聖書に学ぶ神のみことば

teacherが感じ、思ったことなどをいろいろと綴ります。聖書の一節をちょっと添えて。

【寂しいスキー場】 そろそろクローズ

2007-03-03 20:01:55 | 
 《寂しいスキー場の様子》
     動画でどうぞ。(画像が「雪焼け」気味ですが)

不況と冬の遊びの多様化で、いつも寂しいスキー場。スキーのメッカ、北海道でも相次いで閉鎖となるスキー場。あの「西武グループ」でさえスキー場経営から撤退を余儀なくされています。小中学校でも、体育でスキーを教えない学校が増えてきています。かくいうteacherも、スキーはこのところ全然やっていません。
 暖冬、雪不足が云々されたこの冬ですが、市街地に近いスキー場はそろそろクローズ時期。あとせいぜい2週間といったところでしょうか。

 <みことばホームページ> こちらです。
 <大惨事からしばらく経って> 美幌町の列車事故 やはりダンプの過積載でした。
 事故に遭った高校生たちがまたたくましく歩んでいけますように!

 ●札幌市清田区のあの「ごみ回廊」についにメス!!
 ●越冬キャベツ~美味! (江別市にて)
 
 義を行う者は、キリストが正しくあらわれるのと同じように正しいのです。(ヨハネの手紙第一3:7)

 ◇昨夜、もう一度、映画「硫黄島からの手紙」を見てきた。週末夜の上映、観衆8人。中年夫婦1組、老夫婦2組、若いお兄ちゃん1人、そしてteacherだった。改めて思うのは、この映画が「後世に残る映画」だということだ。映画史に残る名作といっても言い過ぎではない。だけど、オスカーは取れない。この矛盾もまた、「罪」ある人が作り出したもの。本当は3月2日で上映終了の映画が、1週延びて9日までに延長。こんなロングラン上映は最近珍しい。イーストウッド氏が描く奥深さがほんの少しだけわかり、場所は違うが、フィリピンで命を散らしたteacherの祖父のことを思いつつ、夜遅く帰宅した。

 スカッと晴れずに、曇り空ばかり。