イスカの雄と雌、10羽ほど群れがマツボックリが鈴なりの松の木に・・・。
イスカのメス。全体的に オスに比べて地味な羽の色をしています。
松ぼっくりの種子が好物、種子を取り出しやすいように嘴が大きく交差。
さらに特徴は、羽の色彩や尾羽の形状、種子を食べる時の動きが独創的な野鳥です。
イスカは、冬鳥として大陸から飛来する渡り鳥。
一方、年ごとに飛来数は不確定のよう。当地でも、目にすることが稀な野鳥です。
イスカの雄と雌、10羽ほど群れがマツボックリが鈴なりの松の木に・・・。
イスカのメス。全体的に オスに比べて地味な羽の色をしています。
松ぼっくりの種子が好物、種子を取り出しやすいように嘴が大きく交差。
さらに特徴は、羽の色彩や尾羽の形状、種子を食べる時の動きが独創的な野鳥です。
イスカは、冬鳥として大陸から飛来する渡り鳥。
一方、年ごとに飛来数は不確定のよう。当地でも、目にすることが稀な野鳥です。
そんなに大きくない鳥のようですが、なかなか精悍な顔つきです。
モズのような嘴で、松毬にがぶりとかぶりついているのが印象的です。
そちらでも目にすることが珍しいとのこと、ばっちり出会えましたね(^_-)-☆
をしています。アトリ科の鳥は、あまり人相が
良くありません。一方、餌を食べる時の姿勢は
曲芸師です。
列島の各地から北上して来た群れのようです。
このまま、北海道内で繁殖するものいるようで
す。それにしましても、イスカを見たのは初め
ての事でした。