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さいたま市 DVF-A10K4換気扇交換工事に行ったらダクトが外れていた

2023年05月18日 | 換気扇工事

埼玉県さいたま市に換気扇工交換工事に伺いました。

あまり聴きなれない型番でしたが普通の10センチの羽根の換気扇であれば適合するのでパナソニック製の換気扇をお持ちしました。

勝手に浴室だと思っていたのですが脱衣所の換気扇でした。。。

ご自身で掃除をしようとしたらパネルが元に戻らなくなったそうです。

意味が解らなかったのですが見ると確かに複雑な構造のようです。

 

パネルを外すだけならクリップは関係無いような気もします。

 

この換気扇は確か丸穴、角穴どちらも対応できる機種だったと思います。

 

 

換気扇本体を外してもこのような枠が残ります。

ハウスメーカーに聞いたら「特殊な物なので製造されていない可能性が有る」という事だったそうですが普通の換気扇で適合します。

これでなければダメという事は一切無いです。

 

東芝製の換気扇DVF-A10K4でした。

しかしなぜこんなレアな換気扇を選定したのか分かりませんね。

 

 

本体を外しましたがダクトの感触がおかしいです。

 

ユニットバス点検口から見ると・・・・

 

 

やっぱり外れています。

テープの巻き方が甘いんですね。

 

 

バインド線で吊ってダクトが長いので重さで抜けたんでしょう。

バインド線は切って転がして接続しました。

 

肝心の換気扇交換後の写真は撮り忘れましたが問題なく完了です。

パナソニック製の換気扇なのでお手入れで困ることは無いと思います。

ご依頼頂き誠に有難うございます。

 

コメント
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