聖書に学ぶ神のみことば

teacherが感じ、思ったことなどをいろいろと綴ります。聖書の一節をちょっと添えて。

授業も「千秋楽」なり

2007-03-22 00:01:58 | 田畑
 22日(木曜日)4時間目にある2年生の授業で、1年間のスケジュールが終わる。6時間目に大掃除なるものがあるが、担任等をしていないteacherは、コピー機のある小部屋の掃き掃除だけしかあたっていないので、5分で終わる。大掃除ではない。したがって、22日の午前中で1年の「千秋楽」を迎える。ほっと一息である。
 
 ☆ただ、この時期は胸が痛む時期だ。生徒たちは、すでに4月からの教科担任がだれになるかで気をもんでいて、幸いなことに、またteacherが担当することを望んでくれている生徒が多数いるのだが、教師間申し合わせで、3月中にそれを生徒に知らせることはできないのです。「4月からも俺が担当するよ。だからまた一緒にがんばろう」と笑顔で1年を締めくくれないのが残念。ましてや、「一年間ありがとう。お世話になりました。」なんて言ってしまうと、「ああ、俺たちのこと手放すわけね・・・」と、実に冷たい反応が返ってきたりするものです。複雑な千秋楽です。

 ◆みことばホームページ こちらです。
 ◆皆既日食の写真~こんなの話題にならなかったんだけど・・・

 ◆またバカなことを言い出す「教育再生会議」の懲りない面々~つくづく嫌になってきます。
 出来の悪い大学生を排除してしまうと、日本から高等教育は消えてしまいます。出来の悪い大学生がいるのは事実です。teacherもちょっとだけ関わっているからわかります。英検4級レベルでも「大学生」になれることをよく知っています。でも、旧帝国大学や一部有名私学だけが大学教育を支配して、「その他多数は消えてしまえ」式の復古調論理が、かえって日本を危うくすることをどうしてわからないのでしょうか。そのあたりが、A政権の持つ怪しさと危うさなのです。

 破壊、滅亡、荒廃。心はしなえ、ひざは震え、すべての腰はわななき、だれの顔も青ざめる。(ナホム書2:10 旧約聖書)

 【写真】 3月21日 午後5時半 苫小牧市植苗にてマガンの群れに遭遇。ねぐらとなっている近くのウトナイ湖に帰っていくため、田畑を飛び立つマガン。千歳市長都付近では、ハクチョウも発見しましたが、撮影はできませんでした。

 ★残念ながら「チーム青森」は予選敗退なようで・・・。(女子カーリング世界選手権)

  星がきれいな夜です。