goo blog サービス終了のお知らせ 

聖書に学ぶ神のみことば

teacherが感じ、思ったことなどをいろいろと綴ります。聖書の一節をちょっと添えて。

上半期しめくくり~夕焼けの祝福~

2006-06-30 23:30:58 | みことば
  ★2006年も半年が過ぎました~「前期のしめくくり」です~

 帰宅して自室(2F)に上がると、西の空にすばらしい夕焼けが!夏らしい日となった6月30日、神々しい夕焼けの祝福に預かり、とてもいい日となりました。(賞与支給日でもありました)
 神によって生かされている自分をしっかり自覚しながら(といいつつ、小さき者ゆえときどき自己中心になってしまって忘れますが)、日々を過ごすことができたことに感謝です。

 この春の天候不順・日照不足は、「北極振動」が原因だそうです。(新聞記事)

 私は知った。神のなさることはみな永遠に変わらないことを。(伝道者の書3章14節前段)

主の御心を実践できる2006年後半が与えられますように!!

   ニュース ◇日本は「高齢化」世界一◇  

 teacherは、この類のニュースが一番聞いていて嫌だ。このところ、少子高齢化、特に少子化が話題にならない日はないのだが、未婚の女性が多いとか、結婚しても子供を産まないとか、なんだか結局は昔のように「サザエさん」に戻りたいのかい?って、問い返したくなるのです。幼稚園も無償にするなどの将来構想が出ていますが、そんなことをして少子化に歯止めがかかり、子供が増えるなんてことは絶対ありません。人の生き方が多様化し、家庭をもつこと、子供をもつことが肯定的な絶対価値にならない時代なのですから。
 むしろ、いまいる子供たちの育成にできるだけのお金と人をつぎ込み、人口減少時代でも、人の英知が生きる社会を形成していくことが求められているのではないでしょうか。「少子化」報道の言外には、結局は女性の性別役割分担が固定化していたほうがいいという危険なニュアンスを、teacherは感じます。野田聖子さんが指摘しているように、政府与党のぎらぎらした議員さんはみんな「サザエさん」志向なんですから。(teacherは、このトピックで、夏から秋にかけて物書きをする構想あり)

 teacherの旅日記はこちらへ!

 さていよいよベスト8がキックオフ。切ない切ない決勝までの道のり。観ているほうが胃が痛くなります。

 

霊的な成長~詩篇73:25~

2006-06-27 22:22:59 | みことば
  「地上では、あなたのほかに私はだれをも望みません。」(詩篇73:25)

問題解決は神に委ね、純粋に神の愛と赦しに謙虚なまでに感謝をして、応答していくことが必要な場面が人生には多々あります。もっといえば、それが全てなのかもしれませんね。

  <詩篇73:27> あなたはあなたに不誠実な者をみな滅ぼされます。

 不信仰な者の運命はこう記されてもいます。神に近づくことの幸せをかみしめる、そんな気持ちこそが普遍的に必要とされています。

 サッカーW杯の「夜間・早朝観戦疲労」がもう極致に。さすがにトーナメントに残ったチームのサッカーを見ていると、レベルが違う。吸い込まれていく美しさ。今夜は、ブラジルとスペインが勝ち上がると勝手に予測して寝ないともう体がもたない。

 ☆みことばホームページ☆ こちらへ。

<写真> 夏の通勤路脇で発見。茎にはトゲがいっぱいの花でしたが・・・どんな名前の花でしょうかね。

 美瑛町の水沢ダムに映る大雪連峰!!
 美瑛町は、teacherの初任地。この水沢ダムのある水沢地区には、ポピーがとても美しく咲く農園があり、魅せられてよく行ったものだ。近くに住む気さくな農家のおじさんは、「農協に出せないメロンもって行け」なんていって、10個も食べごろのメロンをくれたことがあった。3日間朝昼晩とメロンを食べる贅沢生活はそれっきり。(そのメロンも、どうしてこれが商品にできないの?というくらい立派なもの。超完成品以外は農協は受け付けないそうだ。いまは、農協って呼ぶのはダメか。「JA」ね。)

