高気圧晴れ

　　　　　　　　　秋の澄み渡る空が広がる、　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　隣街の郊外、収穫をおえた畑作地帯からの眺望です。

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　　　　　　　　近くの広葉樹の森の中を歩く。
　　　　　　　　　　　　紅葉も終盤、樹々の間には落ち葉がファッと積み重なる。

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　　　　　　　　　　　森の中に佇む ヤチダマの古木はエゾリスの住みかです。　　



　　　　       　   エゾリスは道内代表する体長２５センチ、
　　　　　　　　　　　　　　　　尾の長さが２０センチほどの小さなリスです。　　　　　　　



       早くも冬支度、茶系の夏毛から褐色の冬毛に衣替え中。これから、寒くなるに連れて耳には
    　防寒用のフサフサの毛が生え揃います。
　　　　　　                     器用に手に持ち、食べているのは好物のトチノ実です。

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　　　　　　　　オウバユリの種殻。
　　　　　　　　　　　　毎年、この時期を楽しみにしているカメラの被写体です。