「話せる・使える英語のしくみ―学校で教わらなかった新しい理解のしかた」復刻電子書籍版(PDF)販売について」
この本は1994年日本実業出版社から販売され1万数千冊が売れ(定価1,300円)、その後絶版になりほぼ19年を経過しています。しかしながら驚くべきことに、現在アマゾンの中古書で4,686円から10,000円の価格帯で販売されています。(2013年10月26日現在)
話せる・使える英語のしくみ アマゾン中古書価格
いまだに高値で流通しているのは、本の内容が教育文法ではなく、「学校で教わらなかった新しい理解のしかた」という切り口、「英語を話すための英語のしくみ」ということで新鮮さを維持していることによります。
このことによってこの中古書の流通価格を支え続けてきたものと言え、特に図書館で目にした方や、口コミによって売れ続けていると想像します
U-tube 電子書籍「話せる・使える英語のしくみ」音声解説付きプロモーション
このようなシンブルで合理的なしくみを「中学英語やり直し教材」として製作したのが以下の教材です。
コンセプトは「英語で話すというのは、瞬間の英作」であり、そのためのトレーニングを集大成したものです。あなたは、先に日本語が流れますが、その瞬間英作ができますか?
英文はファンクションフレーズと補語・動詞フレーズで成立し、それを視覚的に分離されていることを確認し、別個に覚えるので確実に語彙が定着・蓄積することになります。カーソルを当てると文字が浮かび上がります。
これは当研究会のHTML版の教材にすべて共通しています。
英語の九九 英会話発想トレーニング 【GRADE---18】解説部分
英語の九九 英会話発想トレーニング 【GRADE---18】ファンクションフレーズ
英語の九九 英会話発想トレーニング 【GRADE---18】瞬間の英作
英語の九九 英会話発想トレーニング 【GRADE---19】解説部分
英語の九九 英会話発想トレーニング 全後半部分 【GRADE---18】~【GRADE---33】
当復刻電子書籍版(PDF)の無料進呈について]
進呈する理由は、この本がファンクションメソッドによる教材を基礎で支える「英語のしくみ」について述べたものだからです。詳しくは当研究会ショッピングカートにてお確かめください。
【当研究会が販売する電子書籍や教材についての販売方法について】
当研究会が販売している電子書籍や教材は、「当研究会のショッピングカート」と「DL-MARKETからのダウンロード販売」という2箇所から販売しています。
前者はCD-ROMでの販売であり、後者はそのままダウンロード販売となっています。
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話せる・使える英語のしくみ―学校で教わらなかった新しい理解のしかた」復刻電子書籍版(PDF)の無料進呈について]
進呈する理由は、この本がファンクションメソッドによる教材を基礎で支える「英語のしくみ」について述べたものだからです。
●「コミニカ中学英語・基礎編」中1配当
●「コミニカ中学英語<基礎編> Aセット
●「コミニカ中学英語<基礎編>Bセット
●「コミニカ中学英語<基礎編>団体使用
●「英語の九九 英会話発想トレーニング HTML版
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このブログは【コミニカ英語教材<基礎編>PDF版】を購入された方をサポートしています。
PDF書類は、safariというプラウザでもご覧いただけます。
[第84講座]
[今日の学習]
上記の「「話せる・使える英語のしくみ」が出版されたのは1994年のことでした。
それ以前の1989年に販売されていたのが「コミニカ中学英語基礎編」です。
以前に、「動詞はひとかたまりのもの」ということで、動詞フレーズを元にした指導している大学の先生のことを紹介しました。
やっとのこと、つまり19年もかかってこのような指導法に脚光を帯びることになると、思っています。
19年を経てやっと時代があってきた感じがします。
つまり日本の英語教育は常に動詞単体の変化や意味を中心とした指導をするために、いくら学習しても語彙が定着しないし、その分英語が話せないという結果になっています。
上に紹介した「U-tube 電子書籍「話せる・使える英語のしくみ」音声解説付きプロモーション」には、eat sushi(寿司を食べる)という動詞フレーズを元にした表現展開についてのべています。「寿司を食べるつもりだ」とか「寿司を食べるのが好きだ」「寿司を食べたい」といった展開です。
私は、子供たちが可哀想でなりません。学校で教育文法で英語が教えられることになりますが、私たち大人もそうであったように英語が話せない結果となるのは目に見えています。
親や塾などの指導者がそれに気づくべきです。
今回は、「英語の九九 英会話発想トレーニング 【GRADE---18】」と【GRADE---19】のサンプルをとりあげました。前者はwant to+原形動詞フレーズなど、後者はbe going to+原形動詞フレーズのものです。
この「「英語の九九 英会話発想トレーニング」という教材は「コミニカ中学英語基礎編>」をHTML版として改訂したものです。
【一般動詞フレーズ5段活用】 eat sushi 「寿司を食べる」
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(1) eat(s) sushi 現在形動詞フレーズ
※現在形の肯定形だけで使われる。
(2) ate sushi 過去形動詞フレーズ
※過去形の肯定形だけで使われる。
(3) eat sushi 原形動詞フレーズ
※命令形,助動詞、to不定詞で使われる。
(4) eating sushi ing形動詞フレーズ
※進行形や動名詞で使われる。
(5) eaten sushi ed形動詞フレーズ
※完了形で使われる。
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【be動詞フレーズ5段活用】 be a tennis player 「テニス選手になる」
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(1) (am, are, is) a tennis player 現在形動詞フレーズ
(2) (was, were) a tennis player 過去形動詞フレーズ
(3) be a tennis player 原形動詞フレーズ
※命令形,助動詞、to不定詞で使われる。
(4) being a tennis player ing形動詞フレーズ
※進行形にはならず、動名詞になる。
(5) been a tennis player ed形動詞フレーズ
※完了形で使われる。
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英語の発想では、黒文字で表記したファンクションフレーズと赤文字で表記した動詞フレーズとの順列・組み合わせで成立します。つまりいずれも意味ある単位でとらえ、特に動詞フレーズはそのまま頭でイメージでき、それだからこそ言葉として定着・蓄積することになるからです。
「リンゴを食べる」「このケーキを食べる」「時計を買う」「英語を勉強する」など。
■----GRADE18-1----■
例 私は、りんごを食べたい。
I want to eat an apple.
