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千葉県佐倉市 アウトランダーPHEV充電コンセント

2024年09月17日 | EV,PHV充電コンセント

千葉県佐倉市にアウトランダーPHEV用充電コンセントの設置工事で伺いました。

分電盤に専用漏電ブレーカーの設置スペースは有ります。

 

 

アース線と電源ケーブルを分電盤内に入れます。

ケーブルはVVFの2.6ミリ電線です。

 

 

PHEV専用の漏電ブレーカーを設置しました。

 

 

屋外は全てPF菅で敷設していきます。

PF菅だけだと施工が簡単なので若干工事料金を安くできます。

PF菅はジャバラなので横引きだと垂れて見た目が悪くなってしまうのですが

家の裏なのであまり気にならないようです。

 

 

家の横側は固定が出来ないので完全に転がし配管です。

 

 

この位置にカバー付き充電コンセントを設けます。

 

 

配線が出来ました

 

 

パナソニック製のカバー付き充電コンセントです。

 

 

ブレーカーを上げて電圧を確認します。

 

これでいつでもご自宅で充電が可能になりました。

ご依頼頂き誠に有難うございます。

 

 

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東京都足立区 アウトランダーPHEV充電用コンセント工事

2024年08月06日 | EV,PHV充電コンセント

東京都足立区のお宅にアウトランダーPHEV用の充電コンセント工事で伺いました。

分電盤に新しいブレーカーを付けるスペースは有りました。

河村電器産業製の分電盤です。

 

 

ユニットバスから分電盤側はボードが貼られていて見れませんが太陽光パネルの工事の際、一度開口しているようです。

今回はこれを踏襲して配線します。

 

点検口から分電盤まで1.5mくらい離れていますが通せると思います。

 

 

PHEV専用の漏電ブレーカーを右下端に設けました。

充電中に電気のトラブルが起きた場合はこの分電盤の主幹ブレーカーよりも先に動作します。

 

 

アルミテープを貼って戻しておきました。

 

 

屋外に配線を出して塩ビ管で敷設していきます。

 

 

 

家の正面まで配管を横引きしていきます

 

 

 

今回はカバー付きコンセントを採用しました。

 

 

充電中はカバーを閉めて鍵が掛けられる構造になっています。

 

 

専用の漏電ブレーカーを上げました

 

 

 

205Vの電圧が出ていました。

 

無事工事完了です。

ご依頼頂き誠に有難うございます。

 

 

 

 

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埼玉県草加市 プリウスPHV充電コンセント工事

2024年07月30日 | EV,PHV充電コンセント

埼玉県草加市にプリウスPHV専用充電コンセント工事で伺いました。

こちらが分電盤です。

 

 

分電盤内にアースは有りましたが新しいブレーカーを設置するスペースは有りません。

 

増設ブレーカーボックスを分電盤の横に設けました。

高感度型の漏電ブレーカーを設置しました。

車側の電気回路にトラブルが起きた場合は主幹よりも先に

こちらが落ちます。

 

 

ユニットバスを経由して屋外に配線を出し、塩ビ樹脂管(VE管)を使って敷設していきます。

VE管を使うと見た目がきれいですが手間がかかります。

もしPF菅(ジャバラ管)でも構わなければ少し安価な工事料金になります。

 

 

障害物は加工してかわしました。

 

変則的な曲がり箇所にはジャバラ管を使用しました。

 

 

使用したジャバラ管(PF菅)は複層構造になった物を使用しました。

ホームセンターで売っている安価な物と劣化の進み具合が違います。

 

 

今回はお客様が用意されたこのボックス内に充電コンセントを設けます。

 

 

充電コンセントが付きました。

「充電ケーブルもボックス内に収納できます」という触れ込みですがこの大きさだと

かなり巻き数を多くして小さくまとめないと収納は無理だと思います。

充電は日課になると思うので毎回きれいに丸めることができるのか疑問です。

私は絶対に出来ないです。。。。

 

 

漏電ブレーカーを上げて電圧をチェックしました。

206Vの電圧です。

 

無事工事完了です。

ご依頼頂き誠に有難うございます。

 

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埼玉県上尾市 アウトランダーPHEV充電コンセント工事 コンクリート住宅パルコン

2024年02月16日 | EV,PHV充電コンセント

埼玉県上尾市にアウトランダーPHEVの充電コンセント工事で伺いました。

分電盤には空きが有ります。

分電盤は脱衣所にあるので浴室を経由して屋外に配線を出したいと思います。

 

お客様宅はコンクリート住宅のパルコンです。

ビスを打つのに時間が掛かるのに充電コンセントを設ける位置が結構な距離が有ります。

 

 

 

 

 

ひたすら横に移動して配管を固定していきます。

 

玄関の上も配管が通ります

 

 

ようやくここで配管を下げます。

因みに電線は2.6ミリのVVFケーブルを使用しています。

 

パナソニック製のカバー付きコンセントWK4422Sを設置しました。

 

 

アウトランダー専用の高速型漏電ブレーカーを設置しました。

 

 

漏電ブレーカーを上げて電圧を確認します。

208.5Vの電圧が出ていました。

 

 

普段はこのような状態でご使用いただきます。

 

工事完了です。

ご依頼頂き誠に有難うございます。

 

 

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千葉県流山市 アウトランダー用充電コンセント工事

2023年12月02日 | EV,PHV充電コンセント

千葉県流山市に三菱アウトランダーPHEVの充電コンセント工事で伺いました。

分電盤から電気を引きます。

専用の漏電ブレーカーを付けるスペースが分電盤にはまだ空きが有りました。

 

上段の右端に充電コンセント用漏電ブレーカーを設置しました。

電線は2.6ミリ電線を使用しています。

 

 

ユニットバスの屋根裏を経由して屋外に配線を出しそこからは塩ビ管を使って充電コンセントの所まで配線配管をして行きます。

今回はお客様のご希望で黒色の配管を使って敷設しました。

 

 

配管を留めるサドルはステンレス製を使用しました。

同色の黒色のサドルも有りますが樹脂製になります。

樹脂製の方が安価で良いのですが10年位経過したら紫外線で劣化して欠落したりするので金属製の方が優れていると認識しています。

 

 

充電コンセント設置位置は一番遠い位置になるので長い距離を引きます。

 

ずーっと横引していきます。

 

障害物の所はジャバラを使って回避します

 

 

道路側の充電コンセント位置まで来ました。

 

 

今回採用する充電設備は河村のEVコンポライトです。

このように充電中はカバーが掛かって鍵を掛けられるので盗難の心配が有りません。

ケーブルも引っ掛けられるようになっています。

 

漏電ブレーカーを上げて電圧を確認しました。

 

これで工事完了です。

ご依頼頂き誠に有難うございます。

 

 

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