 お昼ごろからひどい雨降り。雷もピカピカ。明日も。本当に体が重くてどうにもならない。あと3日で、最高の季節6月が終わっていくなんて・・・どうなっているんだろう、今年は。教会でも一度は「焼肉やろう」なんて言っているけど、実現するやら・・・。



今日はmomoちゃんご機嫌でした(笑)

2006-06-25 22:12:49 | みことば
  「金銀は私にはない。しかし、私にあるものをあげよう。ナザレのイエス・キリストの名によって、歩きなさい。」(使徒3:6)

  今日の礼拝メッセージの中心聖句は、使徒3:6でした。生まれつき足のきかない人が、ペテロの導きもあり、イエスによって癒されるシーンが書かれている箇所ですが、「イエス・キリストの名によって in the name of Jesus Christ 」の部分は、この人の肉体が癒されたこと以上に、霊的な意味を持っていることを示しているといえます。キリストは、信仰者を祝福してくださるお方です。困難をもっている人に解決をもたらしてくれるお方です。わたしたち人間の最大の問題は、「罪」ですが、解決できるのはキリストだけです。私たちの信仰は、なかなか大きなものとなっていきませんが、知恵や経験を超えた神の御業を信じ、委ね、日々お祈りを重ねましょう。今日の礼拝には、新来者も複数名導かれました。感謝です。
 
  先週は、見事に「嫌われて」しまった教会の愛犬momoちゃんですが、今日はとてもお利口さんでした。お手もしてくれました。先週は、なぜあんなに拒否反応だったのかな~。不思議。

 さて、明日、teacherは悲しい「留守番」役。生徒たちは、朝から終日バスに乗って他校や施設、企業などに見学に出かけるのですが、引率メンバーからは漏れ留守番役を申しつけられてしまった次第。大いなる「自由時間」に何をしようかと困惑中。

 青森県の六ヶ所村にて被爆者?のニュース。どうしてこんなに報道が小さいのだろう? <ニュース記事はこちらへ>

 teacherは、29日に映画「六ヶ所村ラプソディ」を観てくる予定だが、「被爆」は小さな村だけの問題で終わらせていい問題ではまったくない。ジャーナリズムの未成熟を感じないわけにはいかない。

映画「六ヶ所村ラプソディ」の上映計画など話題は、こちらへどうぞ!!(上映後は、監督の鎌中ひとみさんとも会えるというから楽しみ。)

 ちなみに、6月29日の上映はこんなところで!! 「ドラマシアターども」のホームページ

 みことばホームページはこちらへどうぞ!


一番草が刈られました~牧草ロールの季節~

2006-06-20 22:32:15 | みことば
  箴言13章13節~身を滅ぼさぬために~

  みことばをさげすむ者は身を滅ぼし、命令を敬う者は報いを受ける。(箴言13:13)

 ここでいう「命令」とは、当然ながら、「神の命令」を指します。聖書は、私たちに多くのことを警告してくれています。「いのちの源泉」として聖書を読みたいものです。なぜなら、その警告は、小さき私たちを守ってくれるものだからです。罰するためにあるのではないのです。

  夕方、ふと国道脇に目をやると、なんと牧草ロールがお目見え。もう一番草が刈られていたのか、と思うとこのところの実にどんよりしたお天気を尻目に成長する自然に畏敬の念しかない。これからあちこちで目にする牧草ロール。これは、小さいもので300キロ、大きいもので500キロあるそうです。子供の頃にこの上から落ちて障害を背負ってしまった生徒S君を、teacherは担当したことがあります。その生徒はいま立派な公務員になり、障害を克服した生活をしていますが、彼いわく「牧草ロールなんて、なんもいいものじゃない。危ないよ。」だそうです。初夏になって、牧草ロールを見るたびに、teacherはそのS君を思い出します。

 毎日嘆いている異常な日照不足&寒さ、やっとニュースになりました・・・明日は、夏至だというのに、予報。ああ、一番日が長い一日を体感できずか。残念。

  ◆あいの里学園通りキリスト教会HP◆ こちらです!

