聖書に学ぶ神のみことば

teacherが感じ、思ったことなどをいろいろと綴ります。聖書の一節をちょっと添えて。

17時半まで明るくなりました

2007-03-16 00:01:04 | 
 【日の出も午前5時45分ごろになりました】

 ◎写真~幌向川から西の空を撮影(3月14日) 
 まだ、太陽光は鈍く冬の装いですが、春へと向かっていることを実感させてくれる空色です。

 日が長くなりました。17時半過ぎまで明るい季節になり、日の出も6時台から5時台に。釧路など道東に行けば、もう5時30分頃には夜明けです。
 今日も朝から断続的に吹雪の一日でしたが、時折降り注ぐ昼間の日差しは確実に春のもの。でも、夕方はもうだめですね。川沿いには3分と立っていることができません。寒い!

 <春らしい話題>
 ★札幌でブーゲンビリア咲き誇る!!
 ★釧路~アオサギの営巣が始まりました。春の風物詩です。札幌周辺は4月からです。

 ●みことばホームページ こちらへ!!
 
 主の足跡を道とします。(詩篇85:13)

 ◆コンサドーレ札幌も雪に苦戦・・・雪国のサッカーチームは辛いです。J1復帰は難しいね。

 軽自動車運転3日目。狭くて息苦しいねteacherのように、月に2000キロは走るドライバーには絶対不向き。車は、安全性と「居住性」が鍵です。明日、夕方、愛車は戻ってくるようなので、それまで我慢。
 助手席に人を乗せて、シフトレバーをいじったりすると、助手席の人と腕がぶつかってしまうような狭さは、願い下げ。単に、諸税が安い、燃費がいいだけでは、teacherは乗りません。シートも硬くて腰が痛くなる

  夜、所用で長沼町へ車を走らせた。星が最高にきれいだった。この冬、いちばんきれいだったかもしれない。

  
 

白い雪ふりホワイトデー

2007-03-15 00:16:30 | 街頭風景
 ★寂しい売り場にて 

 夕方6時、閑散としたホワイトデーの商品売り場。この儀礼的かつ商業主義的記念日だが、年々、その存在意義は薄れ、男たちはこんな売り場に足を向けていないような気がする。思えば、今日立ち寄ったLawsonでも、まったく地味な陳列で、ホワイトデー商品を売ろうなんていう商魂が見えてこなかった。まあ、なくなってしまっても、社会が困るような「記念日」ではありません。
 朝から断続的に雪模様という天気のせいもあるのでしょうが、寂しい寂しい売り場は、暗澹たる北海道経済を象徴しているような気もするし、これでいいのだという気もするし、心中複雑な思いで、帰宅したteacherです

 ●札幌 3月の大雪 <結局、積雪は平年並みに!> 自然の驚異だ。
 ●青森県もひどい雪だったそうです。(例年なら、「普通」なんですが・・)

 ☆2日続けて雪の中のご出勤。「おい、もう3月の中旬だよ?」と嘆きながら、代車を運転。慣れない車での通勤はあと2日続きそう。ABSの修理が必要になってしまいました。

 ◇みことばホームページ こちらです!!

 人に思慮があれば、怒りをおそくする。(箴言19:11)

 ◆バスケットボール 女子Wリーグ JOMOが奇跡の3連勝で逆転優勝~すごい!!
 でも、なぜこの第5戦のTV中継がないのだ?NHK-BSも中継なし。がっかり。

 あと1日で3月も折り返し。は、もういりません。
 

胴体着陸のあった日@高知空港

2007-03-14 00:10:31 | 
 大荒れ! 猛烈な風と雷鳴 
         そして高知では胴体着陸


 【写真】江別市工栄町の雪堆積場(いわゆる「雪捨て場)

 今年は暖冬少雪のせいか山の頂が低いなと思いきや、自然はちゃんと昨夜から今朝にかけて20センチあまりの雪を降らせました。この雪捨て場の雪山、完全に消えるのは5月末ごろです。12日夜から猛烈な風が吹き荒れ、今朝は2回ドドンと雷鳴も。橋の上は車がひっくり返ってしまいそうな強風。低速走行も恐怖でした。 代車の「パジェロ・ミニ」は、やはり「軽自動車」という印象。ふだん、2400CCに乗っているteacher、「軽」は怖いです。

 ★今朝(3月13日)の豊平区~暴風雪なのに傘差したって無駄だよ~
 ★コンサドーレ札幌の練習もお手上げ~20センチの降雪にプロサッカーも悲鳴

 ★高知空港の胴体着陸は、時間的にteacherが3時間目の授業中にあった。とにかく搭乗者全員が無事。機長に拍手!

