goo blog サービス終了のお知らせ 

マスミンのピアノの小部屋

ピアニスト兼ピアノ指導者松尾益民が、ピアノや教育、世の中の出来事など日々感じることを、徒然なるままに綴ります。

海鮮創作和食「風雅」で会食

2009-11-02 23:57:25 | 日記
昨日の卒業生会の昼食は、明石在住の方のご案内で、海鮮創作和食「風雅」でした。

明石市民病院の向かい側にあって、歩けばそこそこの距離…なのかな、と思います。
我々は、明石公園からの流れでしたから…。

途中から雨が降って、ちょっと濡れました。
昨日は日曜日、定休日だったようで、貸切でお食事できました。
みんな久しぶりの人が多く、総勢14名、あちこちで会話の花が開いていましたが、気兼ねなく…で、よかったですね。
3000円で、夕食用のお任せ…だったようです。
何しろ、お任せで行っていますから何も考えず、お気楽でした。
食べるうち、ずいぶんたくさん出てくるなぁ…と思っていると、ディナー用だという話で納得。
初めてのお店で何もわからないので、何が出てくるか楽しみではありましたが、おなかの都合もあるので、何品目か…くらいはせめて初めに知りたかったと思いましたね。
お品書があればベスト!!

出てきた順番に、写真でご紹介…。(クリックすると拡大します)






ここに、握り寿司が3個    

こうして並べてみると、ずいぶんたくさんありました。
おなかいっぱいになるのも納得。
でも、しっかり全部頂きましたよ!
料理長は、京都とか高級なお店で修業されたらしいです。

さて、感想としては、お店の内装の雰囲気が和食とは違う…以前はイタリアンのお店だったと聞いてなるほどという感じでした。
でも、私的には和風にしてほしかった…。
おいしかったのは、日ごろあまり好んでは食べないステーキ!
柔らかくておいしかったぁ!これが一押しです。
お刺身と一緒に出てきた、酢の物(だと思う)は、ちょっと物足らない感じ。
鍋のポン酢は逆に味が濃すぎたかな…。
ステーキが一押しだなんて、ここって海鮮…だよな、と思いつつ。
サラダにのってた里芋は、どちらかと言うと、海老かイカかホタテが一切れほしかった…だって、「海鮮」ですから…。
今回は、多分どなたの口にも合うように、定番のメニューだったのかな?と思いましたが、今一つインパクトが弱い、全体に上品と言いましょうか、そんな感じでした。
もうひとつ、見た目の美しさがちょっと…例えばお鍋、青物やニンジンなどがちょっとあると、見た目きれいですけどね。

今回はちょっと辛口…だったかな?
でも、会話も弾み、楽しいひと時を演出するお料理だったのでしょう!
食後のデザートも美味しかったけど、コーヒーがなかったのが残念!
駅まで歩いて、コーヒーを飲みながらまたひと時、話が弾みました。