EV充電コンセントの見積もりで有るお宅に伺いましたが
お客様が既に充電ケーブルが収納できるボックスを買ったのでそれも付けて欲しいと言われました。
画像を見ましたが明らかにサイズ感がおかしいですね。
河村のECLG(EVコンポライト)が収納されていますがこのボックスの高さが400ミリしかないので
これは有り得ないですね。
ECLG本体が400ミリくらいになります。
さらにコントロールボックスを入れたら700ミリ位になるでしょうから。。。。
そもそもこのボックス使い方が良く解らないです。
謎は深まるばかり
経済産業省のエアコン設置、修理についての見解です。
曖昧になることが多いのでかみ砕いてイラスト付きで記載されていました。
結構細かく刻んで規定されています。
また電化製品の販売に付随して行う電気工事に関しては
工事業の登録は不要なんだぜ!という話を聞いたことが有りますが
https://www.meti.go.jp/policy/safety_security/industrial_safety/sangyo/electric/detail/tebiki_index.html
一番下の逐条解説をクリックするとそのページに行けます。
テレビや洗濯機(電気機械器具)を販売した際に伴って行うコンセント交換などが
工事業の除外になるようです。
エアコンは記載が無いのでたぶんエアコンに伴うような工事については最初のイラストの通り
電気工事業の登録ありきという判断のようです。
分岐回路の増設なんかはダメみたいで本当に局所の工事のみが認められているようです。
それとコンセントを販売してそれを交換することもたぶんダメなんでしょう。
電気機械器具の販売ではないから。
登録業者を謳っているが実際はどうか判断が付かないサイトが多いので電気工事の募集を行うなら
経済産業省、都道府県知事の登録番号の記載を義務化した方が良いと思います。
登録番号が有ると登録電気工事業者登録簿謄本をだれでも閲覧できるようになりますので
信頼度が増すようになると思います。
https://www.pref.chiba.lg.jp/hoan/tetsuzuki/170/05100-191.html
よもやま話でした。
ハシゴを新しく新調しました。
当店ではナカオのサンノテというちょっと変わったハシゴを使っていて購入してから10年以上経っています。
そろそろ買い替えの検討を・・・と思っていて毎回先延ばしになっていました。
オプションを付けると10万円以上になりますのでそこも躊躇する理由なのです。
ナカオのHPで金額を調べていたら夏に生産が完了していることが判りました。
(3連の方です。2連はあるみたい)
新しい後継モデルはレン太というモデルになるようですが肝心の「手」が付いていません。
NTT作業員が使っているような黄色のフックが付けられるようですがあれを使った後よく見ると
壁に痕が付いていますよね?どうなんでしょうかね。なんかいやだ。
試しに加入している組合(Dj-net)経由で問い合わせてもらったところ用意が出来るということで
購入させて頂きました。
1か月ほど待ちましたがようやく本日入荷しました。
山口県から来たんですよ。
ピカピカです。
ハシゴについて何回かブログを書いています。
東日本震災の1週間前の記事でした
その後も調整してもらうため何度かナカオにお邪魔していますが記事に出てくる
ハシゴマイスターのおいちゃんはもう引退されたそうです。
このハシゴを使わなければ出来なかった工事は過去何件もありました。
もう手に入らないので大事に使わせてもらいます。
有難うございます。
先日スッキリポールの上に付いているアンテナを見かけました。
台風などで曲がらないのか気になると思いますがスッキリポール純正のアンテナマストは
かなりの肉厚で平面型アンテナ1個なら瞬間風速40メートルでも曲がらないと思います。
普通に使用されているマストが厚さ1.2ミリくらいですが純正マストは3ミリで厚鋼パイプなみだったと思います。
気になったのは耐久性ではなく美観です。
最近の主流が平面型アンテナだからどこにでもマッチするかと言うとそんなことは無いと思っています。
このアンテナどう見ても違和感が有ります。
八木式が嫌ならマスプロのユニコーンアンテナの方がよかった気もします。
何気に右隣のアンテナも謎ですね。