 ●朝日新聞より動画~高知空港滑走路の様子~胴体着陸直後
 ●地元紙高知新聞より~火花を散らすANA機

 ◆七飯町にて~ベゴニアの出荷スタート(ハウスですが)
 ◆みことばホームページ~こちらへ!!

 teacherもプロペラ機搭乗経験者だが、今日話題のボンバルディア機よりさらに小さな36人乗りだった。(新千歳と釧路間で実質飛行時間40分)最近は飛行機の離着陸時に祈るteacherです。プロペラ機は、一度経験すると、「鳥」になったような気分になれるので、やめられませんが、今日の事故で怖さもわかりました。

 主が来られる時まで耐え忍びなさい。(ヤコブの手紙5:7)

 ☆明日はホワイトデー。だから、外も白いのかな?夜になってまた吹雪き模様。いつまで雪降るんだろう??
 
 いま、遠くから除雪車が作業をしている音が聞こえてきました。

真冬に逆戻りです <降雪の朝>

2007-03-13 00:19:02 | 
 ★雪の朝・・・各地大荒れで始まった月曜日

 朝起きると、外が真っ白。久々に降雪の朝。3月になって初めてだろうか。このあたりではそう驚くことではないが、いきなり月曜の朝から悪天候でもうなんだか気持ちが前に進まないteacherです。旭川方面は吹雪がひどく高速道路も止まっていたとか。あの雪の少ない釧路でいきなり27センチの雪。ホント、この冬は天候変化が極端です。
 
 ●あの温暖な函館も吹雪きました~そして寒い!!

 愛車が今日夕方、車検に入ってしまいました。2日ほど、「パジェロミニ」の運転です。(代車)慣れない車なので、吹雪や凍結路面は御免蒙る!!と祈っているのに、23時ごろから猛吹雪。明日は「白魔」の中の運転で出勤となる怖れ大。

 ●掘ってビックリ5千万円だって・・・ホントの話
 ●みことばホームページ こちらです!! 3月の聖句更新しました
 ●雪の少ない千歳市ではすでに畑にハクチョウがきています。

 見ずに信じる者は幸いです。(ヨハネの福音書20:29)

 【写真】 今朝、出勤前の住宅街。幸い、雪はそんなに積もらず。ただ、とにかく寒い。明日も真冬日予想。どうなってるの

プロの役者はやはりすごい! <東京乾電池>公演

2007-03-12 00:04:48 | つれづれに
  「長屋紳士録」 とてもすばらしい100分間でした!!

 柄本明さん、そして角替和枝さん、劇団「東京乾電池」のみなさん、本当にありがとうございます。プロって、すごいですね。TVのドラマなんかと違って、やはり舞台は芝居の本道という気がします。本格的な芝居を見たのは、2年前の「銃口」(原作は三浦綾子作)以来でしょうか。どんな芝居であれ、地道な稽古を重ねて、本番に至っているはずなわけで、いつも思うのは、地道で目立たないことを避けて通っていては、いいものが作れないということ。改めて、プロ俳優さんたちからそのことを学んだような気がします。

 新札幌のサンピアザ劇場が満席。(teacherは13時開演、昼の部)17時からの夜の部も満席だとか。昼夜2公演やってしまう俳優さんの体力もすごいなと思う。興行収入の問題もあるからなのだろうが、明後日から札幌の別の劇場で3日間続く公演も2日目を除き昼夜2公演。俳優は体力なければやっていけない職業のようです。

 それにしても初めて生で見た角替和枝さんは、存在感ありました。TVの2時間ドラマとか映画とかでも、実はしっかり存在感ある役どころで、teacherはずっとファンなのだが、本当にいい女優さんです。また、別のお芝居を見たいと思います。

 人は種を蒔けば、その刈り取りもすることになります。(ガラテヤ6:7)

 ★みことばホームページ こちらへ!!
 ★阿寒湖のマリモ~動画でどうぞ!