  ◇みことばホームページ◇ こちらです!!

 来日中のアメリカ高校生Eチームの証しの様子(動画)~いまHPに載せられるように編集中。相変わらず仕事を持ち帰ってダラダラやっているteacherは、ほんとダメteacherでございます、ハイ。

 ホント・・・晴れてくれないかな~。6月になって20日間。半袖が要らない生活っていうのは、やはりちょっと淋しい。もうすぐ「夏物一掃処分」の季節だってやってくるというのに、どうなってしまったのだろうか。今日も職場では、ずっとホットだった。

  
 

Welcome to JAPAN !!

2006-06-18 20:29:59 | みことば
  アメリカから来日中の若者を迎えて~証しのとき~

  15日から28日まで、米国から高校生(先日高校卒業してまもなく大学生という人も)が来日し、各教会を通して証し、伝道をしてくれています。今日の礼拝には、そのうち3名が出席され、とても印象的な証しをしてくれました。洋の東西を問わずみんな同じですね。青年期に抱く葛藤の根は同じで、苦しみや悩みから逃れんとして、悪い行動に走ったり(日本的に言えば、「非行」)、自殺を考えたりなど。つまりは、そっくりそのまま「神に背く」ということです。

 Jesus is my best friend.
彼らの真剣な証しの結末は、結局のところ、こういうことでした。ある意味、信仰は難しいものではなく、シンプルなものだということでもありましょう。逆説的にいえば、「神に背く」自分に自覚的になったときにこそ、神がそばにいてくださることを悟り、神を知るのです。きっと、この3人の若者にはこれからもいろいろな困難、辛苦が付きまとうでしょうが、さらに芯の通った人として再会を果たしたいものです。(と、説教をたれるteacherも別に大した人ではありません。むしろ、つまらない小さき者でありますが・・・)

 ※写真:一番右は、通訳をするDebbie Griffin宣教師
                  (本当に日本語がお上手。)

 証しのあとの愛さんの時も、主が豊かに祝福してくださいました。感謝です。北海道限定のサイダー「リボン・ナポリン」を「美味しい」と言ってくれたことが、何とはなしに嬉しかったですね。We can drink it only in this area. It tastes strange and sour. You should try it.! なんて、少々脅かしつつ、飲んでもらったのですが、「ナポリン」をGOOD!と言ってもらったのは、道産子として嬉しい限りです。 

ちなみに、北海道限定「ナポリン」とは、こんな清涼飲料水です。(ちなみに、色がオレンジ色で、スパゲッティのナポリタン色をしているから、「ナポリン」だとか・・・)

  午後、見晴台チャペルのK兄と久しぶりにお会いして話をしていたら、いろいろなつながりが。実は、同じ高校出身だったとか、見晴台チャペルのM姉が高校時代の芸術教員の娘さんだったとか、さらに驚いたのは、見晴台チャペルにいた女の子の妹さんが、teacherの前任校(オホーツク海側のいわゆる「ド田舎」ですが、そこには北海道では珍しい専門学科があるのです。teacherもその学科設立に一役買っています。)に進学したとかなど・・・まさに、It's a small world. である。
  K兄と僕とは、ともに将来の夢を暖めております。K兄はこのあと北海道を離れ、神学校にその身をゆだねますが、やがて導かれ、僕たちが北海道の地で夢を実らせることができますように!

   ◆証しの動画は、明日次のHPに載せます!お楽しみに。 <あいの里学園通りキリスト教会のHP>

 みことばホームページはこちらへ★

 さて、いよいよジーコJAPAN決戦の時である。期待です!
所詮、勝ち負けのあるスポーツという営み。負けてもいいのです。でも、2010年、初めて、第三世界アフリカで開かれるW杯(開催国は南アフリカ共和国・・遠いな~)につながる試合でなければならない。もし、日本が勝てば、25時からの「豪州VSブラジル」も見ないわけにはいかない。ドイツも遠いな~。

  では、日本の勝利を願って!!

