クロッカス、我が家の庭では春一番に花を咲かせ始めます。昨年の11月から約 6ヶ月程
、庭で咲く花は全くありませんでした。クロッカスは、当地に本格的な春が訪れた事を 知らせてく
れる花です。
シラー・チューベルゲニア、春になるとクロッカスに続き花を咲かせます。毎年、開花を楽
しみにしている球根草です。草丈は15cm程と低く、白い花弁に薄いブルーの筋模様の爽やか
な花を咲かせています。
チオノドクサ、花名はギリシャ語のChiono(雪)doxa(輝き)から。青藤色の清々しい花を
2日前から咲かせ始める。球根草ですが、なぜか庭の方々から芽生え花を咲かせます。下の
画像は、ヒダカミセバヤの株の中に混じり、蕾を膨らませているチオノドクサです。
タツタソウ(竜田草)。紅色の若葉を芽吹きながら、蕾を膨らませています。まもなくすると
薄青色の独創的な花を見せてくれます。 後日、花が咲きましたら再UPを予定しています。
※一部、画像を更新しています。今日の当地は小雨、雨の中で撮影した画像です。