千葉県野田市のエアコン工事です。
新築のころからアンテナ工事や電気メーターの設置など色々ご依頼頂いている
お客様です。
去年か一昨年に当店で付けたエアコンが故障したそうで交換に伺いました。
あまり使わない部屋でまだ2～3回しか使っていなかったそうですが
落雷が原因のようです。
シャープ製のアイリスオーヤマエアコンです。
今回はパナソニック製のエアコンに入れ替えます。
配管化粧カバーはそのまま再利用しました。
配管を繋いで真空ポンプでエアパージをしました。
毎度のご依頼誠に有難うございます。
千葉県鎌ケ谷市に有線LANの配線工事で伺いました。
1階にONUが有って2階に有線でLANを引きたいそうです。
2階の廊下に電話のジャックが有るのでそこまで配管を使って
配線し、そこに電話ジャックに替えてLANジャックを設けます。
中を見ると配管を使って電話線が通っていましたので電話線を抜いて
代わりにLANケーブルを入れます。
1階側からLANケーブルを入れました。
今回はカテゴリー6の工事になります。
LANのジャックを設けました。
配線用のチェックターミナルを付けて移動します。
2階です。
こちらにもLANジャックを付けました。
昔は電話を置く場所には必ず配線が必要でしたが現在は増設子機は殆ど無線なので家の電話線は
使用しなくなりました。
今回のように使わなくなった電話配管を使ってLANに使えれば良いですが時々配管を使わず
配線されている場合が有ります。配管の有る無しで工事内容が大きく変わりますね。
最後にチェッカーを使って配線の間違いや失敗が無いか確認して終了です。
ご依頼頂き誠に有難うございます。
埼玉県坂戸市に換気扇の交換工事で伺いました。
旧公団系のマンションで換気扇は脱衣所に付いている水戸暖冷工業の換気扇で VF-2KWBRSⅡ-BLという品番です。
脱衣所とトイレの２室型換気扇でトイレが副吸込み口になります。
VF-2KWBRSⅡ-BLを外していきます
換気扇のすぐ横に点検口が有りますが扉は塩ビ管に当たって外れないです。
枠ごと外すしかないみたいなので扉が付いたまま作業をします。
換気扇本体VF-2KWBRSⅡ-BLが外れました。
配管３本とも塩ビ管なので加工しないければなりません。
新しい換気扇は三菱電機製です。
ルーバーを付けて運転しました。
良い感じで吸ってくれます。
トイレの副込み口も交換します。
なぜか吸込み口が閉じられていました(笑)
誰がやったんですか。
これじゃあ換気扇の意味がない。
脱衣所はすぐ隣に浴室の換気扇が有るのでそんなに強く吸わなくても良いので
トイレの吸込み風量を強くした方が良いですね。
トイレの風量が多くなるようにルーバーを設定してあります。
これで工事完了です。
ご依頼頂き誠に有難うございます。
茨城県古河市に分電盤の交換工事で伺いました。
過去何度か工事をご依頼頂いているお客様です。
電気の点検に来た人から年数が経っているので交換を勧められたそうです。
あまり知られていないですが分電盤には（推奨）交換時期が設けられています。
正確にいうと主幹ブレーカーの交換時期ですね。
こちらのお宅の主幹ブレーカーは左から2番目のブレーカーです。
一番左端はアンペアブレーカーでお客様の家の設備と関係ありません。（安全性とは無関係）
13年以降の機能の保証は出来ないという意味なのでしょう。
何十年経っても正常に漏電ブレーカーが使用できると勘違いされても困るので
メーカーが動作の保証できる年数が13年ということなのでしょう。
主幹ブレーカーだけ交換してもいいかもしれないですが分岐ブレーカーの心配も有るので
ある程度の年数が経った場合は盤ごと全部交換した方が良いのは事実です。
当店で分電盤交換工事を行う場合の工事料金は今回のお宅と同等の回路数であれば数万円程度です。
こちらのお宅で20年以上とお聞きしていますがこれよりも
古い分電盤をお使いの家は多いのではないでしょうか？
雨天の日なので若干気温は低めですが迅速作業を行います。
冷蔵庫は開けないようにお伝えしています。
新しい分電盤はブレーカーのサイズがコンパクトなので同じ回路数の物を選ぶと
横幅が短いので穴が出ることが多いです。
電線の出る穴が小さかったことと少し大きめの分電盤を選定したので穴は出ませんでしたが
若干汚れが出ました。
カバーをして完成です。
写真は撮っていませんが絶縁抵抗値も確認しています。
分電盤交換完了です。
ご依頼頂き誠に有難うございます。
千葉県野田市に電気工事のご依頼で伺いました。
プレハブ倉庫を新しい物に入れ替えたそうで電線が途中で切れているのでそれを
繋いで欲しいというご依頼です。
電話で話を聞いてもよく判らないので現地に行ってみました。
元々ここに前のプレハブ倉庫の壁が有ったようですが新しいプレハブ倉庫を1.5mくらい移動して
置いたため配線が届かなくなっているようです。
穴を掘って埋設して電線をプレハブ内に入れないと電気が使えないというわけです。
縦樋のそばに穴が開いていてその裏に分電盤が付いています。
穴を掘ってPF菅を埋設して配管をしました。
ホームセンターで売っている安いPF菅では心配なので2重管を使用しました。
電線の切れている場所では接続が出来ないのでその先の別のプレハブ倉庫のボックス内から電線を引き直しました。
穴のところまで2重管を使って配線しました。
分電盤内にあるブレーカーに電線を接続しました。
電線とブレーカーの容量がマッチしていませんが今回の工事よりも上流にブレーカーが2個有るので
このプレハブ内の容量だけ気を付ければ問題ないでしょう。
ここは普段物置として使うらしいので問題は無さそうです。
換気扇と電灯だけですが電気が使えるようになりました。
工事完了です。
ご依頼頂き誠に有難うございます。
ランキング
