数日続いていたスッキリとしない天気が回復。今日は、早朝から初夏の清々しい空が広がりました。車で
走行中に目に止まる。港の入口付近の海域で行われていた巡視艇の放水風景です。
巡視艇に装備されている4基の放水銃から一斉に放水。埠頭から2Km弱ほど離れた場所、レンズを思い
切って引き付ける。放水銃から放出された海水が放物線を描く。清涼感溢れると迫力満点の光景でした。
前回の投稿画像とほぼ同じ港の一角、小型船舶の係留地からの光景です。白い船体は、放水を終えて
岸壁に着岸している「りゅせい」は、室蘭海上保安部所属の巡視艇です。
室蘭を中心とした海洋の安心と安全を守ってくれている
巡視艇・・訓練の放水なんでしょうが・・・見事です
遠景がズーム一杯の写真まで 素晴らしい
彼らが守ってくれているので 安心ですね
青空に 海の青さが競っていますね
今晩は。
涼しさと迫力が画面から伝わってくる見事な放水。
初めて見せていただきました。
巡視艇は函館でも見られますが、こういう訓練もしているのですね。
こちらの気分までスカッとします!!
2年前に就航しました新しい船舶です。消防艇として
の機能を備えています。
4基の放水銃からの放水量は16、800L/Hrと一般
的な消防車8台分に相当するそうです。昨日は、よう
やく本来の季節の天候が戻ってきました。陽気にも誘
われまして時間の経過を忘れての撮影でした。
本来の北海道の陽気が訪れて来ましたね。
巡視艇の放水風景は、絵鞆半島の撮影帰りに偶然
目に止まりました。
場所が離れていましたので、白鳥大橋を渡り、対岸
の崎守埠頭からの撮影でした。
昨日は晴天。駒ヶ岳の頂には雲が棚引いていました
が、渡島半島の山並や大黒島を背景に、巡視艇から
の放水は、とても爽やかな光景でした。
た。今年は、例年にない うっとうしい日の連続でした。
撮影日は一転、本来の初夏の陽気に恵まれました。
巡視艇≪消防型≫の放水は、機器の定期点検の一環で
行われているように思えます。年に数回行われているよう
ですが、広報などでの予告は有りません。当日も偶然、目
にしました光景でした。