明日は「父の日」礼拝です~改めてエペソ6章を~

2006-06-17 22:51:49 | みことば
  サッカーに隠れて影の薄い「父の日」ですが・・・

  「あなたの父と母を敬え。」これは第一の戒めであり、約束を伴ったものです。

 ここが明日の礼拝メッセージの中心聖句です。「母の日」礼拝で同じ箇所からメッセージがありましたが、明日は「父」を中心とした話になることでしょう。
 それにしても、明日はW杯の第二戦と「父の日」が重なっているせいなのか、なにせ影の薄い「父の日」であります。
 
 「昼食は妻がセレブで俺セルフ」なんて川柳があって笑ってしまいましたが、いずれにしても、男は元気のない時代です。「父の日」の静けさもその時代背景と無縁ではないでしょうね。teacherの勤めるところも、圧倒的に女子生徒が元気で、男子生徒は元気がない。どうしてなのだろう。これは日本の現代教育の謎として、なかなか解明されずにいるのです。前に書いたように、映画館に男がいないというのも相関があるに違いない。

 今日は、夕方から天候が回復し、珍しくほぼ無風のさわやかな天気に。英国風庭園「由仁ガーデン」へ行ってきました。夕方、周囲に響き渡るセミの大合唱は疲れた体に最高の清涼剤でした。ディナーも大満足の内容で、その後、隣接の温泉「ゆんにの湯」も最高でした。

 夜になり、温泉付近は、近くの水田で鳴くカエルの大合唱。ほんとうに自然を満喫した数時間。昨夜の「敗戦疲れ」もとれた気がします。

 ★みことばホームページ☆ こちらです!

 明日の今頃は、ジーコJAPANの行く末も決まっている頃か・・・。実は、ジーコは敬虔なカトリック教徒である。(というか、ブラジルは、圧倒的にカトリック系)きっといま時分、ドイツで、「サッカーの神様」も神に祈っているに違いない。僕も、そっと祈りたい。

 2敗で目標のないままブラジル戦だけはやめて・・・。

 久しぶりにきれい!!

外は寒いけど野球場は熱い!

2006-06-16 20:02:09 | みことば
 今夜は札幌ドームに寄っているので、一旦携帯からエントリーを。
ちなみにいま六回表、わがファイターズが広島カープを一点リード中。広島カープと応援団のみなさん、寒い札幌へようこそ。僕はこの季節にホット珈琲を買って飲む始末。今年は「冷し中華」を食べる機会がありますように。(笑)
では、また帰宅後に。写真に手や指が写ってすみません!(ひどい写真ですね・・ハイ)

 入場時、札幌ドーム周辺の気温12度でした。寒い寒い!!


よさこい終わって~詩篇25:8とともに~

2006-06-12 19:52:51 | みことば
  主は、いつくしみ深く、正しくあられる。それゆえ、罪人に道を教えられる。(詩篇25:8)

  教会のS姉からいただいたFAXによれば、昨日の礼拝では、詩篇25:1-10を交読したとのこと。どの節も、ダビデの心情が豊かに書き綴られている箇所ですが、神の最大のいつくしみは、罪の赦しという点において現れますし、神は、罪人を悔い改めさせる方向に導いてくださいます。
 
  同7節 ここもぜひ覚えておきたい箇所ですね。
   私の若い時の罪やそむきを覚えていないでください。あなたの恵みによって、私を覚えていてください。主よ。あなたのいつくしみのゆえに。

  無知ゆえの失敗、だれにだってありますよね。ぼくには数え切れないくらいあります。赦していただけるように、祈らずにはいられません。

 風邪からはすっかり脱出。困ったのは、背中の痛み。50キロ先の出張先まで行くのはなかなか辛いものがありました。午後になって少し痛みは和らぎましたが・・。続きは、ハリ治療から帰った後で。