1. 彼は、このケーキを食べたい。(食べたがっている)
He wants to eat this cake.
2. 私は、腕時計(単)を買いたい。
I want to buy a watch.
3. Tom は、英語を勉強するのが好きです。
Tom likes to study English.
4. 私たちは、テニスをするのが好きだ。
We like to play tennis.
5. 彼は、私と話すのが好きです。
He likes to talk with me.
6. お父さんは、本を読むのが好きです。
Father likes to read books.
7. Tom は、フランス語を勉強し始めた。
Tom began to study French.
8. 彼は、テニスの選手になりたい。(なりたがっている)
He wants to be a tennis player.
9. Ken は、新しい自転車を買いたい。(買いたがっている)
Ken wants to buy a new bicycle.
10 私は、医者になりたい。
I want to be a doctor.
11 彼女は、彼といっしょに歩き始めた
She began to walk with him.
以下は、[コミニカ英作法]での学習です。
[コミニカ英作法]
(will+原形動詞フレーズ)
(1) 私は、(これから)医者になるつもりです
<~は ドウする文>
① 私は ~つもり → I will
② 医者になる → be a doctor ---> get up early, watch TV, play tennis,
(完成文) → I will be a doctor.
○英語の九九 ファンクションフレーズテーブル be動詞・一般動詞共通 未来形
(be going to+原形動詞フレーズ)
(1) 私は、(これから)医者になる予定です
<~は ドウする文>
① 私は ~予定だ → I am going to
② 医者になる → be a doctor ---> get up early, watch TV, play tennis,
(完成文) → I am going to be a doctor.
○○英語の九九 ファンクションフレーズテーブル be going to+原形動詞フレーズ
(wan to+原形動詞フレーズ)
(1) 私は、(これから)医者になりたいです
<~は ドウする文>
① 私は ~したい → I want to
② 医者になる → be a doctor ---> get up early, watch TV, play tennis,
(完成文) → I want to be a doctor.
○英語の九九 ファンクションフレーズテーブル want to+原形動詞フレーズ
(wan to+原形動詞フレーズ)
(1) 私は、(これから)医者にならなければならない
<~は ドウする文>
① 私は ~ねばならない → I have to
② 医者になる → be a doctor ---> get up early
(完成文) → I have to be a doctor.
○英語の九九 ファンクションフレーズテーブル have to+原形動詞フレーズ
以上、すべて5段活用のテーブルで(3)の原形動詞フレーズだということがわかります。
【お知らせ】
◉以下のブログは、小学生、中学生、高校生などを対象としています。
ブログ「書いて聞いて覚える中学英語学習」
◉社会人の方には「英語の九九 英会話発想トレーニング」HTML版をお勧めします.
この教材は直接にインターネット配信にて利用できます.
サポートブログ「英語の九九 英会話発想トレーニング」
【ご注意】
※「オンライン通信講座受講者用ページ」を参照できるのは、「英語の九九 英会話発想トレーニング」「コミニカ中学英語基礎編」Aセット、「コミニカ中学英語基礎編」Bセット、「コミニカ中学英語基礎編」団体使用などを購入いただいた方が対象となっています.
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プリント1枚に基本的に11の英文の生産ができプリントを一枚、一枚こなす毎に、生徒たちは達成感を持ち、次のプリントに向かっていきます。
問題シート(プリント)の総枚数は1,152枚と膨大なものとなっています。
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塾やフリースクールへの導入が急増中! 「コミニカ中学英語基礎編」で学習している人たちの声> ○この教材でなら話せるようになると思う。希望が湧いて来た。 ○こんな教材の出現を待ち望んでいた。親子でやっています。 ○初学者も再学習者も、楽しく学べて確かに英語が言葉として身につく ○すごい学習法の発明だ。目から鱗が落ちた。 ○日本語の発想を生かして英作するから、誰でもできる。 |
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