日本人が知らない日本の英語教育の秘密
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ファンクションメソッド英語増強教材に関するブログです。
ブログで英会話を 16の動詞で英語は話せる
英語脳を作る 英会話の九九音読ドリル・動詞62 応用編
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【今日の学習】
今回も中3配当の学習となります。中3配当の学習は1年、2年で学んだことの集大成であり、今まで学んだことが基礎となります。
今回は、久しぶりにコミニカ英語基礎編中3年配当第4級にある「間接疑問」表現について述べます。
この表現は、中1配当、中2配当で登場した直接的な疑問表現がその基礎となっています。
何度も指摘している通り中3配当で登場するのはその多くが「間接」表現です。
直接疑問表現 (中1配当)
これって、何だ?
What is this?
間接疑問表現 (中3配当)
あなた、これって、何か知ってる?
Do you know what this is?
これって、何か私に教えてよ?
Tell me what this is.
つまり、英語の発想では。疑問表現では節による「肯定形の語順によって」なされます。
もちろんこのことはbe動詞系列の運用となる進行形、受身形も原則的に同じです。
一方英語はbe動詞系列と一般動詞系列の二通りありますが、疑問を表すdo, does. didは省略されます。
直接疑問表現 (中1配当)
あなた、どこに住んでるの?
Where do you live?
間接疑問表現 (中3配当)
私、あなたがどこに住んでるのか知ってるよ
I know where you live.
あなたがどこに住んでるのか、何か私に教えてよ
Tell me where you live.
実は、「コミニカ英語教材<基礎編>」やその改良版である「英語の九九 英会話発想トレーニング」は、中1の始めからこの英作法で英語を学んでいきます。
[教材購入の皆さんへ]
「コミニカ英語教材<基礎編>」は、一貫してファンクションフレーズと動詞フレーズを別個にとらえる学習法を展開しています。 ファンクションメソッドは、このようにとらえて学習を進めるから実際に使える語彙が確実に定着・蓄積していくことになります。
「しくみがわかる」ということと、実際の具体的な文の生産は別次元のことです。「英語の九九 英会話発想トレーニング」では、約3,400の英文の生産が、「コミニカ英語教材<基礎編>」ではそれ以上となっています。
これら2つの教材は「世界水準」で製作されています。
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