 ☆☆☆ 18:30~19:30 東洋医学のお世話に 鍼治療へ ☆☆☆

 西洋医学がダメなら東洋医学へということで久しぶりに近くの鍼灸院へ。なんとそこで先生に言われたのは、「脈が弱ってる」、「血色が悪い」、「体が冷えていて自然治癒する力がかなり落ちている」ということ。鎮痛剤ももう1ヶ月以上継続して飲んでいるし、それも体の冷えや治癒力の低下につながるそうだ。
 1回で千円札が3枚飛んでいく治療だが、ときどき体調維持のために行かねばならないかなと覚悟。痛いからといって湿布はるのはダメなんだそうです。

 ☆☆☆ M鍼灸院は息子さんも鍼灸免許を取ったようだ。GREAT !! ☆☆☆

  本日のteacherの旅はこちらへ~寒風のなか美唄市へ~

 ≪写真≫ これが地方都市の商店街の今の顔・・・寂しいな~。こんなようでは、いったい北海道の地方都市はどうなっていくのだろう。幸い、昼食に立ち寄ったお蕎麦屋さんは繁盛していたけども・・・
  ここは美唄市の中心商店街なのですが、お昼13時に歩いているのがご老人一人だけ・・・南からの風が強く、気温10度あまりで寒いとはいえ・・・暗澹たる気持ちになるのでありました。(詳しくは上記teacherの旅日記へ)

  ◆みことばホームページはこちらへ◆

 さて、はどうなるでしょうか??
 引き分けたらだと思いますよ。

 
 

森の中のお蕎麦屋さん~使徒2:41~

2006-06-10 21:57:01 | みことば
  そこで、彼のことばを受け入れた者は、バプテスマを受けた。その日、三千人ほどが弟子に加えられた。(使徒2:41)

  「彼」とは、ここでペテロのことですが、ここが明日の礼拝メッセージの中心聖句となります。「初代教会に学ぶ」という題で、使徒の働き2章37節~42節についてのメッセージとなります。聖霊に満たされたいい時が教会を包みますように。

 【写真】 コロポックル山荘
  ここは、森の中にある「山荘」。といっても、実はお蕎麦屋さんなのであります。1日40食限定。とても美味しいです。ここのご主人は、脱サラ組で、とてもお客さんを大切にする人。そんな人柄に惹かれて、みんなやってくるようです。ぼくのその一人。お店のなかも、実に自然で静かなBGMが流れていて、気持ちが安らぐ。場所は江別市西野幌のはずれもはずれ。札幌市、江別市、北広島市にまたがる広大な野幌原始林のはずれにあり、江別市森林キャンプ場のすぐ横に位置していますが、夏はセミが鳴き、虫の声がさわやかで、そして森林の緑に囲まれて最高のロケーションです。ただ、冬場12月から3月いっぱいは冬期休業です。(なにせここは豪雪地帯。雪で車が進んでいけない森の中にあるのです。)今日は、小雨のなか、しばらくぶりで足を向けましたが、「かしわそば」美味しかったです。

 このお蕎麦屋さんについては、こんな記事があります。(おそばの写真もみられます)

 普通ならそろそろ冷たいおそばも食べたくなる時期だが、今日は全くその気にならず。ほんとうによさこいソーランのみなさん、寒い中ご苦労様です。明日も寒いそうです。

体のだるさと鼻水が残る今日。体調パーフェクトは来週にならねば無理のようです。なかなかしぶといです

 みことばホームページはこちらへ!!

 

スイカはまだまだ早いです~ペンテコステ礼拝にて~

2006-06-04 23:36:02 | みことば
  べらぼうに高いし、寒いし・・・スイカ・メロンの季節はまだまだ!