 ◆さて、明日は北海道内公立学校教員の異動内示日。teacherは異動がないけど、この日を境に、校内は大人の「ヒソヒソ話し」が始まるんだよね・・・いやな一週間がやってきそうです。teacherは、校内人事をもう神にゆだねるだけです。所詮、ヒラにはどうにもならないことなんですから。

 本格的な雪予報の12日。まだ本当の春は遠そう。

ワカサギ ついに発見即購入!

2007-03-11 00:02:30 | 食べ物・グルメ
 <ワカサギを探し求めて三千里> ついに発見!

 この冬は、暖冬だったせいか、十分な氷が湖面に張らず、ワカサギ漁が中止になってしまったり、期間短縮になってしまった場所も多い道内。そのせいか、大好きなワカサギがスーパーで手に入らず、1月からがっかりしていたteacher。実は、退勤後や休日に、あちこちのスーパーに出没し、ワカサギのてんぷらを探すこと何度したことか。「この冬はだめか・・・」とあきらめたいたところ、なんと職場から一番近いスーパーにて先日発見。探し訪ねて三千里でした。

☆夕張市美術館探訪~アルバム こちらへ
★財政破綻のマチ夕張市へ行ってみました~アルバム こちらへ

 ◆その後、夕張市美術館は、加森観光さんが運営を引き受けてくれることが決定し、市民そして道民の文化財産が守られることになりました。加森さんは、本当に勇気と気概のある企業です。(teacherの職場からも生徒が数名就職しています)
 【夕張市美術館~存続のニュース】 ~北海道新聞より

 ●みことばホームページ~3月の聖句に衣替え!!
 ●グリーンアスパラ~初出荷!! 春だ~。
 ●ばん馬~ベビーラッシュ!! 可愛い仔馬です。(でも大人になると1トンの巨大な馬に)

 愛のない者に、神はわかりません。(ヨハネの手紙第一4:8)

 お天気が急変、大荒れに。もう雪道を走るのは嫌だな~。明日(というか正しくは今日か…)11日は、新札幌のサンピアザ劇場で、劇団「東京乾電池」のお芝居をみてきます。「長屋紳士録」、楽しみそう、柄本明さんや角替和枝さんの劇団です。
  

☆球春到来~雪上キャッチボール開始

2007-03-10 11:49:45 | スポーツ
 【後輩たちよ 甲子園を目指せ】

 <写真> teacherが卒業した中学校(だいぶ昔ね

 teacherも昔、この中学校で野球部だった。2年秋の市内大会では優勝した。1塁手だった。守備と走塁には自信があった。特に走塁は、中学、高校の通算で、盗塁死わずか1回という記憶がある。ヒットで出塁後、わずか2球で二盗、三盗し、3球目の暴投でホームインしてしまったという記憶もある。いい思い出だ。自慢でもなんでもない遠い思い出だ。
 暖冬少雪。現代の球児の野球熱も刺激されたのか、雪上で内野間の球回しを嬉しそうにする表情に、「ああ、これもまた北国の球春到来のひとコマなんだな」と、感慨ひとしお。さて、ここから数年先の甲子園球児は出るか?

 ●みことばホームページ こちらへ!!
 ●ウトナイ湖~マガンの飛来ラッシュ。圧巻!

 静かに仕事をし、自分で得たパンを食べなさい。(第二テサロニケ3:12)

 それにしても異常なほどの速度で春が近づいていることは確か。札幌の桜は4月29日開花との予想。4月中にはなかなか咲かないので、これも異例の予想。

 好天。ただ風が強いな~これもこの地方の春の特徴。積雪40センチ。この雪もあと2週間すればなくなりそうな勢い。
 もしかして、23日の終業日には雪がないかもとすれば、これもまた異例。

 

フキノトウ発見!! 

2007-03-09 23:50:49 | 田畑
 北海道で3月初旬にフキノトウ! 異変だ!

