聖書に学ぶ神のみことば

teacherが感じ、思ったことなどをいろいろと綴ります。聖書の一節をちょっと添えて。

真冬のような狩勝峠

2006-04-06 21:18:34 | つれづれに
 ★標高600M付近はまだ真冬でした 狩勝峠にて★

 teacherは、1日と2時間休暇を取り、まもなく廃線となる「ふるさと銀河線」乗り納めのために、一路、十勝へ向かった。ところが今朝は札幌付近も雪!ということで、当然、峠道は雪・雪・雪でした。
 南富良野町付近からはかなり強い吹雪となり、開発局が除雪をしているシーンも。4月の除雪は珍しい。なんとか、狩勝峠の茶屋にたどり着くと、そこはまだまだ真冬でありました。(写真のごとく)

 帯広市内も先週のドカ雪の名残りがあちこちに残っており、夕方以後も雪が舞っている。明日は、池田町に向かい、「ふるさと銀河線」沿線を北上し、消えていくであろう駅舎やホームの駅名表示などを撮影してこよう。もちろん乗車も。3年間を過ごした置戸町のそば屋「いなだや」で何か食べよう。消え行く鉄路をこの目に焼き付ける旅。どんな一日となるだろうか。

 どうか、主なる神の祝福がありますように。
 今日は、雪道にもかかわらず、主のお導きで、無事宿泊地の帯広に着くことができました。感謝いたします。

 このブログのエントリーは、「T横イン」のロビーにあるパソコンから。夕食の無料カレーライスは味、量ともにバッチリ

 明日は、パソコンがない世界ですごすので、エントリーはおやすみする可能性あり。携帯で更新するかもしれませんが・・。

 をお祈りして。

「ふるさと銀河線」は廃止になっても、ぼくの心に「ふるさと」として刻まれるものです。

帯広駅前にある温泉「たぬきの里」、温まりました

イースターまであと10日~ローマ6章8節~

2006-04-06 00:44:34 | みことば
 もし私たちがキリストとともに死んだのであれば、キリストとともに生きることにもなる、と信じます。

 今日も、ふと聖書を無作為に開く。開かれた箇所は、ローマ人への手紙6章。洗礼以後、クリスチャンとしてどんな生活をするべきなのか、そんなことを思い、下線をひいていた箇所がローマ6:11-13であった。
 でも、この6章全体を読んでいくと、実に明快である。「罪はあなたがたを支配することがないからです。なぜなら、あなたがたは律法の下にはなく、恵みの下にあるからです。(6:14)」、「罪から来る報酬は死です。しかし、神の下さる賜物は、私たちの主キリスト・イエスにある永遠のいのちです。(6:23)」など、簡素明快なことばが朗々と広がっているのです。

 イースターまであと10日。復活の主をたたえて、カウントダウンしていきたいものです。

こちらで、「自然のアルバム」をご覧ください。(コニカオンラインラボにリンク)

 山の雄姿とハクチョウたち

 悩んでいたけど、いま決断。「ふるさと銀河線」に明後日、別れを告げに行こう!!札幌から車でまずは帯広市へ出て一泊。置戸~訓子府間を乗車してこよう。思い出の区間である。あと半月で廃止となる鉄路を見るのは辛いが、もう二度とあの鉄路に列車は走らないのだ。直接、別れを告げに行くのが、沿線に3年勤務した者の礼儀であろう。そんなおかしな義務感がいま襲ってきた。

 ところが、明日から天気が下り坂で、また予報。峠道が怖いな~。300キロ先までどんな運転になるやら安全運転で。