 すると、みなが聖霊に満たされ、御霊が話させてくださるとおりに、他国のことばで話し出した。(ペンテコステ礼拝のメッセージ中心聖句 使徒の働き2:4)

  祈りを中心とし、ほかの事を後回しにすることもいまの世にあっていいではありませんか?真剣に「打ち込む」ことで神は祈りに応えてくださいます。ペンテコステ=聖霊降臨の日の礼拝にあたって、改めて思うことは、イエス・キリストの福音の普遍性は全世界一人でも多くの人に伝えられていくべきものだということ。「使徒の働き」2章冒頭に出てくる「風」や「炎」は聖霊の象徴とされていますが、「聖書」という心の拠り所をもてる私たちは、神に謙虚に感謝し、聖霊が働いてくださって信仰生活が深まっていくことを実感しつつ、キリストの福音を宣べ伝える証し人にならねばなりません。

  礼拝後、教会の近くのスーパーに立ち寄ると、スイカが陳列されていた。1玉1980円。(2玉1980円ではありません!1玉です!)目玉が飛び出そうな金額。まだ寒くて食べる気が起こりません。今日は比較的暖かかったけど、いったいいくつ売れるのかな??
  昨日、教会学校に通うS君の小学校は運動会でしたが、風が冷たくて、観戦のお母様R姉によれば、「長袖4枚着ないと耐えられない寒さ」だったとか。S君、リレーでは、3年生がバトン落として勝てなかったそうだね。悔しくて泣いたとか。それでいいんだよ。悔しさを経験しないと、運動は強くなりません。バトンを落とした3年生を思いやる気持ちがあればさらにいいけど、それはもう少し大きくなってからかな。


 More…スイカ写真~オマケに光GENJIのお宝も~

 ☆みことばホームページ☆

  さてさて、明日から4日間授業をすると、3年生が5日間ほど関西方面に修学旅行に行ってくれます。3年生がいなくなると、1週間は授業が楽になるな~と、勝手なことを思っている悪いteacherです。

  今年、スイカ・メロンを初めて口にする日はいつだろうか・・・。 

わたしと父とは一つです。(ヨハネ10:30)

2006-06-01 21:26:08 | みことば
六月がスタート。寒い!五月初旬の気温だそうだ。車にヒーター入れて朝夕運転とはな~。今日も霧雨。これって梅雨?なんて思ってしまいます。
今夜も帰宅が遅くなりそうなので、携帯からエントリーを。「飲み」ではないですよ(^_^)
自殺者が年間に32000人いるというニュース。私たちは神の限りない愛に包まれているということが一人ひとりにもっと伝わる世の中になってほしいな~と思う。
写真は、夏を告げる花。いま至るところに咲いています。寒いけど、やはり夏なのかな~??


5月が終わって~黙示録とともに~

2006-05-31 23:55:34 | みことば
 「ハレルヤ。万物の支配者である、われらの神である主は王となられた。私たちは喜び楽しみ、神をほめたたえよう。」(黙示録19:6-7)

 私たちの神は、全てを治めて下さっています。神の主権をしっかり見据えて賛美しましょう。ハレルヤ!!

  寒さをこらえながら帰宅。JRダイヤが人身事故で大幅に乱れていてひどい目に遭いました。しかも、駅に着くと、雨!そして秋かと思うような冷たい北風。あまりしない行動パターンだけど、珍しくセブンでおでんを買って店先で食べた。体は温まったけど、84円のたまご1つだけをオーダーしたteacherが変人なのか、店員のお姉さんは、ふくれっつらというか迷惑顔をしていた。まあ、1つだけ頼むっていう客もいないというわけか。ただただ、「ケチ」くらいにしか思われていないのかも・・・。まあ、「マニュアル笑顔」よりいいということにして、5月の終わりがきました。

 ☆☆明日から6月だよ・・・3日連続の雨と寒さ、なにコレ?

