ビーバップハイスクール聖地巡礼の4回目。
今回は 「高校与太郎行進曲」で行きます。
映画としては第三弾となり、前作に比べかなり清水の街の露出度が増えていました。
登場するキャラクターたちも大分馴染んできた様な気がします。
それでは、はやる気持ちを抑えながら、清水駅から駅前銀座商店街に向かいます。
まず、清水駅の改札です。
自動改札でなくて有人改札で切符を切っていた頃ですね。
改札入って行くと、ホームに上がるために跨線橋と地下道の2種類のルートがありました。
自分ルールで、なぜか乗るときは地下道、降りる時は跨線橋でした。
そして窓の向こうに見えている119系するがシャトル。鉄ヲタ的に胸が熱くなります。
ちなみに、この映画の公開が1987年3月で、JRの発足が1987年4月ですので、
この頃は「国鉄」清水駅です。
そば屋から駅構内を見たアングルです。
改札前の風景と共に、もう二度と見ることの出来ない貴重なシーンです。
今の清水駅駅舎の半分は、この旧駅舎をリニューアルして使用していますが、
面影なんてあったものじゃないので、それを忘れてしまいます。
今度は、そば屋での乱闘シーンから。
やっぱ、窓の外に目が行っちゃいますね~
あんなに路上駐輪あったんだ。
2014年の同地点。
岡田屋とマクドナルドは今もあります。やすい軒も変わってないはずです。
続いて、毎度お馴染み、駅前銀座商店街のシーンです。
何気ないシーンですが、背景の店が気になりました。
ここが赤い店の姉妹店の赤宝堂(石宝堂?)です。
よく見るとファミコンソフトのお品書きが貼ってあります。
「マドゥーラの翼」「魔鐘」「水晶のドラゴン」「謎の壁」「アルカノイド」「消えたプリンセス」「レイラ」
タイトルだけ見ても懐かしさがこみ上げてきます。
・・・水晶のドラゴンかぁ、あのウソテクには涙を飲まされたぜぇ・・・
2014年の同地点。
時が流れ、人も流れ、店は変わりました。
同じく、駅前銀座のシーン。
桜ヶ丘の偏差値番長と共に歩くシーンですが、ここも背景の店に注目。
・・・これジョーカーじゃね?
カノオなどと共に清水における変形学生服の聖地と目されたジョーカーですね。
そんな聖地の前で聖典とも言えるビーバップの映画撮影ですか、なんか胸が熱くなりますね。
あと、奇面組みたいな赤い学ラン飾ってあったのはカノオだっけ?
2014年の同地点。
久松が全く変わっていないのが凄い。
こういうお店があると、撮影ポイントを絞りやすくて本当に助かります。
今回はここまで。
次回は清水橋から波止場踏切の方へ進みます。
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今回は 「高校与太郎行進曲」で行きます。
映画としては第三弾となり、前作に比べかなり清水の街の露出度が増えていました。
登場するキャラクターたちも大分馴染んできた様な気がします。
それでは、はやる気持ちを抑えながら、清水駅から駅前銀座商店街に向かいます。
まず、清水駅の改札です。
自動改札でなくて有人改札で切符を切っていた頃ですね。
改札入って行くと、ホームに上がるために跨線橋と地下道の2種類のルートがありました。
自分ルールで、なぜか乗るときは地下道、降りる時は跨線橋でした。
そして窓の向こうに見えている119系するがシャトル。鉄ヲタ的に胸が熱くなります。
ちなみに、この映画の公開が1987年3月で、JRの発足が1987年4月ですので、
この頃は「国鉄」清水駅です。
そば屋から駅構内を見たアングルです。
改札前の風景と共に、もう二度と見ることの出来ない貴重なシーンです。
今の清水駅駅舎の半分は、この旧駅舎をリニューアルして使用していますが、
面影なんてあったものじゃないので、それを忘れてしまいます。
今度は、そば屋での乱闘シーンから。
やっぱ、窓の外に目が行っちゃいますね~
あんなに路上駐輪あったんだ。
2014年の同地点。
岡田屋とマクドナルドは今もあります。やすい軒も変わってないはずです。
続いて、毎度お馴染み、駅前銀座商店街のシーンです。
何気ないシーンですが、背景の店が気になりました。
ここが赤い店の姉妹店の赤宝堂(石宝堂?)です。
よく見るとファミコンソフトのお品書きが貼ってあります。
「マドゥーラの翼」「魔鐘」「水晶のドラゴン」「謎の壁」「アルカノイド」「消えたプリンセス」「レイラ」
タイトルだけ見ても懐かしさがこみ上げてきます。
・・・水晶のドラゴンかぁ、あのウソテクには涙を飲まされたぜぇ・・・
2014年の同地点。
時が流れ、人も流れ、店は変わりました。
同じく、駅前銀座のシーン。
桜ヶ丘の偏差値番長と共に歩くシーンですが、ここも背景の店に注目。
・・・これジョーカーじゃね?
カノオなどと共に清水における変形学生服の聖地と目されたジョーカーですね。
そんな聖地の前で聖典とも言えるビーバップの映画撮影ですか、なんか胸が熱くなりますね。
あと、奇面組みたいな赤い学ラン飾ってあったのはカノオだっけ?
2014年の同地点。
久松が全く変わっていないのが凄い。
こういうお店があると、撮影ポイントを絞りやすくて本当に助かります。
今回はここまで。
次回は清水橋から波止場踏切の方へ進みます。
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いいっすね~昭和の清水♪ジョーカー!懐かしい。赤い店・・・、何でこんな名前で、お客さんが殺到したんだろう(笑)ファミコン様様かな。ビーバップ巡礼の記事を見ながら、なんか、ニヤニヤしちゃいます
この映画の良いところ(?)は背景の看板に殆ど細工をしていないところですね。
当時の看板がそのまま見られて懐かしさに浸れるのが良いです。