3月6日に発見していたフキノトウ。8日夕方、小雪の舞う中、ついに撮影成功。なにせ、北海道一交通量が多く、平均速度70キロ以上で流れている危険路線の国道12号線。そこの中央分離帯に咲いていたこのフキノトウ。teacherは命がけで撮影したのです。(ほんと、怖かった。通行しているドライバーの冷たくそして不審な視線をガンガン感じましたが)
  teacherの人生で初めて3月初旬にフキノトウをみました。かなりの異変です。「地球さん、大丈夫?」、そんな思いがよぎります。遅い年には、4月になってやっと芽を出すこともある雪深いこの地のフキノトウ。異常な事態です。

●みことばホームページは、こちらです!
●黒鳥ヒメウ~港を埋め尽くす! 標津町にて。

 外部の人たちは、神がおさばきになります。(コリント第一5:13)

 ☆昨夜は、栗山町で、「札幌交響楽団ひなまつりコンサート」を聴いてきた。ブラームスの交響曲4番は感動して、しびれました。長谷川陽子さんチェロ独奏のシューマンのチェロ協奏曲も印象深い。世界の長谷川陽子が、北海道の田舎町にくる。すごいことだ。

 ちなみに、フキノトウが芽を出しているのは江別市豊幌。ここ以外、今のところ、見られません。(これも異変といえば異変)

 明日は雪予報。春と冬がまだ交錯中。 

<農業王国北海道の始動>

2007-03-08 00:37:10 | 田畑
 まだまだ冬だった3月7日 寒い寒い真冬日でした

 3月7日(水)北海道新聞の朝刊一面に、本格化した融雪剤散布の風景写真が載っていた。それを見て、ひそかにteacherはこう思った。「速報性という点では、俺が勝った!」と。すでに、3月2日に三笠市で始まっていた融雪剤散布風景を撮っていたのだから、「5日間勝った」などと実にくだらないことを考え寝ぼけた頭で悦にいっていたteacher。

 ●融雪剤散布風景~ヘリコプター上空より 南幌町

 【写真】岩見沢市幌向北にて3月7日朝撮影
 真冬に逆戻りしてしまった寒い寒い一日でしたが、農家は春へ向け本格始動。田畑の雪は、今日ほとんど「黒一色」になってしまいました。農業王国北海道の春へ向けた始動でもあります。

 一行詩 《北国に遅き春告ぐ黒い雪》

 ☆みことばホームページ こちらへ!
 ☆夕張市美術館~最後の展示会が始まりました。財政難のため3月25日無念の閉館。

 私たちは神の協力者であり、あなたがたは神の畑、神の建物です。(第一コリント3:9)

 風邪は吹き飛んでいったような気配です。風邪薬でダルイのではありますが…。明日は、栗山町で夜、札幌交響楽団のコンサートに顔を出してきます。シューマンのチェロ協奏曲、そして滅多に聴けないブラームスの交響曲4番が楽しみ。札幌交響楽団は、地方で時に名演奏を残します。

 雪予報なのが心配。積もらないだろうけど
 

☆冬の終わりを予感させる空

2007-03-07 00:01:45 | 
 ハクチョウや渡り鳥の飛来が待ち遠しい

 3月に入って一気に雪解けが進んだ。といっても、積雪はまだ40センチ程度あるのだが、例年になく早く、国道から一本横の農道や市道の雪も解け車も走りやすくなった。teacherも昨日から、国道はやめて信号のない農道を走り出した。例年、3月末にならなければ除雪体制の悪い農道を走るのは怖いのだが、やはり今年の暖冬は異常ということだろうか。

 【写真】 岩見沢市の北2線農道から朝、西の空を撮影。まだ雪に覆われている田畑もなんだかちょっとだけ春の呼吸を始めたかのような表情。低気圧一過、晴れた朝、3月6日。(teacherが朝、撮影するのは極めて珍しい) 
 今年はあと半月したら、この田畑にハクチョウや水鳥たちがシベリアへの北帰行のため戻ってくるような気がします。ズバリ、teacherの終業式3月23日と予想します。

 ●ウトナイ湖にはもうハクチョウが飛来!! 異常だ!

 ●みことばホームページ こちらへどうぞ!!
 ●「東京乾電池」 道内公演スタート! 楽しみです。teacherも11日、札幌で観てきます。

 世と世の欲は滅び去ります。(ヨハネの手紙第一2:17)

 石狩川堤防沿いの高さ約4メートル、総延長数キロに渡る防雪柵の取り外しも始まり出した。
 さて、明日は、フキノトウ撮影成功するやら
 

<わずか5日間でパソコン復帰>

2007-03-06 22:49:40 | つれづれに
 【パソコンが「修理の旅」から戻ってきましたが…さてさて】 

①ブルーパニック~「メモリーの故障が原因と思われます。」(修理センター側で出荷時の状態にリカバリー) というわけでして、メモリー無償交換。
 ②ファン~故障のため交換 ※でも、うるさい音は改善されません。機械の「特徴」として我慢するしかないようです。