 <5月最終日の寒さ~具体例>
 (1)夕方17時半の街の気温計は、なんと9度!
 (2)JR車内に暖房入ってた!
 (3)路線バス車内も暖房入ってた!!
 (4)職場は、一応「禁止」の通達も入っている私物の電気ストーブでしのぐ!
 (5)滅多に買って食べることのないコンビニのおでんを買って食べた。
 (6)帰宅してもずっと暖房
 (7)駅から自転車で自宅に戻るとき、冷たい北風で窒息しそうになった。

 とりあえずの結論・・・夏は去り、いま季節は「秋」だ。これじゃ、今週末が運動会の小学校はちょっと大変だな~。

   ああ、あと数分で6月。あと2週間したら、高校野球だって夏の甲子園に向けてのスタートですよ・・・。

  この写真の被写体が何かわかる人は道産子中の道産子かも・・・(道産子といわず北国、雪国育ちというべきかな?)

 答えは明日にでも。・・・というか下のアルバムをみていけば判明はするのですが。答えがわかると、きっと南国の人は、「北国への憧れ」みたいなものを失うことでしょう。

 三笠市幌内の美術館へ(2006.5.25)

 炭鉱跡の街を訪ねて2006.5.25

 嗚呼、6月になりました。札幌圏もいよいよ地上デジタルだって・・・無縁だけど。


 

人生は何算なのでしょうか?

2006-05-31 16:59:01 | みことば
三日連続の雨。ストーブなしでは過ごせない五月の終わり。帰宅がかなり遅くなりそう。携帯からエントリーを。
人生は何算にあたるのでしょうかね?写真は行きつけの居酒屋のトイレにあったもの。果たして人生は、かけ算でしょうか?聖書に書かれていることを総合すれば、地味で謙虚な「足し算」のような気がしますが…。
帰宅後にまた!


暖房入る教会にて~助け主なる聖霊~

2006-05-28 14:51:03 | みことば
  小学校の運動会シーズンなのに・・・暖房だなんて

  5月最終週から6月前半までは北海道の小学校の運動会シーズンである。とはいえ、暑さと寒さが入り混じる不思議な季節。昨日の土曜日は26度まで気温が上がった札幌も、一転して今朝は暖房が必要なほどの寒さと雨。運動会が予定されていたところはどうなったであろうか。礼拝前の教会も暖房が入っており、暗くて寒い5月の最終日曜日となった。果たして、「扇風機」なるものもこの夏何回ほど出番があるだろうか?冷夏だった3年前は、出番がゼロだったことをはっきり覚えているのだが、さて今夏はいかに??

 ☆「助け主なる聖霊」(ヨハネ14章16節)
  聖書に言う「もう一人の助け主」(another helper)とは、聖霊=Holy Spiritのこと。私たちは、神との人格的交わりを通してキリストの姿に少しずつ変えられていくのです。「聖霊」を表すギリシャ語は、もともと「そばにいて強くするもの、とりなすもの」という意味ですが、神と交わるなかで得られる恵みに感謝して毎日を歩みたいものです。

 この寒さと雨で、せっかくのセミさんも死んでいくのかな・・・悲しい

 ★みことばホームページ★こちらです!


 

第18回札幌聖化大会~特別賛美の様子~

2006-05-24 23:18:57 | みことば
  神の祝福に満ち溢れた最高の時間が与えられました
   ~FICメンバーの特別賛美~


 5月24日夜、札幌駅にほど近い「北海道クリスチャンセンター」にあいの里学園通りキリスト教会と美しが丘グリーンチャペルの若いメンバーによるすばらしい歌声が響きました。携帯動画なので、25秒しか聞けませんが、賛美の一端をエントリーしておきます!今夜、特別賛美で歌ったメンバーに拍手とその時間を与えてくださった神に感謝。

  明日、デジカメ動画を、あいの里学園通りキリスト教会のHPにアップ予定です。(どれか1曲をまるまるアップ予定)

 「わたしが聖であるから、あなたがたも、聖でなければならない。」(第一ペテロ1:16)

 これが、第18回札幌聖化大会の大会標語でした。北風の冷たい一日でしたが、神の祝福溢れる温かい日となりました。

☆みことばホームページ☆は、こちらです。

  今日は、朝から出張であった。NHKの元アナウンサー(たいへん著名な人)と一緒にお仕事をする機会をいただき、本当に勉強になった。「旅」の様子は、明日またteacherの旅ページにて。