サツキ(皐月躑躅)。本州方面での開花は、5月下旬から6月中旬頃。当地では今が花の時期です。
ツツジ属の中では一番遅い開花。サツキの花が咲き終わると、当地にも本格的な夏が訪れて来ます。
※今日は朝から小雨、午後になると雨音が強まる。画像は昨日撮影した庭に咲く花木です。
リシマキア・ヌンムラーリア。和名は、ヨウシュコナスビ。明るい黄金色の花を咲かせています。
匍匐性の茎は、瑞々しいライムグリーンの小さな葉を付け、四方八方に伸びながら広がります。
ユキノシタ。十数年前に本州から持ち帰り育て続けています。
長く伸ばした花茎の先端に咲かせる花は独創的です。
キリンソウ(麒麟草)、星形の小さな花を密に集めて咲かせています。
レモンイエローの花と薄緑色の葉とのコントラストが清々しい植物です。
金蓮花(きんれんか)は、我が家の夏の定番の花です。
夏の暑さを越しますと、秋遅くまで花を咲かせます。
スイカズラ(吸い葛)が、周囲に 心地よい芳香を漂わせながら花を咲かせ続けています。
開花後、花色が純白から黄色へと徐々に変化します。そのことから、金銀花(きんぎんか)
と優雅な別名を持つ半蔓性の植物です。