 以上、2点、メーカーの診断でございました。『どうせならHDDそのまま交換しておいてくれたら安心して使えるのに』、と実に勝手なことを今になって言いたくなってしまうteacherですが、これが保証書を使った「無料」の限界ということなのでしょう。なんだか、また、あの恐怖のブルー画面がやってくるような気がしてなりません。まずは、しばらく時間をかけてソフトの再インストールや設定変更などが必要。外付けHDDにしようか、真剣に悩むteacherです。東芝のパソコンは信頼
していたのですが…。「当たり」が悪かったということでしょう。

 《パソコンに弄ばれる悲哀かな》 と一行詩を詠んでおきます。

 ☆みことばホームページ こちらへ!
 ☆ボタンえび~美味しそう!!
 ☆細る流氷 オオワシが茫然と・・知床にて

 それにしても、わずか5日間、千葉県へ旅に出ただけで帰ってきたパソコン。恐るべし東芝修理センターの速さに驚愕。このての修理は半月以上かかるというのが経験則だったが、それだけでもよしとしよう。でも、これからソフトの再インストールや手直しがたいへん考えただけでいやになります。

 しかし、私のことばは決して滅びることがありません。(マルコ福音書13:31)

 3月6日、啓蟄である。虫が地上に出て活動を始める日とされるが、このての暦はたいてい北海道に無縁。と思いきや、この暖冬のせいか、愛猫は、昨夜、布団の足元で寝ずに、秋と春の一時期だけ入る猫専用の箱に入った。そして、今夜は、居間になんとクモが出てきた。実をいうと、国道12号線の中央分離帯には一箇所だけだが、フキノトウが出ていた。狂っている…大丈夫だろうか、地球は

 風邪は早期発見、早期対処でなんとか大丈夫そうです。わが職場は、風邪の教員多数。病欠&早退の嵐です。インフルエンザも数名。

 復帰のパソコン、なんとかネット環境はOKに。ああ、これからが気重。

 【写真】夏タイヤ25%引き。あのブリヂストンも25%引き。思い切って買いました。さて、この春はいつ夏タイヤに履き替えとなるでしょうか??このへんは、4月初旬も雪降るからな…入学式前は無理かな??

 明日はまた真冬日逆戻りで寒いとか…危険覚悟で国道中央分離帯のフキノトウ撮影したいのだが、無理かな車にひかれたりしてなにせ時速80キロくらいで飛ばしている区間なので、危険そのもの。

風邪&発熱

2007-03-06 00:32:28 | つれづれに
 露天風呂がたたったか??

 3月5日は朝から体がダルく、早退&通院&自宅静養となってしまいました。詳しくは6日夕方以後にまた。

  明日は体調悪くても休めないteacher。荒れ気味のお天気のなか、寝るのみです。

 かかりつけの医師からは、「1年の疲れだね」と一言。そうかもしれません。

春は憂鬱な季節でもあります

2007-03-05 00:11:10 | 
 <子どもの純粋さと大人の醜さが交錯する3月>

 春への足音が聞こえてくるこの3月。卒業という節目があり、ふだんな生意気な生徒たちがふと純粋な姿を見せるあの一瞬のために3年間がある、という言い方をする教師たちもいたりする。一方で、この3月という月は、実に落ち着かず、大人の醜さや駆け引きが交錯するいやらしい1ヶ月でもあるのだ。
 そう、「人事」。特に、校内人事。校内にはいろいろなウワサが飛び交い、非難中傷が絶えず続くことになる。学校というところは、本当に特殊社会である。というのは、毎年、校内人事は、本人の希望を取り、それを生かした形で毎年、部署異動があるからである。きっと民間企業ではこんなことはないだろう。たとえば、teacherの知るA先生は、毎年、校務分掌が変わることで有名。でも、teacherのように一つの校務分掌を長年続けている人間もいる。一方では、誰も決めたことではないし、法令で決められたことでもないのに、「同じ校務分掌に3年以上いることは好ましくない」など、まったく論拠のない理由付けで、人をまるで将棋のコマのようにコロコロ動かしたがる校長もいる。

 大人の醜さがしっかり見えてくるこの3月という月…teacherは毎年苦手にしているのであります。教員だけで100人近い規模の学校に務めていれば、こんなものかとも諦めていますが、例年春休みに入っても人事が確定しないという大人のゴタゴタには、やはりついていけないな~と思うのであります。(かといって、校長のワンマン体制は嫌いです。)

 主があらしを静めると、波はないだ。(詩篇107:29)

 ●当別町~チューリップ出荷の様子
 ●ピンチ!! 釧路湿原~湿地の乾燥化が進んでいます
 ●みことばホームページ こちらです!!

