周辺でもちゃんと育っているのですね。


内房勝山別荘の窓から海を臨む

2013年01月24日 19時09分15秒 | 海の様子

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 内房勝山の別荘のマンションの窓から海を写した様子です。年末の爆弾低気圧の影響で若干窓が汚れていますが、その辺はご容赦ください。週末は天気も良く、海も穏やかだったので、透明度が上がっております。大変きれいな海です。

 この後、長男と海の様子を見に行き、ついでに釣りもしました。その様子はまた別途記事にいたします。


内房勝山1月の海の様子

2013年01月23日 23時49分42秒 | 海の様子

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 内房勝山の1月の海の様子です。水は透明度が高く、大変にきれいな状態です。当日は、正月休みでした。別荘で正月を過ごしたのですが、食っちゃ寝の生活だったので、少し散歩でもしようかと、家族で散歩に出掛けた際に、海の様子を写真に撮りました。

 長男は釣りをしたがりましたが、魚が目視出来る状況だったので、「見える魚は釣れない!」と言って諦めさせました。

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↑ この場所も透明度高く、底まで見えます。魚がチョロチョロしているのですが、写真だと良く分かりませんね。

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↑ 砂泥底の場所でもこの透明度です。

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↑ 岩礁帯です。ウニが岩に沢山付いていますね。

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↑ ちょっと深い岩礁帯です。こちらにもウニが一杯です。それにしても水がきれいです。

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↑ 水が引いた場所には、岩海苔やアオサがたくさん生えています。



年末の千葉市ポートタワー

2013年01月12日 02時37分37秒 | 海の様子

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 年末に子どもを連れてポートタワーに遊びに行きました。自宅からは車で10分かからずに行けるので、良く遊びに行きます。夕方だったので、夕日がきれいでした。海辺はきれいに整備された公園になっており、内陸部には池や芝生が整備され、子どもを遊ばせるのには本当に良い場所です。

 時折、犬を放し飼いにしているマナーの悪い人が居て、不愉快になることもありますが、平日には人口密度も低く、駐車場もふんだんにあるので、ファミリーにお勧めです。犬の放し飼いは、千葉県犬取締条例に抵触しますので、通報されたら捕まります。小型犬であっても、子どもから見れば大型の猛獣ですので、放し飼いは絶対にやめて欲しいですね。モラルを疑います。自分も子どもの頃には犬を飼っていたことはあるのですが、飼い主にとっては家族でも、他人から見ればただの駄犬、犬っころですからね。飼い主は、その辺りを忘れないで欲しいです。話が脱線してしまいましたね。まぁ、それだけ不愉快になる場面が多いということで...。

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↑ シラサギがいました。池の中の水棲生物を狙っているのでしょうか?こんな都会の真ん中の公園でも、大型の鳥類がいるのかと思うと、少し嬉しいですね。この辺りには、まだシラサギが生息できるだけの自然が残っているのですね。長女は鳥が大好きなので、大興奮でした。

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↑ 海の様子です。風もなく、湖のように穏やかな海です。

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↑ 水は意外に澄んでいます。特に冬場は透明度が高いようです。貝等の底生生物が水を浄化してくれています。やはり干潟は重要ですね。

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↑ もう一枚水の様子です。3月頃になれば、アサリが大きく育ってくれるでしょう。そうなったら潮干狩りですね。今シーズンの生育状態はどうでしょうか?

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↑ 日が暮れる直前に、月が登って来ました。満月ですね。

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↑ 日没です。冬の夕暮れはなんだか心細くなりますね。美しい夕焼けではあるのですが、寒いのと、日が短いのとで、心細くなります。


内房勝山大六海岸でナブラを目撃

2012年10月24日 13時01分56秒 | 海の様子

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 内房勝山大六海岸で、ナブラを目撃しました。毎年秋には恒例の光景です。写真は別荘の部屋から撮ったものです。鰯を下からフィッシュイーターが追いかけ、上からは鳥が狙います。鰯には受難の光景ですが、釣り人としては心躍る光景です。長男も「ナブラ出てるじゃん!」と興奮していました。


千葉市 ポートタワーの人口渚

2012年01月14日 02時41分27秒 | 海の様子

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 千葉市ポートタワー付近の人口渚です。東京湾の最奥部ですので、水質は悪く、生き物などいそうにありませんが、それなりにいます。上の写真には鴨の群れが写っていますが、彼らが生きていくに足る餌がここにはあるのです。下の写真に、無数の穴が写っていると思いますが、これは貝やシャコ等が作った穴です。夏にはハゼも釣れます。鰯やサッパ(ママカリ)の回遊も見られます。それを餌にする、スズキも回遊しています。なかなかの自然環境です。

 初夏に青潮が出ると、酸欠で魚が浮いてしまうので、この人口渚では、酸素を海中に放出する実験をしているようです。こうした干潟は、東京湾では貴重になっています。是非守っていかねばなりません。この人口渚での取り組みが、東京湾全体に広まるといいと思います。

 3月頃から、潮干狩りでアサリ等がザクザク掘れます。しかも無料。休日にはかなりの人が潮干狩りに訪れます。我が家でも、長男を連れて何度か来ましたが、結構アサリが取れますし、小さい海老やヤドカリもいて、子どもの遊びにはちょうど良いです。

 潮干狩りをしたら、結果を報告したいと思います。

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↑ 海底に無数に空いた穴

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↑ 意外ときれい


12月の勝山周辺の海

2011年12月23日 18時27分12秒 | 海の様子

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久し振りのブログ更新です。12月に入り、南房総もさすがに寒くなってきました。しかし、海水温はまだまだ暖かく、魚の活動も活発です。上の写真は、大六海岸付近の漁港で撮ったものです。海水の透明度も高く、メジナやメバル、オヤピッチャ等、手のひら大の魚が堤防の際にうじゃうじゃいます。また、ヒイラギの大群が漁港内に生息しており、餌無しのサビキで沢山釣れちゃいます。そのヒイラギを生き餌にして、平目を狙いましたが、、、不発でした。散歩していて釣り人を見ると、30~40cmくらいのソゲが時々釣れているようです。他にも40cm級のイナダやフッコがルアーで釣れています。食べるために釣るのであれば、やはりこの時期はソゲ狙いが良いと思います。脂が乗って、きっと美味いと思います。

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↑ 生き餌のヒイラギ

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↑ 透明度高いです。

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↑ この辺でイソスジエビを獲って餌にすることもできます。

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↑ 波打ち際ですが、本当にきれいです。


南房総から富士山を望む

2011年10月21日 14時21分00秒 | 海の様子

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別荘の駐車場から富士山が見えます。天気の良い夕方には、夕日がバックになって、大変美しいです。僕は子どもの頃、静岡県の御殿場市に住んでいたので、富士山は毎日見ていましたが、今でも富士山を見るとなぜかテンションが上がります。御殿場ではそれこそ空の半分くらい富士山なのですが、房総からは本当に小さく、儚いくらいです。しかし、それでも堂々とした姿に変わりは無く、本当に美しいです。

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↑ 富士山は写っていませんが、美しい夕焼けです。

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