聖書に学ぶ神のみことば

teacherが感じ、思ったことなどをいろいろと綴ります。聖書の一節をちょっと添えて。

挫折で始まる夏休み

2006-07-28 16:54:53 | みことば
夏休み初日、朝寝坊でラジオ体操はサボリ。というか、いったいラジオ体操が公園で行われているのかどうかもわからない。町内会の回覧板も回ってこないし…というわけで、すぐ言い訳に走るいまどきの子供みたいなteacherです(^_^メ)

午後、所用で苫小牧に来ました。駒大苫小牧高校の甲子園出場が決まり、駒大苫小牧高校付近はお祝いムード一色。紫色はスクールカラーなのか(曹洞宗の代表色?)、紫色ののぼりが無数にはためく苫小牧市です。市内の各所にも『目指せ、三連覇!』なるポスターがあちこち貼られています。不祥事二件で話題提供もあった駒大苫小牧高校ですが、前市長の人としては余りにも情けない不祥事でイメージダウンした町に、新たな希望を与える存在といえるかもしれません。

ただ、高校野球が大新聞社と結託する高野連という組織を盾に、神聖化されるのは大反対のteacherです。感受性鋭い高校生たちは、春の事件を通じて大人のエゴイズムを学んだはず。野球というスポーツが純粋に好きで今日の日がある駒大苫小牧高校の野球選手にとって、最大の敵は、試合の相手ではなく、校長の懲戒権をはるかに超えて生殺与奪の権限を持つ高野連というお化け組織なのかもしれません。

霧の日が多い苫小牧ですが今日は見事な晴れ!苦難を乗り越え甲子園に歩を進めたナインたちにエールを送ろう!駒澤は曹洞宗の学校だが、天の父も祝福を送ってくれるのではと思いつつ。
夜遅くなりそうなので携帯電話から。

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