 【写真】長沼町西部(北広島市に近い地区)から春の夕日に暮れていく恵庭岳
 3月2日(金曜日)撮影。この日の夕陽は、特別な美しさでした。1年にこれだけ美しい夕陽を何度眺められるでしょうか。先を急ぐ用事があって、こんな写真しか撮れていないのが残念。

 少し日射しが出て、春らしい陽気に。春の風物詩、玄関前の氷割りがあちこちでスタート。teacherも夕方ちょっとやりました。まだまだ氷の厚さが5センチ以上ありますね。きついです。

 夜、「南幌温泉」へ行ってきました。少し疲れ取れたかな…という気がします。(いつの間にやら、100円値上がりしていて600円に。そのせいか、以前よりずっと空いている 凶と出なければいいのだが、さて


春への第一歩~融雪剤散布スタート~

2007-03-04 00:00:15 | 田畑
 暖冬少雪効果?~早々と融雪剤散布スタート!!

 3月2日、退勤後、所用があって車を走らせた三笠市萱野地区。(といってもteacherの職場から車で5分程度だが)そこで目にしたのは、雪の上に撒かれていた融雪剤。やはり、暖冬少雪のせいか、スタートが早い。3月2日にこの春風景を目にしたのは初めてだと思う。ちなみに、融雪剤は、「塩化カルシウム」です。

 「ああ、春だ~」と、心ときめきつつ、シャッターを切っていたteacherです。この融雪剤散布風景、これからあちこちの田畑やゴルフ場で目にすることになります。このおかげで、1週間から10日間は、春の農作業を早く開始できるというのですから、「恵み」なのです。

いや、たとい義のために苦しむことがあるにしても、それは幸いなことです。(ペテロの手紙第一3:14)

 ●みことばホームページ こちらです!!
 ●白老町と函館市では、ゴルフ場オープン~やっぱり雪の少ない太平洋側は別天地
 ●風物詩? 線路に出没するエゾシカたち

  ひな祭り無縁のままで過ぎ去りし
 

【寂しいスキー場】 そろそろクローズ

2007-03-03 20:01:55 | 
 《寂しいスキー場の様子》
     動画でどうぞ。(画像が「雪焼け」気味ですが)

不況と冬の遊びの多様化で、いつも寂しいスキー場。スキーのメッカ、北海道でも相次いで閉鎖となるスキー場。あの「西武グループ」でさえスキー場経営から撤退を余儀なくされています。小中学校でも、体育でスキーを教えない学校が増えてきています。かくいうteacherも、スキーはこのところ全然やっていません。
 暖冬、雪不足が云々されたこの冬ですが、市街地に近いスキー場はそろそろクローズ時期。あとせいぜい2週間といったところでしょうか。

 <みことばホームページ> こちらです。
 <大惨事からしばらく経って> 美幌町の列車事故 やはりダンプの過積載でした。
 事故に遭った高校生たちがまたたくましく歩んでいけますように!

 ●札幌市清田区のあの「ごみ回廊」についにメス!!
 ●越冬キャベツ~美味! (江別市にて)
 
 義を行う者は、キリストが正しくあらわれるのと同じように正しいのです。(ヨハネの手紙第一3:7)

 ◇昨夜、もう一度、映画「硫黄島からの手紙」を見てきた。週末夜の上映、観衆8人。中年夫婦1組、老夫婦2組、若いお兄ちゃん1人、そしてteacherだった。改めて思うのは、この映画が「後世に残る映画」だということだ。映画史に残る名作といっても言い過ぎではない。だけど、オスカーは取れない。この矛盾もまた、「罪」ある人が作り出したもの。本当は3月2日で上映終了の映画が、1週延びて9日までに延長。こんなロングラン上映は最近珍しい。イーストウッド氏が描く奥深さがほんの少しだけわかり、場所は違うが、フィリピンで命を散らしたteacherの祖父のことを思いつつ、夜遅く帰宅した。

 スカッと晴れずに、曇り空ばかり。