前回の山歩記でレポートできなかった草花ネタ
【R3年6月8日(火)の記録】 その2
登り行程では写真撮影のロスタイムを少なくするためにトレイル沿いの
草花は目視確認のみとし、撮影は下山行程が中心となる。
・・・ということで時系列的には標高の高いところを起点としての草花レポート
森林限界の植物群落を構成するコケモモの群生
冬期には雪の吹き溜まりに埋もれている場所
花芽をつけた個体は少なく
数少ない花芽、カメラの背面モニターにてローアングル撮影
同じ場所で昨年の6月下旬に撮影時は
花と蝶が見られた ・・・あと二週間待ちぐらいか🙄
岩場に咲くフジハタザオ
宝永山第三火口縁
ムラサキモメンヅル、ミヤマオトコヨモギは葉のみ確認
・・・ヤマホタルブクロは何も確認できず
フジハタザオの花はトレイル沿いに点々と見られる・・盛期
イワスゲと共に 小天狗塚近く
イワスゲ
緩やかに標高を下げると🥾🥾🥾毎回気にしている
ハクサンシャクナゲ いつ咲く?
三辻まで標高を下げる
フジハタザオが見られるのはここまで。
この地点でもムラサキモメンヅル、ミヤマオトコヨモギは葉のみ確認。
日陰の少ない砂礫の歩きから樹林帯に入ると
花びらが散る寸前のヤマシャクヤク
さらに標高を下げてヤマシャクヤクの群生地へ向かう
完全に花期は終わっている・・・来年に期待😢
標高を下げた樹林帯のトレイル沿いに白い小さな花が多く咲く
・・・が、変わりダネ?を一枚📷
毎度のことであるが、風に揺れる被写体の撮影は時間がかかる。
焦点を合わせ、揺れが少なくなる瞬間を待ってのシャッターチャンス。
・・・モニター画面で確認したらブレブレ😆撮り直し😅・・・で時間は過ぎていく。
ローアングルでしか花の正面が見られない、こんなときは
背面モニター越しの撮影になるが、ピント合わせの精度が落ちる。
何度かトライして自宅のPCで確認するとイマイチな結果😆
昨年の避暑山歩きは御殿庭を中心としての歩き、今年は如何に。
活動域を南から北方向へ?・・・もう一つの「庭」を模索中 😊
UP:2H43M
Down:2H29M
end
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